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石川県道221号瓜生能瀬線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道石川県道
石川県道221号標識
石川県道221号瓜生能瀬線
路線延長 10.627km(実延長総計)
陸上区間 10.627km
制定年 1960年昭和35年)
起点 石川県河北郡津幡町瓜生
主な
経由都市
河北郡津幡町
終点 御門交差点
(河北郡津幡町御門)
接続する
主な道路
記法
国道471号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道221号瓜生能瀬線(いしかわけんどう221ごう うりゅうのせせん)は、石川県河北郡津幡町内にある一般県道石川県道)である。

概要

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起点は津幡町北東の山間部、瓜生集落の北端。起点から瓜生川に沿って南下し、津幡町河合谷地区に入る。津幡町河合谷町民センターや旧津幡町立河合谷小学校前など国道471号の旧道にあたる経路を西に進み、国道471号の現道に交わる。同町下河合で国道471号と分岐し、大海川にかかる二尾橋をわたり、興津峠を越える。能瀬川に沿って南西に山を下り、終点に至る。

歴史

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  • 1960年昭和35年)10月15日:路線認定。
  • 2016年平成28年)11月6日:河北縦断道路全線開通に伴い、御門交差点 - 英田北交差点の区間が道路区域から除外、終点が変更となる。

通過する自治体

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接続路線

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重複区間

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周辺施設

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参考文献

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  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

関連項目

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