石川敦也トーマス
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石川 敦也 トーマス(いしかわ あつや トーマス、Atsuya Thomas ISHIKAWA、1971年[要出典]1月1日 - )は通訳。
人物
[編集]パラグアイ共和国生まれ、ウルグアイ東方共和国・モンテビデオで育つ。 1993年からプロサッカーチーム(Jリーグ)で通訳業[1]をスタートさせ、柏レイソル・コンサドーレ札幌でスペイン語通訳[2]を担当。
1998年にコンサドーレ札幌を退団[3]。
その後スポーツエージェント会社、北海道栗山町で2002年FIFAワールドカップ誘致活動の通訳員として勤務[4]、社団法人北太平洋地域研究センターNORPAC(現HIECC[5])へ出向、その後、中古車販売輸出会社で勤務をされている。1999年に日本国籍を取得[6]。本籍は札幌市。
言語能力だけに留まらない解釈力や異文化理解、細やかな気遣い「心配りと心と心の通訳」でチームに貢献した。
脚注
[編集]- ^ “役員・チームスタッフ 1998年”. 2024年1月27日閲覧。
- ^ “【コンサドーレ運営】1997年コンサドーレ札幌スタッフ”. 2024年1月27日閲覧。
- ^ “コンサデコンサ(CONSA DE CONSA)NEWS”. 1998年12月20日閲覧。
- ^ 「W杯合宿誘致へ通訳雇用*栗山町嘱託員に元コンサドーレの石川さん*中南米との交渉期待*「町民の夢実現へ全力」」『北海道新聞、』2000年4月20日、朝刊地方(空知)、22面。
- ^ “公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター”. 2024年1月27日閲覧。
- ^ “「トーマスです。」のブログ記事一覧-石川 敦也トーマス Blog”. 「トーマスです。」のブログ記事一覧-石川 敦也トーマス Blog. 2020年5月17日閲覧。[リンク切れ]