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砂間敬太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
砂間 敬太
Keita SUNAMA
選手情報
フルネーム 砂間 敬太
国籍 日本の旗 日本
泳法 背泳ぎ
個人メドレー
所属 エントリー
大学 中央大学法学部卒業
生年月日 (1995-05-08) 1995年5月8日(29歳)
生誕地 奈良県大和郡山市
身長 180cm
体重 80kg
獲得メダル
競泳
アジア大会
2018 ジャカルタ 200m背泳ぎ
アジア選手権
2012 ドバイ 400m個人メドレー
2012 ドバイ 200m背泳ぎ
2012 ドバイ 200m個人メドレー
2016 東京 200m背泳ぎ
2016 東京 200m個人メドレー
ユニバーシアード
2015 光州 200m背泳ぎ
2015 光州 400m個人メドレー
2015 光州 200m個人メドレー
世界ジュニア水泳選手権
2018 ドバイ 400mメドレーリレー
2018 ドバイ 200m背泳ぎ
2018 ドバイ 200m個人メドレー
2018 ドバイ 400m個人メドレー
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砂間 敬太(すなま けいた、1995年5月8日 - )は、日本の男子競泳選手奈良県大和郡山市[1]出身。2020年東京オリンピック競泳日本代表

経歴

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大和郡山市立郡山中学校天理高等学校中央大学法学部出身[2]

2018年日本選手権の200m背泳ぎで2位に入り、初の日本代表に選出された[3]2018年アジア競技大会では200m背泳ぎで3位入賞を果たした。

2019年日本選手権の200m背泳ぎで2位に入り、世界選手権日本代表に選出された。2019年世界水泳選手権では200m背泳ぎに出場し、予選落ちに終わった[4]

2021年日本選手権兼東京オリンピック選考会では200m背泳ぎでオリンピック日本代表に選出された。

2020年東京オリンピックでは200m背泳ぎに出場したが、準決勝で敗退した。

2024年4月株式会社エントリーと所属契約を締結[5]

主な実績

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  • 2009年全国中学 1500m自由形優勝[2]
  • 2010年全国中学 400m個人メドレー優勝[6]
  • 2013年インターハイ 200m背泳ぎ優勝[7] 200m個人メドレー優勝[8]
  • 2016年インカレ 200m背泳ぎ優勝[9]
  • 2017年インカレ 200m背泳ぎ優勝[9] 200m個人メドレー優勝[10]
  • 2018年日本選手権 200m背泳ぎ2位
  • 2019年日本選手権 200m背泳ぎ2位
  • 2020年日本選手権 200m背泳ぎ2位[11] 200m個人メドレー2位[12]
  • 2021年日本選手権 200m背泳ぎ2位

脚注

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外部リンク

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