石野重則
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石野 重則(いしの しげのり、1928年(昭和3年)12月3日[1] - 2008年(平成20年)12月18日[2])は、昭和から平成時代の政治家。兵庫県西脇市長。
経歴
[編集]兵庫県出身[1]。1948年(昭和23年)神戸工業専門学校建築科卒業[1]。
1948年(昭和23年)中学校教師を経て、1950年(昭和25年)西脇町に奉職[1]。市制施行後、1972年(昭和47年)市長公室長、1976年(昭和51年)助役を経て、1986年(昭和61年)西脇市長に当選[1]。3期務め、1998年(平成10年)引退した[1]。2008年(平成20年)12月18日死去、80歳。死没日をもって従五位に叙される[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。