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真田 南海夫(さなだ なみお、1906年6月28日 - 1999年2月15日)は、日本の経営者。センコー社長を務めた[1]。兵庫県出身[1]。
1923年に中之島商工学校を卒業し、同年に日窒運輸(のちのセンコー)に入社[1]。1946年7月に常務に就任s、1952年7月に専務を経て、1955年2月には社長に就任[1]。1966年11月には会長に就任し、1972年11月から相談役を務めた[1]。
1999年2月15日前立腺癌のため兵庫県尼崎市の立花病院で死去[2][3]。92歳没。
- ^ a b c d e 「現代物故者事典 2000-2002 p607」
- ^ 1999年 2月16日 日本経済新聞 朝刊 p39
- ^ “訃報/真田南海夫氏”. 海事電子版. 日本海事新聞社 (1999年2月17日). 2024年7月27日閲覧。