石川県道188号三反田松任線
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一般県道(石川県道) | |
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石川県道188号三反田松任線 | |
路線延長 | 3.495km(実延長総計) |
陸上区間 | 3.495km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 三反田北交差点 (石川県能美郡川北町字三反田) |
主な 経由都市 |
能美郡川北町、白山市 |
終点 | 白山市平松町 |
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石川県道188号三反田松任線(いしかわけんどう188ごう さんたんだまっとうせん)は、石川県能美郡川北町と同県白山市を結ぶ一般県道(石川県道)である。
路線概要
[編集]- 起点:石川県能美郡川北町字三反田北11番地1地先(=三反田北交差点・石川県道103号鶴来水島美川線交点)
- 終点:石川県白山市平松町330番地先(=石川県道174号安吉松任線交点)
起点は、能美郡川北町三反田の北端、川北町と白山市との市町境付近。起点より北上し、白山市山島台ニュータウンを縦貫し、漆島町、矢頃島町や向島町などの山島地区にある島集落を抜ける。白山市向島町よりやや西に傾きながらも北上し、白山市立松南小学校の東を経て、終点に至る。
当県道の通る川北町地内は、起点の三反田北交差点部分の0.006km(=6m)のみであり、実質的には起点にあたる三反田北交差点の敷地内の一部である。
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)10月15日:路線認定。かつて、起点と交差する石川県道103号鶴来水島美川線は三反田集落内を横断していた。三反田集落内の狭隘部をバイパスする現在のルートが開通した後、本路線の起点も集落内にあった交点から現在地に移動している。
通過する自治体
[編集]接続道路
[編集]- 石川県道103号鶴来水島美川線(能美郡川北町三反田・三反田北交差点:起点)
- 石川県道22号金沢小松線(石川県道58号鶴来美川インター線重複)(白山市向島町・向島町北交差点)
- 石川県道184号松本木津線(白山市乙丸町・乙丸町交差点)
- 石川県道174号安吉松任線(白山市平松町:終点)
周辺
[編集]参考文献
[編集]- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年