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石川隆汰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
石川 隆汰
名前
カタカナ イシカワ リュウタ
ラテン文字 ISHIKAWA Ryuta
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-02-15) 1999年2月15日(25歳)
出身地 埼玉県
身長 175cm
体重 70kg
選手情報
ポジション FW
利き足 右足
ユース
2014-2016 日本の旗 ファジアーノ岡山U-18
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016 日本の旗 ファジアーノ岡山ネクスト 19 (4)
2017 日本の旗 ファジアーノ岡山 0 (0)
2018 日本の旗 パナソニック岡山 11 (5)
2019 日本の旗 FC大阪 2 (0)
2020 日本の旗 パナソニック岡山 0 (0)
2021 日本の旗 三菱自動車水島FC
通算 32 (9)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

石川 隆汰(いしかわ りゅうた、1999年2月15日 - )は、埼玉県出身のサッカー選手。ポジションは、フォワード

来歴

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ファジアーノ岡山の下部組織出身。2016年からは2種登録選手としてファジアーノ岡山ネクストでプレー。4月2日の1stステージ第4節ラインメール青森FC戦で初得点を挙げ、西川司の所持していたJFL最年少得点記録(愛媛FC在籍時、17歳5ヶ月11日、対大塚製薬戦)を更新した(17歳1ヶ月17日)。同シーズンは19試合に出場して4得点という成績を残し、JFL最下位と不振に喘いだチームの中で、高校生ながら同僚の藤岡浩介と共にチーム内得点王となる活躍を見せた。

ユースチームにおいてはプリンスリーグ中国参入戦へ進出。事実上の昇格決定戦となった聖光高等学校戦では3-0で勝利を収めたチームの挙げた得点全てを叩き出し、ハットトリックを達成。プリンスリーグ中国昇格へと導く大きな原動力となった。

9月10日にはトップチームへの昇格が発表され、2017年からはファジアーノ岡山でプレーすることとなった[1]。2018年1月、一度は引退が発表され[2]、その後岡山県リーグ1部Panasonic岡山に入団。

2019年、JFLのFC大阪に移籍[3]。しかしこの年にFC大阪を退団[4]

所属クラブ

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ユース経歴
プロ経歴
アマ経歴

個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2016 岡山N 23 JFL 24 5 - 1 0 25 5
2017 岡山 34 J2 0 0 - 2 0 2 0
2018 P岡山 岡山県1部 11 5 - - 11 5
2019 FC大阪 26 JFL 2 0 - 0 0 2 0
2020 P岡山 8 岡山県1部 0 0 - - 0 0
2021 三菱水島 26 中国 -
通算 日本 J2 0 0 - 2 0 2 0
日本 JFL 26 5 - 1 0 27 5
日本 中国 -
日本 岡山県1部 11 5 - - 11 5
総通算 38 10 - 3 0 41 10

脚注

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  1. ^ 石川隆汰選手(ファジアーノ岡山U-18) 来季新加入内定のお知らせ ファジアーノ岡山、2012年9月10日
  2. ^ 石川隆汰選手 プロサッカー選手引退のお知らせ ファジアーノ岡山、2018年1月4日
  3. ^ FW 石川 隆汰選手 完全移籍加入のお知らせ - FC大阪公式サイト、2019年1月10日
  4. ^ FW 石川 隆汰選手 退団のお知らせ - FC大阪、2019年12月13日(2020年6月7日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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