矢掛郵便局
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矢掛郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 矢掛郵便局 |
局番号 | 54011 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒714-1299 岡山県小田郡矢掛町矢掛2683 |
位置 |
北緯34度37分40.0秒 東経133度35分16.0秒 / 北緯34.627778度 東経133.587778度座標: 北緯34度37分40.0秒 東経133度35分16.0秒 / 北緯34.627778度 東経133.587778度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
矢掛郵便局(やかげゆうびんきょく)は、岡山県小田郡矢掛町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]民営化直前の、集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
[編集]- 1872年1月14日(明治4年12月5日) - 矢掛郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年)4月 - 矢掛郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 矢掛郵便局(四等)となる。
- 1879年(明治12年)5月1日 - 為替取扱を開始。同年11月、貯金取扱を開始。
- 1900年(明治33年)4月11日 - 矢掛郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い矢掛郵便局となる。
- 1964年(昭和39年)10月16日 - 三谷郵便局から和文電報配達事務を移管[2]。
- 1967年(昭和42年)12月10日 - 電話交換および和文電報配達業務を矢掛電報電話局に移管。
- 1981年(昭和56年)7月20日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種改定。同日、小田郵便局および備中美川郵便局から集配業務のそれぞれ一部[3]を移管。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)3月5日 - ゆうゆう窓口を廃止。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業笠岡支店矢掛集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業笠岡支店矢掛集配センターを矢掛郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)3月2日 - 美星郵便局から「714-14xx」区域の集配業務を移管。
- 2024年(令和6年)3月31日 - この日をもって、国際送金業務の取扱いを終了[4]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 小田郡矢掛町内全域、井原市美星町(〒714-12xx、714-14xx)の集配業務
周辺
[編集]- 矢掛町役場
- 岡山県立矢掛高等学校
- 矢掛町立図書館・やかげ文化センター
- 矢掛町病院
- 国道486号
- 小田川