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石橋良三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
石橋 良三
いしばし りょうぞう
生年月日 (1948-01-02) 1948年1月2日
出生地 日本の旗 日本 島根県浜田市
没年月日 (2019-01-22) 2019年1月22日(71歳没)
出身校 日本歯科大学卒業
前職 歯科医師
所属政党自由民主党→)
(無所属→)
自由民主党
親族 息子・石橋林太郎衆議院議員)
公式サイト 広島県議会議員 石橋良三日記 ~天地大戯場~

広島県の旗 第103代 広島県議会副議長
在任期間 2013年7月 - 2014年6月
広島県議会議長 林正夫

選挙区 広島市安佐南区選挙区
当選回数 7回
在任期間 1991年4月-2005年8月
2005年11月 - 2015年4月
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石橋 良三(いしばし りょうぞう、1948年(昭和23年)1月2日 - 2019年(平成31年)1月22日[1])は、日本政治家[2]

自由民主党所属の元広島県議会議員(7期[3])。広島県議会副議長(第103代)、文教委員長、建設委員長などを歴任。

息子は衆議院議員の石橋林太郎

来歴

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島根県浜田市出身。 日本歯科大学卒業後、広島市安佐南区で石橋歯科医院開業。

平成3年、広島県議会議員に初当選(広島市安佐南区選出)。 文教委員長、建設委員長などを歴任。当選7回。

自民党県議であったが亀井静香に近く、2005年の郵政解散の際には自民党が郵政民営化反対派に刺客を立てたことに抗議し第44回衆議院議員総選挙広島3区から国政に出馬した[4]が落選した。総選挙から2ヶ月後の11月に行われた自らの辞職に伴う補欠選挙で県議に復帰。

2013年7月から2014年6月まで第103代広島県議会副議長を務めた[5]

2015年の広島県議会議員選挙で地盤を息子の林太郎に譲り引退。2019年1月22日死去。

家族

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息子は衆議院議員石橋林太郎

政策・主張

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外部リンク

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脚注

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出典

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  1. ^ 石橋竜史(いしばし りゅうじ) 公式Webサイト|ブログ‐2019年1月24日 お悔み
  2. ^ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/23341.pdf
  3. ^ 2005年8月に第44回総選挙出馬のため辞職、11月にそれに伴う補欠選挙で当選したため実質的な任期は6期。
  4. ^ asahi.com: 「逆刺客」3区に 亀井氏系県議が辞職、出馬へ - 2005総選挙: 広島”. www.asahi.com. 2021年12月29日閲覧。
  5. ^ 歴代副議長一覧 広島県議会