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真言寺 (深川市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
真言寺しんごんじ
所在地 北海道深川市七条7-11
山号 石狩山
宗派 高野山真言宗
本尊 大日如来
如意輪観世音菩薩
創建年 不詳
正式名 石狩山 真言寺
札所等 北海道三十三観音霊場13番札所
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真言寺(しんごんじ)は、北海道深川市七条にある高野山真言宗寺院。山号は樹心山。本尊は大日如来如意輪観世音菩薩北海道三十三観音霊場13番札所。

歴史

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1898年明治31年)に創建[1]1902年(明治35年)に香川県出身の屯田兵らの懇請を受けて資延行晃が着任し、1908年(明治41年)に真言寺の寺号となる[1]

真言寺には北海道三十三観音霊場の開創者である山本ラクが生前に所持していた「弘法大師付与状―大師教会本部発行」と「当霊場本尊マンダラの板木」が所蔵されている[1]

また本堂余間にはタイワット・パークナムから贈られた「釈迦如来座像」が安置されている[1][2]

交通

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脚注

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  1. ^ a b c d 1980年,雄山閣出版『真言宗』
  2. ^ 1978年,角川書店『角川日本地名大辞典 北海道編』

外部リンク

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