石川県道34号能都穴水線
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主要地方道 | |
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石川県道34号 能都穴水線 主要地方道 能都穴水線 | |
実延長 | 23.964 km |
起点 | 鵜川駅前交差点 (石川県鳳珠郡能登町)【北緯37度15分21.6秒 東経137度4分52.5秒 / 北緯37.256000度 東経137.081250度】 |
終点 | 石川県鳳珠郡穴水町【北緯37度14分6.2秒 東経136度58分0.4秒 / 北緯37.235056度 東経136.966778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道249号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道34号能都穴水線(いしかわけんどう34ごう のとあなみずせん)は、石川県鳳珠郡能登町と鳳珠郡穴水町を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]起点から穴水町竹太までの区間および穴水町甲地内、また穴水町岩車の椿崎別荘地内から終点までは両側2車線(片側1車線)の快走路であるものの、普通自動車でもすれ違いが困難な狭隘区間が点在する。2005年(平成17年)に並行するのと鉄道能登線が廃線となってからは、能登中央バスおよび奥能登観光開発(現在の北鉄奥能登バス)による代替バスが、ここを路線設定したことで石川県が1.5車線的整備を計画。待避所を狭隘区間随所に設置し、バスの対面通行には支障が無い程度まで改善された。
能登町(旧能都町)と穴水町の間は、国道249号が山側を通るのに対し、当県道は、概ね旧のと鉄道能登線と並行して、海岸線に沿って走るコースをとっている。
路線データ
[編集]- 起点:鳳珠郡能登町字鵜川21字44番1地先(鵜川駅前交差点・国道249号交点)
- 終点:鳳珠郡穴水町字比良ユ17番3地先(国道249号交点)
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道能都穴水線が能都穴水線として主要地方道に指定される[1]。
- 2021年(令和3年)7月24日 - 鹿波バイパス (0.94 km) が開通[2]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続道路
[編集]- 国道249号(鳳珠郡能登町字鵜川・鵜川駅前交差点:起点)
- 国道249号(鳳珠郡穴水町字比良:終点)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “主要地方道能都穴水線 鹿波バイパスの開通式について” (PDF). 石川県 (2021年7月20日). 2021年7月28日閲覧。