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石破佳子

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

いしば よしこ

石破 佳子
生誕 中村 佳子 (なかむら よしこ)
(1956-08-26) 1956年8月26日(68歳)
日本の旗 日本 東京都
国籍 日本の旗 日本
出身校 慶應義塾大学法学部卒業
職業 内閣総理大臣夫人
配偶者 石破茂
中村明(父)
中村博子(母)
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石破 佳子(いしば よしこ、1956年昭和31年)8月26日 - )は、日本内閣総理大臣夫人第102代第103代内閣総理大臣石破茂。父は昭和電工取締役などを務めた中村明

経歴

1956年、昭和電工社員で後に同社取締役となる中村明の次女として生まれる。女子学院中学校・高等学校を経て、慶應義塾大学法学部を卒業後、丸紅に入社。大学のドイツ語クラスで出会った石破茂と1983年に結婚した[1][2]。以後、石破茂の政治活動を妻として支えている。

2024年10月1日、夫の茂が第102代内閣総理大臣に就任したことに伴い、内閣総理大臣夫人となった。

家族

中村家(実家)

石破家

  • 義父:石破二朗(内務官僚、政治家)
  • 義母:和子(内務官僚金森太郎の長女、宗教家金森通倫の孫)
  • 夫:石破茂(政治家)
  • 子:長女(1987年度生、1浪してAO入試で早稲田大学に入学、2011年に早稲田大学卒業・東京電力入社[4])、次女

脚注

  1. ^ 石破佳子さんがファーストレディーへ 石破茂氏が悲願の総理総裁、慶大同級生41年間夫を支える”. 日刊スポーツ (2024年9月27日). 2024年10月1日閲覧。
  2. ^ 「そういうの、生き方として許せません」 愛妻家の「石破茂」新総裁は、慶大時代に「佳子夫人」からものの見事にフラれていた”. デイリー新潮 (2024年9月28日). 2024年10月1日閲覧。
  3. ^ a b 『人事興信録 第37版』人事興信所、1987年、な-124頁。 
  4. ^ 週刊文春2011年4月28日号154頁「石破政調会長よりによってマナ娘が東電に入社」
先代
岸田裕子
内閣総理大臣夫人
2024年 -
次代
現職