石川範子
基本情報 | |
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本名 | 同じ |
階級 | スーパーフライ級 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1974年9月3日(50歳) |
出身地 | 神奈川県 |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 9 |
勝ち | 7 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 1 |
引き分け | 1 |
石川 範子(いしかわ のりこ、女性、1974年9月3日 - )は、日本の元プロボクサー。神奈川県出身。階級はバンタム級のちにスーパーフライ級。新宿イマオカボクシングジムに所属していた。
来歴
イマオカジムのフィットネスコースに入会していたが[1]、日本女子ボクシング協会(JWBC)のプロライセンスを取得。入会当時アパレル関係の店で店長をしており、渾名が「店長」だった(プロデビュー時には転職していて肩書上「店長」ではなくなった)[1]。
2007年2月12日に新木場1stRINGでの対溝田容子戦でプロデビュー。判定勝ち。
6月24日、新宿FACEにて明日香戦で引き分け。
9月17日、後楽園ホールで行われた「ガッツファイティング」にてJWBCの2階級チャンピオン藤本りえとエキシビション。
11月10日、新宿FACEにて藤本奈月(当時のリングネームは奈月)に判定勝利。
2008年4月15日に日本ボクシングコミッション(JBC)のC級ライセンスを取得[2]。
11月19日、JBCデビュー戦として後楽園ホールで藤本奈月と再戦し、返り討ちにする。
2009年3月11日、バイナ・ロンド(フィリピン)と対戦する予定であったが、ロンドが体重過小のため失格となり中止。エキシビションに変更された[3]。
6月26日、「G Legend 2」にて木下春江を3回TKOで沈める。これがプロ唯一のKO勝利。
12月9日、稲元真理と対戦するが、ダウンを奪われ判定負け。これがプロ唯一の敗戦。
12月15日、初の6回戦としてカイ・ジョンソンと対戦して判定勝利。
2011年5月8日、「女子トリプル世界戦」の前座として稲元真理と再戦。2-1判定勝利でリベンジを果たす。
同年、37歳定年制の適用により引退[4]。引退時にはWBCスーパーフライ級13位にランクされていた。
戦績
- JBC公認前:3戦2勝1分
- JBC公認後:6戦5勝(1KO)1敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2007年2月12日 | 勝利 | 4R | 判定 | 溝田容子 | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2007年6月24日 | 引分 | 4R | 判定 | 明日香 | 日本 | |
3 | 2007年11月10日 | 勝利 | 4R | 判定 | 奈月 | 日本 | |
4 | 2008年11月19日 | 勝利 | 4R | 判定 | 藤本奈月(セレス) | 日本 | JBCデビュー戦 |
5 | 2009年6月26日 | 勝利 | 3R | TKO | 木下春江(東海) | 日本 | |
6 | 2009年12月9日 | 敗北 | 4R | 判定 | 稲元真理(熊谷コサカ) | 日本 | |
7 | 2010年9月24日 | 勝利 | 4R | 判定 | 北脇絵美(フュチュール) | 日本 | |
8 | 2010年12月15日 | 勝利 | 6R | 判定 | カイ・ジョンソン(竹原&畑山) | 日本 | |
9 | 2011年5月8日 | 勝利 | 6R | 判定 | 稲元真理(熊谷コサカ) | 日本 | |
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