2020年東京オリンピックの日本選手団
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
2020年東京オリンピック | ||||
人員: | 選手 583人、スタッフ 475人[1] | |||
旗手: | (開会式)須﨑優衣、八村塁 (閉会式)喜友名諒 | |||
主将: | 山縣亮太 | |||
メダル 国別順位: 3 位 |
金 27 |
銀 14 |
銅 17 |
計 58 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
2020年東京オリンピックの日本選手団(2020ねんとうきょうオリンピックのにっぽんせんしゅだん)では、2021年7月23日から8月8日にかけて日本の首都東京で開催された東京オリンピックの日本選手団、およびその競技結果について記す。
概要
[編集]選手団
[編集]- 団長:福井烈(日本オリンピック委員会【JOC】専務理事、日本テニス協会専務理事)[2]
- 総監督:尾縣貢(JOC理事、選手強化本部長、日本陸上競技連盟専務理事)[2]
- 主将:山縣亮太(陸上競技:男子短距離)[3]
- 副主将:石川佳純(女子卓球)[3]
- 開会式旗手:八村塁(男子バスケットボール)[4]、須崎優衣(女子レスリング)[4]
- 閉会式旗手:喜友名諒(男子空手)[5]
公式行事
[編集]- 結団式・壮行会[6]
- 解団式[7]
メダル獲得者
[編集]2020年東京オリンピック日本のメダルランキング[9]は世界3位。
金メダルは、過去最多だった1964年東京大会と2004年アテネ大会の16個を大きく更新する27個を獲得(世界3位)。
メダル総合計は、前回リオデジャネイロ大会の41個を上回る史上最多58個を獲得(世界5位)[10]。
競技別では、柔道が過去最多の金メダル9個、レスリングが過去最多タイの金メダル5個を獲得。卓球、フェンシング、野球は初の金メダル獲得(野球は1984年ロサンゼルスオリンピックでの公開競技開催時に金メダルを獲得している)。
今大会で初開催された空手、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングの全競技でメダルを獲得した(空手、スケートボードでは金メダル獲得)。
また、今大会で歴代の夏季・冬季・団体競技を通じて47都道府県全ての出身者が金メダル獲得を達成した(鳥取県:入江聖奈、沖縄県:喜友名諒、平良海馬)。
メダル | 選手名 | 競技 | 種目 | 日付 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
金 | 髙藤直寿 | 柔道 | 男子60kg級 | 7月24日 | 前回リオ大会銅メダリスト。2度目の出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はアテネ大会の野村忠宏以来4大会ぶり。 |
金 | 大橋悠依 | 競泳 | 女子400m個人メドレー | 7月25日 | 初出場。 同種目では日本人初の金メダル獲得。 滋賀県出身者では初の個人種目の金メダル獲得。 |
金 | 堀米雄斗 | スケートボード | 男子ストリート | 7月25日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
金 | 阿部詩 | 柔道 | 女子52kg級 | 7月25日 | 初出場。 同階級では日本人初の金メダル獲得。 兄・一二三と併せ夏季では初の兄妹で金メダル獲得。 日本勢として夏季冬季、男女通じて初の2000年代生まれの金メダリスト。 |
金 | 阿部一二三 | 柔道 | 男子66kg級 | 7月25日 | 初出場。 同階級の日本人の金メダル獲得は北京大会の内柴正人以来3大会ぶり。 妹・詩と併せ夏季では初の兄妹で金メダル獲得。 |
金 | 西矢椛 | スケートボード | 女子ストリート | 7月26日 | 初出場。 今大会の新設競技。 五輪日本人史上最年少(13歳11か月)での金メダル獲得。 日本勢として夏季冬季、男女通じて初の21世紀生まれの金メダリスト。 |
金 | 大野将平 | 柔道 | 男子73kg級 | 7月26日 | 前回リオ大会金メダリスト。2度目の出場。 五輪連覇は柔道日本男子史上4人目。 同階級では五輪史上初の連覇。 |
金 | 水谷隼 伊藤美誠 |
卓球 | 混合ダブルス | 7月26日 | 今大会の新設種目。 卓球競技では日本人初の金メダル獲得。決勝戦で卓球王国中国を倒しての金メダル獲得。 夏季大会日本選手団通算150個目の金メダル。 |
金 | 永瀬貴規 | 柔道 | 男子81kg級 | 7月27日 | 前回リオ大会銅メダリスト。2度目の出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はシドニー大会の瀧本誠以来5大会ぶり。 |
金 | ソフトボール日本代表: 峰幸代 山崎早紀 市口侑果 山本優 原田のどか 森さやか 川畑瞳 山田恵里 渥美万奈 内藤実穂 藤田倭 上野由岐子 清原奈侑 我妻悠香 後藤希友 |
ソフトボール | 女子 | 7月27日 | 北京大会以来3大会(13年)ぶりの復帰競技。 ソフトボールの金メダル獲得はその北京大会以来で2連覇達成。前回北京大会でも決勝戦の相手はアメリカであった。 上野・山田は3度目、峰は2度目、その他の選手は初出場。 |
金 | 大橋悠依 | 競泳 | 女子200m個人メドレー | 7月28日 | 初出場。 同種目では日本人初の金メダル獲得。 個人種目2冠は日本競泳女子初(男子では北島康介が2大会連続2冠を達成している)。 夏季大会では日本人女子初となる1大会に於ける複数金メダル獲得。 |
金 | 新井千鶴 | 柔道 | 女子70kg級 | 7月28日 | 初出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はリオ大会の田知本遥に続いて2大会連続。 埼玉県出身者では初の個人種目の金メダル獲得。 |
金 | 橋本大輝 | 体操 | 男子個人総合 | 7月28日 | 初出場。 同種目では五輪史上最年少(19歳355日)での金メダル獲得。 同種目の日本人の金メダル獲得は、ロンドン・リオデジャネイロ大会の内村航平に続いて3大会連続。 日本人男子では初の21世紀生まれの金メダリスト。 体操通算100個目のメダル。 |
金 | 濵田尚里 | 柔道 | 女子78kg級 | 7月29日 | 初出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はアテネ大会の阿武教子以来4大会ぶり。 |
金 | ウルフ・アロン | 柔道 | 男子100kg級 | 7月29日 | 初出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はシドニー大会の井上康生以来5大会ぶり。 |
金 | 素根輝 | 柔道 | 女子78kg超級 | 7月30日 | 初出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はアテネ大会の塚田真希以来4大会ぶり。 |
金 | 加納虹輝 見延和靖 山田優 宇山賢 |
フェンシング | 男子エペ団体 | 7月30日 | フェンシング競技では初の金メダル獲得。 同種目ではアジア初の金メダル獲得。 複数の団体種目の金メダル獲得は、モントリオール大会(体操男子団体、バレーボール女子)以来11大会ぶり。 |
金 | 入江聖奈 | ボクシング | 女子フェザー級 | 8月3日 | 初出場。 ボクシング日本人女子初の金メダル獲得。 ボクシング競技における日本人の金メダル獲得は1964年東京大会の桜井孝雄(男子バンタム級)、ロンドン大会の村田諒太(男子ミドル級)に次いで史上3人目。 鳥取県出身者では初の個人種目の金メダル獲得。 |
金 | 橋本大輝 | 体操 | 男子鉄棒 | 8月3日 | 初出場。 同種目の日本人の金メダル獲得は1984年ロサンゼルス大会の森末慎二以来9大会ぶり。 体操競技における個人種目2冠も1984年ロサンゼルス大会の具志堅幸司(男子個人総合、男子つり輪)以来9大会ぶり。 |
金 | 四十住さくら | スケートボード | 女子パーク | 8月4日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
金 | 川井友香子 | レスリング | 女子フリースタイル62kg級 | 8月4日 | 初出場。 同階級(前回までは63kg級)の日本人の金メダル獲得は初開催のアテネ大会から5大会連続。 姉・梨沙子と併せ五輪2組目の姉妹で金メダルを獲得。 |
金 | 川井梨紗子 | レスリング | 女子フリースタイル57kg級 | 8月5日 | 前回リオ大会金メダリスト(63kg級)。2度目の出場。 同階級(前回までは55kg又は58kg級)の日本人の金メダル獲得は初開催のアテネ大会から5大会連続。 五輪連覇はレスリング日本女子史上3人目。 妹・友香子と併せ日本女子初の個人種目での1大会姉妹金メダルを獲得。 |
金 | 喜友名諒 | 空手 | 男子形 | 8月6日 | 初出場。 今大会の新設競技。 個人・団体を通じて沖縄県出身者では初の金メダル獲得。 |
金 | 向田真優 | レスリング | 女子フリースタイル53kg級 | 8月6日 | 初出場。 同階級では日本人初の金メダル獲得。 |
金 | 乙黒拓斗 | レスリング | 男子フリースタイル65kg級 | 8月7日 | 初出場。 同階級の日本人の金メダル獲得はロンドン大会の米満達弘(66kg級)以来2大会ぶり。 |
金 | 須﨑優衣 | レスリング | 女子フリースタイル50kg級 | 8月7日 | 初出場。 同階級(前回までは48kg級)の日本人の金メダル獲得はロンドン大会から3大会連続。 日本選手団旗手の金メダル獲得はロンドン大会の吉田沙保里以来2大会ぶり。 |
金 | 野球日本代表: 山田哲人 源田壮亮 浅村栄斗 菊池涼介 坂本勇人 梅野隆太郎 近藤健介 柳田悠岐 甲斐拓也 青柳晃洋 岩崎優 森下暢仁 伊藤大海 山本由伸 田中将大 山﨑康晃 栗林良吏 千賀滉大 大野雄大 栗原陵矢 吉田正尚 鈴木誠也 村上宗隆 平良海馬 |
野球 | 男子 | 8月7日 | 北京大会以来3大会(13年)ぶりの復帰競技。 正式競技化以降初の野球競技金メダル獲得。 メンバーで唯一、田中将大は北京大会以来2度目の出場。その他の選手は初出場。 |
銀 | 渡名喜風南 | 柔道 | 女子48kg級 | 7月24日 | 初出場。 日本選手団通算500個目のメダル。 |
銀 | 橋本大輝 萱和磨 北園丈琉 谷川航 |
体操 | 男子団体総合 | 7月26日 | 同種目前回リオ大会金メダル。 同種目のメダル獲得はアテネ大会から5大会連続。 全員が初出場。 |
銀 | 五十嵐カノア | サーフィン | 男子 | 7月27日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
銀 | 本多灯 | 競泳 | 男子200mバタフライ | 7月28日 | 初出場。 同種目の日本人のメダル獲得はアテネ大会から5大会連続。 |
銀 | 新井千鶴 向翔一郎 素根輝 ウルフ・アロン 芳田司 大野将平 濵田尚里 田代未来 永瀬貴規 阿部詩 阿部一二三 原沢久喜 |
柔道 | 男女混合団体戦 | 7月31日 | 今大会の新設種目。 |
銀 | 文田健一郎 | レスリング | 男子グレコローマン60kg級 | 8月2日 | 初出場。 グレコローマン種目のメダル獲得はロンドン大会から3大会連続。 レスリング競技のメダル獲得はヘルシンキ大会から17大会連続。 |
銀 | 開心那 | スケートボード | 女子パーク | 8月4日 | 初出場。 今大会の新設競技。 五輪日本人史上最年少(12歳11か月)でのメダル獲得。 |
銀 | 池田向希 | 陸上 | 男子20km競歩 | 8月5日 | 初出場。 同種目では日本人初のメダル獲得。 陸上競技のメダル獲得はバルセロナ大会から8大会連続。 銅・山西と併せ陸上競技の同一種目のダブル表彰台はベルリン大会の男子棒高跳(西田修平・大江季雄)以来21大会ぶり。 |
銀 | 清水希容 | 空手 | 女子形 | 8月5日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
銀 | 平野美宇 石川佳純 伊藤美誠 |
卓球 | 女子団体 | 8月5日 | 前回リオ大会銅メダル。 同種目のメダル獲得はロンドン大会から3大会連続。 石川は3度目、伊藤は2度目、平野は初出場。 伊藤は夏季では日本人女子初の1大会で全種類のメダル獲得。 |
銀 | 野中生萌 | スポーツクライミング | 女子複合 | 8月6日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
銀 | 稲見萌寧 | ゴルフ | 女子 | 8月7日 | 初出場。 ゴルフ競技では日本人初のメダル獲得。 |
銀 | バスケットボール女子日本代表: 長岡萌映子 髙田真希 三好南穂 町田瑠唯 本橋菜子 東藤なな子 林咲希 馬瓜エブリン 宮崎早織 宮沢夕貴 赤穂ひまわり オコエ桃仁花 |
バスケットボール | 女子 | 8月8日 | 前回リオ大会8位。 バスケットボール競技では初のメダル獲得。 長岡・髙田・三好・町田は2度目、その他の選手は初出場。 日本選手団としてロンドン大会以来の開会式後の全日程でメダル獲得。 |
銀 | 梶原悠未 | 自転車 | 女子オムニアム | 8月8日 | 初出場。 自転車競技では日本人女子初のメダル獲得。 |
銅 | 中山楓奈 | スケートボード | 女子ストリート | 7月26日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
銅 | 古川高晴 河田悠希 武藤弘樹 |
アーチェリー | 男子団体 | 7月26日 | 前々回ロンドン大会8位。 同種目では初のメダル獲得。 古川は3度目、その他の選手は初出場。 |
銅 | 芳田司 | 柔道 | 女子57kg級 | 7月26日 | 初出場。 同階級のメダル獲得はロンドン大会から3大会連続。 |
銅 | 都筑有夢路 | サーフィン | 女子 | 7月27日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
銅 | 安藤美希子 | ウエイトリフティング | 女子59kg級 | 7月27日 | 前回リオ大会5位、2度目の出場。 同階級(前回までは58kg級)では日本人初のメダル獲得。 |
銅 | 伊藤美誠 | 卓球 | 女子シングルス | 7月29日 | 初出場。 同種目では日本人初のメダル獲得。 |
銅 | 渡辺勇大 東野有紗 |
バドミントン | 混合ダブルス | 7月30日 | 初出場。 同種目では日本人初のメダル獲得。 |
銅 | 古川高晴 | アーチェリー | 男子個人 | 7月31日 | 前回リオ大会8位、5度目の出場。 ロンドン大会の銀メダル以来となる個人のメダル獲得。 |
銅 | 萱和磨 | 体操 | 男子あん馬 | 8月1日 | 初出場。 同種目のメダル獲得はアテネ大会の鹿島丈博以来4大会ぶり。 |
銅 | 村上茉愛 | 体操 | 女子ゆか | 8月2日 | 前回リオ大会7位、2度目の出場。 体操競技の女子個人種目では日本人初のメダル獲得。 体操日本女子のメダル獲得は1964年東京大会以来14大会ぶり。 |
銅 | 屋比久翔平 | レスリング | 男子グレコローマン77kg級 | 8月3日 | 初出場。 同階級では日本人初のメダル獲得。 沖縄県出身者では初の個人種目のメダル獲得。 グレコローマン種目の複数階級でのメダル獲得は1984年ロサンゼルス大会以来9大会ぶり。 |
銅 | 並木月海 | ボクシング | 女子フライ級 | 8月4日 | 初出場。 同階級では日本人初のメダル獲得。 |
銅 | 田中亮明 | ボクシング | 男子フライ級 | 8月5日 | 初出場。 同階級のメダル獲得はローマ大会の田辺清以来15大会ぶり。 |
銅 | 山西利和 | 陸上 | 男子20km競歩 | 8月5日 | 初出場。 同種目では日本人初のメダル獲得。 銀・池田と併せ陸上競技の同一種目のダブル表彰台はベルリン大会の男子棒高跳(西田修平・大江季雄)以来21大会ぶり。 |
銅 | 張本智和 水谷隼 丹羽孝希 |
卓球 | 男子団体 | 8月6日 | 前回リオ大会銀メダル。 水谷は4度目、丹羽は3度目、張本は初出場。 |
銅 | 野口啓代 | スポーツクライミング | 女子複合 | 8月6日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
銅 | 荒賀龍太郎 | 空手 | 男子組手75kg超級 | 8月7日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
競技別メダル獲得数
[編集]種目別選手・スタッフ
[編集]競技 | 男子 | 女子 | 計 |
---|---|---|---|
アーチェリー | 3 | 3 | 6 |
ウェイトリフティング | 4 | 3 | 7 |
カヌー | 7 | 5 | 12 |
空手 | 4 | 4 | 8 |
近代五種 | 1 | 2 | 3 |
ゴルフ | 2 | 2 | 4 |
サーフィン | 2 | 2 | 4 |
サッカー | 18 | 18 | 36 |
自転車 | 8 | 8 | 16 |
射撃 | 6 | 6 | 12 |
柔道 | 7 | 7 | 14 |
競泳 | 17 | 16 | 33 |
マラソンスイミング | 1 | 1 | 2 |
飛込 | 6 | 5 | 11 |
アーティスティックスイミング | — | 8 | 8 |
水球 | 12 | 12 | 24 |
スケートボード | 4 | 6 | 10 |
スポーツクライミング | 2 | 2 | 4 |
セーリング | 8 | 7 | 15 |
体操 | 8 | 14 | 22 |
卓球 | 3 | 3 | 6 |
テコンドー | 2 | 2 | 4 |
テニス | 5 | 6 | 11 |
トライアスロン | 2 | 2 | 4 |
馬術 | 9 | 0 | 9 |
バスケットボール | 16 | 16 | 32 |
バドミントン | 6 | 7 | 13 |
バレーボール | 14 | 14 | 28 |
ハンドボール | 14 | 14 | 28 |
フェンシング | 9 | 7 | 16 |
ボート | 1 | 2 | 3 |
ボクシング | 4 | 2 | 6 |
ホッケー | 16 | 16 | 32 |
野球 | 24 | — | 24 |
ソフトボール | — | 15 | 15 |
ラグビー | 12 | 12 | 24 |
陸上競技 | 43 | 22 | 65 |
レスリング | 6 | 6 | 12 |
合計 | 306 | 277 | 583[1] |
上表の人数に含まれているが競技には未出場の選手
上表の人数に含まれていないが交替選手(Ap)として大会期間中に選手団に追加認定された選手
- 林大地、町田浩樹、瀬古歩夢(サッカー男子)[13][14][15]※瀬古はベンチ入りのみで未出場。[11]
- 三宅史織、林穂之香、木下桃香(サッカー女子)[13][16]※三宅はベンチ入りのみで未出場。[17]
- 福島丈貴(水球男子)[18][19]
- 塩谷南美(水球女子)[18][19]
- 北島隆三(馬術)[20][21]
- 徳田廉之助(ハンドボール男子)[22][23]
- 横嶋彩、堀川真奈(ハンドボール女子)[22][24][25]
- 宇山賢、永野雄大、徳南堅太(フェンシング男子)[26][27]
- 辻すみれ、福島史帆実(フェンシング女子)[26][27]
- 福田健太郎、永吉拳(ホッケー男子)[28][29]
- 三橋亜記、田中花歩(ホッケー女子)[28][30]
- 合谷和弘(ラグビー男子)[31][32]
- 山中美緒(ラグビー女子)[31][33]
アーチェリー
[編集]開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(男女3名ずつ)を保証されている[34][35]。2021年3月21日に行われた最終選考会の結果、5大会連続のオリンピック出場となる古川高晴ら、男女各3名の代表が決定した。[36][37]
- スタッフ
- 監督:田中伸周(日本オリンピック委員会)
- コーチ:金相勳(日本オリンピック委員会)、尹恵善(日本オリンピック委員会)
- 総務:河合徳之(JOC専任コーチングディレクター)
- 選手
男子
選手 | 種目 | ランキングラウンド[38] | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
古川高晴 | 個人戦 [39] |
649 | 46 | Álvarez (MEX) W 7–3 |
Broeksma (NED) W 6–5 |
Das (IND) W 6–4 |
Lia Jl (CHN) W 6–0 |
Gazoz (TUR) L 3–7 |
Tang C-c (TPE) W 7–3 |
|
河田悠希 | 661 | 22 | de Smedt (BEL) L 2–6 |
敗退 | 33 | |||||
武藤弘樹 | 678 | 5 | Shanny (ISR) L 3–7 |
敗退 | 33 | |||||
古川高晴 河田悠希 武藤弘樹 |
団体戦 [40] |
1988 | 4 | — | (bye) | アメリカ合衆国 (USA) W 5–1 |
韓国 (KOR) L 4–5 |
オランダ (NED) W 5–4 |
- 女子
選手 | 種目 | ランキングラウンド[41] | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
早川漣 | 個人戦 [42] |
653 | 16 | Đỗ T A N (VIE) W 6–5 |
Kaufhold (USA) W 6–2 |
An S (KOR) L 4–6 |
敗退 | 9 | ||
中村美樹 | 639 | 31 | Horáčková (CZE) W 6–2 |
Jang M-h (KOR) W 6–2 |
Wu Jx (CHN) L 1–7 |
敗退 | 9 | |||
山内梓 | 665 | 7 | Bishindeeg (MGL) W 6–2 |
Marusava (BLR) L 0–6 |
敗退 | 17 | ||||
早川漣 中村美樹 山内梓 |
団体戦 [43] |
1957 | 4 | — | (bye) | ベラルーシ (BLR) L 3–5 |
敗退 | 5[44][45] |
- 混合
個人戦と共通のランキングラウンドにおいて、男女それぞれで最も成績が良かった選手が出場する。
選手 | 種目 | ランキングラウンド | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
武藤弘樹 山内梓 |
団体戦 [46] |
1343 | 3 | フランス (FRA) L 3–5 |
敗退 | 9 |
ウエイトリフティング
[編集]開催国枠として、男女3名ずつの出場を保証されている[47]が、男子の4選手が世界ランキングにより出場権を獲得したため、男子4名、女子3名が代表選手に内定した[48][49]。
- スタッフ
- 監督:小宮山哲雄(日本ウエイトリフティング協会)、小畑直之(日本体育大学)
- コーチ:三石悦雄(千葉県ウエイトリフティング協会)、横山信仁(兵庫県ウエイトリフティング協会)、新井健一(日本大学)、稲垣英二(警視庁)、平良真理(沖縄県立嘉手納高等学校)
- 選手
男子
選手 | 種目 | スナッチ | クリーン&ジャーク | 合計 | 順位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||||
糸数陽一 | 男子61kg級 | 133 | 3 | 159 | 4 | 292 | 4[50] |
近内三孝 | 男子67kg級 | 135 | 8 | 172 | 7 | 307 | 7[51] |
宮本昌典 | 男子73kg級 | 147 | 8 | 188 | 5 | 335 | 7[52] |
山本俊樹 | 男子96kg級 | 168 | 7 | DNF | 168 | DNF[53] |
- 女子
選手 | 種目 | スナッチ | クリーン&ジャーク | 合計 | 順位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||||
三宅宏実 | 女子49kg級 | 74 | 11 | DNF | 74 | DNF[54] | |
八木かなえ | 女子55kg級 | 81 | 13 | 102 | 11 | 183 | 11[55] |
安藤美希子 | 女子59kg級 | 94 | 6 | 120 | 3 | 214 | [56] |
カヌー
[編集]開催国枠として、スラロームでは国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1名)、スプリントではシングル2種目の出場を保証されている[57][58]。世界選手権とアジア予選の成績により、男子スプリント・カヤックフォア500m[59]、女子スプリント・カナディアンペア500m[60]と女子スプリント・カヤック200m[61]の出場枠を獲得したため、男子スプリント・カナディアン以外の開催国枠は適用されず、出場枠は世界選手権の成績により再配分される。
スラローム
[編集]- スタッフ
- 監督:馬場昭江(イオンリテール イオン大曲店)
- コーチ:山中修司(JOC専任コーチングディレクター)、市場大樹(ヤマネ鉄工建設)、ミラン・クバン(JOC専任コーチングディレクター)、デヤン・テスティン(JOC専任コーチングディレクター)、木立彰(A'GROVE)
- 選手
2019年10月のNHK杯国際スラローム大会終了後、日本カヌー連盟の選考により4大会連続のオリンピック出場となる羽根田卓也ら4名のオリンピック代表が決まった。[62]
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 順位 | 2回目 | 順位 | ベスト | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
羽根田卓也 | 男子 C-1 | 106.57 | 11 | 105.15 | 11 | 105.15 | 13 Q[63] | 107.82 | 10 Q[64] | 109.30 | 10[65] |
足立和也 | 男子 K-1 | 97.72 | 14 | 92.09 | 6 | 92.09 | 6 Q[66] | 101.60 | 16[67] | 敗退 | 16[68] |
佐藤彩乃 | 女子 C-1 | 161.77 | 21 | 151.03 | 19 | 151.03 | 20[69] | 敗退 | 20[70] | ||
矢澤亜季 | 女子 K-1 | 129.87 | 21 | 127.91 | 21 | 127.91 | 22 Q[71] | 124.73 | 19[72] | 敗退 | 19[73] |
スプリント
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:塩澤寛治(富士河口湖高等学校)
- 監督:木村文浩(山形県教育委員会)
- コーチ:アレクサンドル・ニコノロフ(JOC専任コーチングディレクター)、オクタビアン・バジル・イスパス(JOC専任コーチングディレクター)、ペドロ・アルヴェス・デ・セナ・ジュニオール(JOC専任コーチングディレクター)、佐伯将士(自衛隊体育学校)
- トレーナー:坂本和也(自衛隊体育学校)
- 選手
選手 | 種目 | 予選 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
當銘孝仁[74] | 男子C-1 1000 m | 4:37.208 | 7 QF | 4:38.546 | 6 | 敗退 | 29[75] | ||
藤嶋大規[76] 宮田悠佑 松下桃太郎 水本圭治 |
男子K-4 500m | 1:32.295 | 6 QF | 1:28.211 | 7 | 敗退 | 11[77] | ||
桐明輝子[60] 久保田愛夏 |
女子C-2 500 m | 2:16.791 | 7 QF | 2:08.849 | 5 FB | (bye) | 2:06.196 | 14[78] | |
小野祐佳[61] | 女子K-1 200 m | 45.251 | 7 QF | 45.610 | 7 | 敗退 | 28[79] |
予選結果凡例: QF = 準々決勝に出場; FB = 決勝 Bに出場
空手
[編集]開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1名)を保証されている[80][81]。2021年5月時点のオリンピックランキングで最上位の選手が代表選手となる[82]。
- スタッフ
- チームリーダー:宇佐美里香(鳥取県スポーツ協会)
- 形監督:佐久本嗣男(劉衛流龍鳳会 / 佐久本空手アカデミー)
- 男子組手監督:林晃(新潟市役所)
- 女子組手監督:中野秀人(日本空手道大志館)
- 形コーチ:古川哲也(二本木いろは)
- 組手コーチ:今井謙一(浪速学院浪速高等学校・中学校)、崎山幸一(高松中央高等学校)、樋口大樹(日本航空学園)
- トレーナー:安東映美(日本スポーツ振興センター)、古川茜(ロコ・ケア)、飯田拓野(いいだ鍼灸院 / IIDA LAB)
- 選手
選手 | 種目 | グループリーグ | 準決勝 | 決勝 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
佐合尚人 | 男子 67kg級 | El-Sawy (EGY) W 4–3 |
Farzaliyev (AZE) L 0–1 |
Assadilov (KAZ) L 0–3 |
Şamdan (TUR) L 1–2 |
4 | 敗退 | 7 | |
西村拳 | 男子 75kg級 | Scott (USA) W 2–0 |
Horuna (UKR) L 1–2 |
Abdelaziz (EGY) W 8–7 |
Hárspataki (HUN) L 1–3 |
3 | 敗退 | 5 | |
荒賀龍太郎 | 男子 75kg超級 | Arkania (GEO) W 3–2 |
Yuldashev (KAZ) W 4–2 |
Aktaş (TUR) W 5–3 |
Horne (GER) 棄権[86] |
1 Q | Hamedi (KSA) L 0–2 |
敗退 | |
宮原美穂 | 女子 55kg級 | Plank (AUT) W 6–2 |
Sayed (EGY) L 3–5 |
Zhangbyrbay (KAZ) W 11–2 |
Terliuga (UKR) L 0–4 |
3 | 敗退 | 5 | |
染谷真有美 | 女子 61kg級 | Çoban (TUR) L 4–0 |
Heurtault (FRA) W 6–3 |
Yin Xy (CHN) L 2–4 |
Garcés (VEN) L 5–8 |
4 | 敗退 | 7 | |
植草歩 | 女子 61kg超級 | Semeraro (ITA) L 3–4 |
Zaretska (AZE) L 1–4 |
Hocaoğlu (TUR) W 5–4 |
Berultseva (KAZ) W 5–1 |
3 | 敗退 | 7 |
- 形
- [83]
選手 | 種目 | 予選ラウンド | ランキングラウンド | 決勝 / BM | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
順位 | ||
清水希容 | 女子 | 27.70 | 1 Q | 27.86 | 1 Q | サンチェス (ESP) L 27.88 – 28.06 |
|
喜友名諒 | 男子 | 28.33 | 1 Q | 28.72 | 1 Q | キンテーロ (ESP) W 28.72 – 27.66 |
近代五種
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[87]。アジア・オセアニア選手権にて、日本選手が出場権を獲得したため、開催国枠は世界ランキングからの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 選手
選手 | 種目 | フェンシング (エペ一本勝負) |
水泳 (200m自由形) |
馬術 (障害飛越) |
レーザーラン: 射撃/ランニング (10mエアピストル)/(3200m) |
合計得点 | 最終順位 [88][89] | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RR | BR | 順位 | 得点 | 結果 | 順位 | 得点 | 結果 | 順位 | 得点 | 結果 | 順位 | 得点 | ||||
岩元勝平[90] | 男子 | 12 | 1 | 30 | 173 | 2:03.75 | 20 | 303 | 80.69 | 20 | 279 | 11:52.87 | 31 | 588 | 1343 | 28 |
髙宮なつ美[91] | 女子 | 14 | 1 | 28 | 185 | 2:11.54 | 11 | 287 | 失権 | 0 | 13:07.72 | 26 | 513 | 985 | 34 | |
島津玲奈 | 14 | 0 | 30 | 184 | 2:10.65 | 9 | 289 | 90.72 | 24 | 252 | 12:34.40 | 17 | 546 | 1271 | 23 |
ゴルフ
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されていた[92]が、男子は2021年6月20日付、女子は同年6月28日付で発表された最新の世界ランキングに基づき、男女各2名の計4名が出場権を獲得した[93][94]。
- スタッフ
- チームリーダー:内田愛次郎(日本ゴルフ協会)
- 監督:丸山茂樹(セガサミーホールディングス)
- コーチ:服部道子(ONE For ONE Management)
- キャディー:早藤将太、藥丸龍一、グレゴリー・ジョンストン、奥嶋誠昭
- 総務:菊池潤(日本ゴルフ協会)、長嶋淳治(日本ゴルフ協会)
- 選手
選手 | 種目 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 合計[95][96] | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 結果 | 結果 | 結果 | 結果 | パー | 順位 | ||
松山英樹 | 男子 | 69 | 64 | 67 | 69 | 269 | −15 | T4[注 3] |
星野陸也 | 71 | 68 | 73 | 66 | 278 | −6 | T38 | |
畑岡奈紗 | 女子 | 70 | 68 | 67 | 69 | 274 | −10 | T9 |
稲見萌寧 | 70 | 65 | 68 | 65 | 268 | −16 | [注 4] |
サーフィン
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[97]。ワールドサーフリーグなどで日本選手が出場権を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 監督:宗像富次郎(日本オリンピック委員会)
- コーチ:ウェード・シャープ、大野修聖(Lime Light)
- 選手
選手 | 種目 [98] |
1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
五十嵐カノア | 男子 | 12.77 | 1 Q | (bye) | Waida (INA) W 14.00-12.00 |
Andino (USA) W 12.60-11.00 |
メジーナ (BRA) W 17.00-16.76 |
Ferreira (BRA) L 6.60-15.14 |
||
大原洋人 | 11.40 | 2 Q | (bye) | Tudela (PER) W 10.00-9.63 |
Ferreira (BRA) L 11.90-16.30 |
敗退 | 5[45] | |||
前田マヒナ | 女子 | 9.20 | 4 | 9.63 | 3 Q | Marks (USA) L 7.34-15.33 |
敗退 | |||
都筑有夢路 | 6.99 | 4 | 11.60 | 1 Q | Weston-Webb (BRA) W 10.33-9.00 |
Fitzgibbons (AUS) W 13.27-11.67 |
Moore (USA) L 7.43-8.33 |
Marks (USA) W 6.80-4.26 |
サッカー
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | 南アフリカ共和国 W 1–0 |
メキシコ W 2–1 |
フランス W 4–0 |
1 Q | ニュージーランド W 0–0 (4–2) |
スペイン L 0–1 |
メキシコ L 1–3 |
4 |
女子日本代表 | 女子 | カナダ D 1–1 |
イギリス L 0–1 |
チリ W 1–0 |
3 Q | スウェーデン L 1–3 |
敗退 | 8[99] |
男子
[編集]- スタッフ
- 男子監督:森保一(日本サッカー協会)
- 男子コーチ:横内昭展(日本サッカー協会)、川口能活(日本サッカー協会)、松本良一(日本サッカー協会)、栗原克志(日本サッカー協会)
- ドクター:立石智彦(Tateishi Medical Support)
- トレーナー:菊島良介(日本サッカー協会)
- 総務:本間一憲(日本サッカー協会)、種蔵里美(日本サッカー協会)
- 選手
- U-23サッカー日本代表(男子)[100][14][15] - 4位
女子
[編集]- スタッフ
- 女子監督:高倉麻子(日本サッカー協会)
- 女子コーチ:大部由美(鳥取県境港市教育委員会事務局)、大橋昭好(日本サッカー協会)、広瀬統一(早稲田大学)
- ドクター:山口奈美(宮崎大学医学部附属病院)
- トレーナー:中野江利子(日本サッカー協会)
- 総務:山本りさ(日本サッカー協会)、倉田研太郎(日本サッカー協会)
- 選手
- サッカー日本女子代表(女子)[101][14][16] - 準々決勝敗退(8位)[99]
自転車
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:三瓶将廣(日本自転車競技連盟)
- コーチ:浅田顕(シクリズムジャポン)、柿木孝之(Blue Wych)、ブノワ・ベトゥ(JKA)、ジェーソン・ニブレット(JKA)、クレイグ・グリフィン(日本自転車競技連盟)、鈴木雷太(ライコン)、出口智嗣(全日本フリースタイルBMX連盟)、リアム・フィリップス(Centre Mondial du Cyclisme)
- ドクター:内田彰子(筑波記念会)
- トレーナー:中山真臣(日本自転車競技連盟)、山本葵(慈泉会相澤病院)
- 技術スタッフ:穴田悠吾(エンネスポーツマッサージ治療院)、西勉(NIPPO)、高橋優平(Limbo Cycling)、齊藤健吾(プロショップタカムラ製作所)、田畑昭秀(Japan Cycling Team HIGH-PERFORMANCE -DIVISION HPD)、アリス・ボナミ(JKA)、井上純爾(日本自転車競技連盟)、柴みちる(日本自転車競技連盟)
ロードレース
[編集]開催国枠として、男女2名ずつの出場を保証されている[102]。世界ランキングにより男女1名ずつの出場枠を獲得したため、開催国枠のうち男女1名ずつは、世界ランキングからの出場枠に変更された。
選手
選手[103][104][105] | 種目 | 結果 | 順位 |
---|---|---|---|
新城幸也 | 男子ロードレース | 6:15:38 | 35 |
増田成幸 | 6:25:16 | 84 | |
金子広美 | 女子ロードレース | 4:01:08 | 43 |
與那嶺恵理 | 3:55:13 | 21 | |
女子タイムトライアル | 34:34.97 | 22 |
トラックレース
[編集]開催国枠は設定されていない[106]が、オリンピックランキングにより、計6名分の出場枠を獲得した。
- 選手
- [107]
- スプリント
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 敗者復活戦 | 2回戦 | 敗者復活戦 | 3回戦 | 敗者復活戦 | 準々決勝~決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 (km/h) |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
新田祐大 | 男子スプリント | 9.728 74.013 |
26 | 敗退 | 26[108] | ||||||
脇本雄太 | 9.518 75.646 |
9 Q | Quintero (COL) W 9.997 +0.084 |
(bye) | Kenny (GBR) L 9.916 +0.021 |
Bötticher (GER) W 10.323 +0.176 |
Paul (TTO) L 10.091 +0.457 |
Kenny (GBR) Awang (MAS) L 10.066 +0.325 |
敗退 | 9[108] | |
小林優香 | 女子スプリント | 10.711 67.221 |
17 Q | Marchant (GBR) L 11.134 +0.612 |
Krupeckaitė (LTU) Marozaitė (LTU) W 11.335 +0.052 |
Gros (FRA) L 11.292 +0.485 |
Voynova (ROC) L 11.386 +0.275 |
敗退 | 14[109] |
- ケイリン
選手 | 種目 | 1回戦 | 敗者復活戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | 最終順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 順位 | 順位 | 順位 | 順位 | |||
新田祐大 | 男子ケイリン | 1 QF | (bye) | 6 | 敗退 | 16 | |
脇本雄太 | 1 QF | (bye) | 1 SF | 5 | 7-11位決定戦 1 |
7 | |
小林優香 | 女子ケイリン | 2 QF | (bye) | 6 | 敗退 | 16 |
- オムニアム
選手 | 種目 | スクラッチ | テンポレース | エリミネーション | ポイントレース | 合計得点 | 順位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | ゴール順 | 得点 | ||||
橋本英也 | 男子オムニアム | 8 | 26 | 16 | 10 | 12 | 18 | 5 | 0 | 54 | 15 |
梶原悠未 | 女子オムニアム | 2 | 38 | 5 | 32 | 2 | 38 | 11 | 2 | 110 |
- マディソン
選手 | 種目 | 得点 | 周回 | 順位 |
---|---|---|---|---|
梶原悠未 中村妃智 |
女子マディソン | 0 | -40 | T13 |
マウンテンバイク
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[110]。日本自転車競技連盟はオリンピックランキングの日本人最上位選手を代表選手に選出したことを発表した[111][112]。
- 選手
選手 | 種目 | 結果 | 順位 |
---|---|---|---|
山本幸平 | 男子クロスカントリー | 1:32:35 | 29 |
今井美穂 | 女子クロスカントリー | –3 LAP | 37 |
BMX
[編集]開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[113][114]。日本自転車競技連盟は国際大会の成績に基づいて、選出した代表選手を発表した[115][116]。
- 選手
- レーシング
選手 | 種目 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | 最終順位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | |||
長迫吉拓 | 男子レーシング | 12(5-4-3) | 5 | 敗退 | 17[117] | |||
畠山紗英 | 女子レーシング | 22(6-8-8) | 6 | 敗退 | 24[118] |
- フリースタイル
選手 | 種目 | シーディング | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
中村輪夢 | 男子フリースタイル | 87.67 | 2 | 85.10 | 5 |
大池水杜 | 女子フリースタイル | 61.45 | 8 | 75.40 | 7 |
射撃
[編集]開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[119][120]が、アジア選手権の成績により出場枠を獲得した種目では、割り当てられなかった開催国枠は、まだ出場枠を得ていない他の国に割り当てられる。また、派遣された選手が種目ごとの出場資格スコアを満たしている場合、各種目2名(2組)まで出場することができる。
ライフル射撃(ライフル・ピストル)
[編集]- スタッフ
- 監督:田村恒彦(日本ライフル射撃協会)
- コーチ:礒部直樹(日本ライフル射撃協会 / 大分市役所)、エミール・ドシャノフ(日本ライフル射撃協会)、ゴラン・マクシモビッチ(日本ライフル射撃協会)
- 総務:三木容子(日本ライフル射撃協会)
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
堀水宏次郎 | 10mエアピストル | 576 | 16[121] | 敗退 | |
松本崇志 | 10mエアライフル | 621.7 | 37[122] | 敗退 | |
50mライフル3姿勢 | 1145-42x | 37[123] | 敗退 | ||
岡田直也 | 10mエアライフル | 625.7 | 20[122] | 敗退 | |
50mライフル3姿勢 | 1158-44x | 31[123] | 敗退 | ||
吉岡大 | 25mラピッドファイアピストル | 582-17x | 8[124] | 敗退 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
平田しおり | 10mエアライフル | 622.1 | 34[125] | 敗退 | |
50mライフル3姿勢 | 1169-49x | 11[126] | 敗退 | ||
中口遥 | 10mエアライフル | 622.2 | 32[125] | 敗退 | |
佐々木千鶴 | 10mエアピストル | 556 | 50[127] | 敗退 | |
25mピストル | 567 | 40[128] | 敗退 | ||
山田聡子 | 10mエアピストル | 570 | 23[127] | 敗退 | |
25mピストル | 563 | 43[128] | 敗退 |
- 混合
選手 | 種目 | 予選1 | 予選2 | 決勝 / BM | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
松本崇志 平田しおり |
10mエアライフル団体 | 620.3 | 26[129] | 敗退 | |||
岡田直也 中口遥 |
625.6 | 13[129] | 敗退 | ||||
堀水宏次郎 山田聡子 |
10mエアピストル団体 | 559 | 20[130] | 敗退 |
クレー射撃
[編集]- スタッフ
- 監督:永島宏泰(日本オリンピック委員会)
- 技術スタッフ:渋谷暁享(スポーツセンシング)
- 総務:篠原將門(日本クレー射撃協会)
- 選手
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
井川寛之 | スキート | 114 | 27[131] | 敗退 | |
大山重隆 | トラップ | 115 | 29[132] | 敗退 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
石原奈央子 | スキート | 114 | 21[133] | 敗退 | |
中山由起枝 | トラップ | 115 | 19[134] | 敗退 |
- 混合
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 / BM | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
大山重隆 中山由起枝 |
トラップ団体 | 145 | 5[135][45] | 敗退 |
柔道
[編集]開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1名)を保証されている[136][137]。日本代表選手は全日本柔道連盟の強化委員会により選考された[138]。
- スタッフ
- チームリーダー:金野潤(日本大学)
- 男子監督:井上康生(東海大学)
- 女子監督:増地克之(筑波大学)
- 男子コーチ:鈴木桂治(国士舘大学)、山元一歩(京都府警察)、金丸雄介(了徳寺大学)、古根川実(大阪府警察)
- 女子コーチ:守安由充(大阪府警察)、塚田真希(東海大学)、上野順恵(三井住友海上火災保険)、福見友子(JR東日本)、秋本啓之(了徳寺大学)
- ドクター:紙谷武(東海学園大学)、井汲彰(筑波大学医学医療系)
- トレーナー:手塚一義(グローバルスポーツ医学研究所)、磯部昌彦(グローバルスポーツ医学研究所)
- 総務:岡田隆(日本体育大学)
- 男子
選手 | 種目 | ラウンド64 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
髙藤直寿 | 60kg級 | — | (bye) | Verstraeten (BEL) W 01s0–00s0 |
チフヴィミアニ (GEO) W 10s1–00s0 |
スメトフ (KAZ) W 01s2–00s2 |
(bye) | 楊 (TPE) W 10s1–00s3 |
|
阿部一二三 | 66kg級 | — | (bye) | ル・ブルーシュ (FRA) W 10s0–00s2 |
ヨンドンペレンレイ (MGL) W 01s0–00s1 |
カルグニン (BRA) W 10s0–00s0 |
(bye) | マルグベラシビリ (GEO) W 01s0–00s0 |
|
大野将平 | 73kg級 | bye | Raicu (ROU) W 10s0–00s0 |
チロール (TUR) W 10s1–00s0 |
オルジョフ (AZE) W 10s1–000 |
ツェンドオチル (MGL) W 01s1–00s2 |
(bye) | シャヴダトゥアシヴィリ (GEO) W 01s2–00s1 |
|
永瀬貴規 | 81kg級 | bye | アルバイラク (TUR) W 10s2–00s3 |
Parlati (ITA) W 10s2–00s2 |
レッセル (GER) W 01s2–00s0 |
カス (BEL) W 01s1–00s2 |
(bye) | モラエイ (MGL) W 01s1–00s0 |
|
向翔一郎 | 90kg級 | bye | Feuillet (MRI) W 10s0–00s0 |
トート (HUN) L 00s1–10s1 |
敗退 | 9 | |||
ウルフ・アロン | 100kg級 | — | bye | Khurramov (UZB) W 10s0–00s0 |
パルチック (ISR) W 01s1–00s1 |
リパルテリアニ (GEO) W 01s1–00s0 |
bye | チョ (KOR) W 10s2–00s2 |
|
原沢久喜 | 100kg超級 | — | bye | キム (KOR) W 01s2–00s1 |
ハンモ (UKR) W 10s1–00s1 |
クルパレク (CZE) L 00s1–01s1 |
bye | リネール (FRA) L 00s3–10s1 |
5 |
- 女子
選手 | 種目 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
渡名喜風南 | 48kg級 | (bye) | チェルノビツキ (HUN) W 10s0–00s0 |
パレト (ARG) W 10s0–00s0 |
ビロディド (UKR) W 01s0–00s0 |
(bye) | クラスニキ (KOS) L 00s0–01s0 |
|
阿部詩 | 52kg級 | (bye) | Pimenta (BRA) W 10s0–00s1 |
ジャイルズ (GBR) W 01s1–00s0 |
ジュフリーダ (ITA) W 01s1–00s2 |
(bye) | ブシャール (FRA) W 10s1–00s0 |
|
芳田司 | 57kg級 | (bye) | Lu Tj (CHN) W 10s1–00s1 |
ネルソン=レヴィ (ISR) W 01s0–00s1 |
ジャコヴァ (KOS) L 00s0–01s1 |
(bye) | リパルテリアニ (GEO) W 10s1–00s0 |
|
田代未来 | 63kg級 | Renshall (GBR) W 01s0–00s2 |
オズドバ=ブワフ (POL) L 00s1–10s1 |
敗退 | 9 | |||
新井千鶴 | 70kg級 | (bye) | ペレス (PUR) W 10s1–00s0 |
スコッチマッロ (GER) W 10s0–00s0 |
タイマゾワ (ROC) W 10s1–00s2 |
(bye) | ポレレス (AUT) W 01s0–00s1 |
|
濵田尚里 | 78kg級 | (bye) | パツト (POL) W 10s0–00s0 |
バビンツェワ (ROC) W 11s2–00s2 |
ヴァーグナー (GER) W 10s1–00s0 |
(bye) | マロンガ (FRA) W 10s0–00s0 |
|
素根輝 | 78kg超級 | (bye) | ヘルシュコ (ISR) W 11s0–00s0 |
サイト (TUR) W 10s0–00s1 |
キンゼルスカ (AZE) W 10s0–00s1 |
(bye) | オルティス (CUB) W 10s1–00s3 |
- 混合
選手[注 5] | 種目 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
向翔一郎 大野将平 ウルフ・アロン 阿部詩 新井千鶴 素根輝 芳田司 |
団体 | (bye) | ドイツ (GER) W 4–2 |
ROC (ROC) W 4–0 |
(bye) | フランス (FRA) L 1–4 |
水泳
[編集]競泳
[編集]個人種目はFINAが定める参加標準記録を満たした選手が出場できる[142]。リレー種目は2019年世界選手権の上位12カ国のほか、予選期間内のベストタイム上位4カ国が出場する。日本は世界選手権で混合4×100mメドレーリレーを除く6種目、混合4×100mメドレーリレーもベストタイムにより出場権を獲得した。瀬戸大也が2019年世界選手権にて個人メドレー200mと同400mで二冠を達成し代表に内定した[143]ほか、2021年日本選手権の結果により、合計33名の代表が決定した[144]。
- スタッフ
- チームリーダー:坂元要(日本水泳振興会)
- 監督:平井伯昌(東洋大学)
- コーチ:鈴木陽二(セントラルスポーツ)、西条健二(東京スイミングセンター)、下山好充(新潟医療福祉大学)、塚田陽一(イトマンスイミングスクール)、梅原孝之(JSS)、茅原直人(ニッシンスイミングスクールマコト)、佐々木祐一郎(中京大学)、倉澤利影(日本大学)
- ドクター:元島清香(高島平中央総合病院)、坂口健史(名古屋大学医学系研究科整形外科)
- トレーナー:小泉圭介(東都大学)、藤田敬(Conditioning Studio Nico)、鰐渕和也(リフレッシュ指圧センター)、小川円香(日本オリンピック委員会)
- 分析:マグナス・シェルベルグ(日本スポーツ振興センター)、林勇樹(追手門学院大学)
- 総務:村松さやか(日本水泳連盟)、山本あゆ美(日本オリンピック委員会)
- 広報:田中由起(株式会社 IMPRINT)
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
萩野公介 | 200m個人メドレー | 1:57.39 | =5 Q | 1:57.47 | 6 Q | 1:57.49 | 6 |
本多灯 | 200mバタフライ | 1:55.10 | 6 Q | 1:55.31 | 8 Q | 1:53.73 | |
井狩裕貴 | 400m個人メドレー | 4:12.08 | 11 | — | 敗退 | ||
入江陵介 | 100m背泳ぎ | 52.99 | 5 Q | 53.21 | =9 | 敗退 | |
200m背泳ぎ | 1:56.97 | 8 Q | 1:56.69 | 8 Q | 1:57.32 | 7 | |
川本武史 | 100mバタフライ | 51.93 | 20 | 敗退 | |||
松元克央 | 200m自由形 | 1:46.69 | =17 | 敗退 | |||
水沼尚輝 | 100mバタフライ | 51.57 | =12 Q | 51.46 | 10 | 敗退 | |
武良竜也 | 100m平泳ぎ | 59.40 | =11 Q | 59.82 | =13 | 敗退 | |
200m平泳ぎ | 2:09.00 | 8 Q | 2:08.27 | 6 Q | 2:08.42 | 7 | |
中村克 | 100m自由形 | 48.48 | 17 | 敗退 | |||
佐藤翔馬[145] | 100m平泳ぎ | 1:00.04 | 23 | 敗退 | |||
200m平泳ぎ | 2:09.43 | 11 Q | 2:09.04 | 10 | 敗退 | ||
瀬戸大也 | 200mバタフライ | 1:55.26 | 9 Q | 1:55.50 | 11 | 敗退 | |
200m個人メドレー | 1:58.15 | 16 Q | 1:56.86 | 3 Q | 1:56.22 | 4 | |
400m個人メドレー | 4:10.52 | 9 | — | 敗退 | |||
砂間敬太 | 200m背泳ぎ | 1:57.07 | 9 Q | 1:57.16 | 14 | 敗退 | |
中村克 塩浦慎理 難波暉 関海哉 |
4×100mフリーリレー | 3:14.44 | 14 | — | 敗退 | ||
柳本幸之介 松元克央 萩野公介 高橋航太郎 |
4×200mフリーリレー | 7:09.53 | 12 | — | 敗退 | ||
入江陵介 武良竜也 水沼尚輝 中村克 |
4×100mメドレーリレー | 3:32.02 | 5 Q | — | 3:29.91 AS | 6 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
青木玲緒樹 | 100m平泳ぎ | 1:07.29 | 19 | 敗退 | |||
長谷川涼香 | 200mバタフライ | 2:10.43 | 13 Q | 2:09.42 | 9 | 敗退 | |
小堀倭加 | 400m自由形 | 4:05.57 | 11 | — | 敗退 | ||
800m自由形 | 8:28.90 | 16 | — | 敗退 | |||
小西杏奈 | 100m背泳ぎ | 1:00.04 | 16 Q | 1:00.07 | 13 | 敗退 | |
難波実夢 | 400m自由形 | 4:13.49 | 20 | — | 敗退 | ||
800m自由形 | 8:32.04 | 17 | — | 敗退 | |||
大橋悠依 | 200m個人メドレー | 2:10.77 | 10 Q | 2:09.79 | 5 Q | 2:08.52 | |
400m個人メドレー | 4:35.71 | 3 Q | — | 4:32.08 | |||
谷川亜華葉 | 400m個人メドレー | 4:41.76 | 12 | — | 敗退 | ||
寺村美穂 | 200m個人メドレー | 2:11.22 | 12 Q | 2:12.14 | 15 | 敗退 | |
渡部香生子 | 100m平泳ぎ | 1:07.01 | 17 | 敗退 | |||
200m平泳ぎ | 2:24.73 | 18 | 敗退 | ||||
五十嵐千尋 池江璃花子 酒井夏海 大本里佳 |
4×100mフリーリレー | 3:36.20 | 9 | — | 敗退 | ||
五十嵐千尋 白井璃緒 池本凪沙 増田葵 |
4×200mフリーリレー | 7:58.39 | 9 | — | 敗退 | ||
小西杏奈 渡部香生子 池江璃花子 五十嵐千尋 |
4×100mメドレーリレー | 3:57.17 | 6 Q | — | 3:58.12 | 8 |
- 男女混合
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
小西杏奈 佐藤翔馬 松元克央 池江璃花子 |
4×100mメドレーリレー | 3:44.15 | 9 | 敗退 |
マラソンスイミング
[編集]- スタッフ
- 選手
選手 | 種目 | 結果 | 順位 |
---|---|---|---|
南出大伸 | 男子10km | 1:53:07.5 | 13 |
貴田裕美 | 女子10km | 2:01:40.9 | 13 |
飛込
[編集]開催国枠として、各シンクロ種目男女1組の出場を保証されている[146]。個人種目の出場枠は2019年世界選手権や2021年ワールドカップなどの成績により割り当てられた。
- スタッフ
- ヘッドコーチ:安田千万樹(鳥取県地域づくり推進部スポーツ課・米子DC)
- コーチ:馬淵崇英(JSS宝塚)、松本行夫(栃木DC)、大塚奈保美(大阪水泳協会)
- 総務:野村孝路(日本オリンピック委員会)
- 広報:成田崇矢(桐蔭横浜大学)
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
寺内健[155] | 3m板飛込 | 430.20 | 10 Q | 424.50 | 7 Q | 359.70 | 12 |
西田玲雄 | 10m高飛込 | 314.30 | 25[156] | 敗退 | |||
玉井陸斗[157] | 374.25 | 16 Q | 413.65 | 8 Q | 431.95 | 7 | |
坂井丞 寺内健[158][159] |
3mシンクロ板飛込 | — | 393.93 | 5 | |||
伊藤洸輝 村上和基[160] |
10mシンクロ高飛込 | — | 377.10 | 8 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 [161][162] |
準決勝 [163] |
決勝 [164][165] | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
榎本遼香[157] | 3m板飛込 | 277.85 | 17 Q | 255.40 | 17[166] | 敗退 | |
三上紗也可[167] | 317.10 | 5 Q | 273.70 | 16[166] | 敗退 | ||
荒井祭里[168] | 10m高飛込 | 268.80 | 22[169] | 敗退 | |||
榎本遼香 宮本葉月[160] |
3mシンクロ板飛込 | — | 269.40 | 5 | |||
荒井祭里 板橋美波[160] |
10mシンクロ高飛込 | — | 291.42 | 6 |
アーティスティックスイミング
[編集]開催国として、デュエット、チームともに予選免除で出場が決定した[170]。
- スタッフ
- ヘッドコーチ:井村雅代(日本オリンピック委員会)
- コーチ:滝田理砂子(日本オリンピック委員会)、宮川美哉(井村アーティスティックスイミングクラブ)
- 広報:栄徳篤志(医療法人はあとふる 運動部ケア しまだ病院)
- トレーナー:井上達矢(南森町カイロプラクティックセンター)
- 総務:藤島遥香(日本オリンピック委員会)
- 選手
選手 | 種目 | TR | FR(予選) | FR(決勝) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 合計(TR + FR) | 順位 | 結果 | 合計(TR + FR) | 順位 | ||
乾友紀子 吉田萌 |
デュエット | 93.3499 | 4 | 93.9333 | 187.2832 | 4 Q | 94.4667 | 187.8166 | 4 |
福村寿華 乾友紀子 木島萌香 京極おきな 塚本真由 安永真白 柳澤明希 吉田萌 |
チーム | 93.3773 | 4 | — | 94.9333 | 188.3106 | 4 |
水球
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[171]。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | アメリカ合衆国 L 13–15 |
ハンガリー L 11–16 |
ギリシャ L 9–10 |
イタリア L 8–16 |
南アフリカ共和国 W 24–9 |
5 | 敗退 | 10 | ||
女子日本代表 | 女子 | アメリカ合衆国 L 4–25 |
中華人民共和国 L 11–16 |
ハンガリー L 13–17 |
ロシア L 16–20 |
— | 5 | 敗退 | 9 |
男子
[編集]- スタッフ
- ヘッドコーチ:大本洋嗣(Kingfisher74 / 日本体育大学)
- コーチ:中嶋崇光(日本体育大学アスレチックデパートメント)、塩田義法(日本体育大学アスレチックデパートメント)
- トレーナー:濵中康治(JCHO東京新宿メディカルセンター)、瀬川栄一(新明会神原病院)
- 技術スタッフ:筈井翔太(ブルボンウォーターポロクラブ柏崎 / ブルボン)
- 総務:南隆尚(鳴門教育大学)
- 選手
女子
[編集]- スタッフ
- ヘッドコーチ:本宮万記弘(専修大学 / 千葉工業大学)
- コーチ:大井恵滋(AFCジャパン)
- トレーナー:岩田泰典(幸風会緑園ゆきひろ整形外科)
- 総務:川﨑奈美枝(東京女子体育大学 / 藤村女子中学校・高等学校)
- 選手
スケートボード
[編集]開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[172]が、男子パークを除く3種目では世界選手権の成績やオリンピックランキングにより、3名ずつ計9名が出場資格を得たため[173]、開催国枠はオリンピックランキングからの選出に変更された。
- スタッフ
- 監督:西川隆(ムラサキスポーツ)
- コーチ:早川大輔(日本オリンピック委員会)、才哲治、宮本美保
- トレーナー:大竹祐(太平二丁目接骨院)、岩渕沙紀(爽健グローバル)
- 技術スタッフ:井戸川将吾(グリッド)、椿英昭(グリッド)
- 総務:桑田睦(ムラサキホールディングス)、横山純(日本スケートボード協会)
- 選手
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
平野歩夢 | パーク | 62.03 | 14[174] | 敗退 | |
青木勇貴斗 | ストリート | 18.60 | 17[175] | 敗退 | |
堀米雄斗 | 33.75 | 6 | 37.18 | ||
白井空良 | 31.52 | 9[175] | 敗退 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
開心那 | パーク[176] | 52.46 | 3 | 59.04 | |
岡本碧優 | 58.51 | 1 | 53.58 | 4 | |
四十住さくら | 45.98 | 4 | 60.09 | ||
中山楓奈 | ストリート [177] |
15.77 | 1 | 14.49 | |
西村碧莉 | 12.82 | 5 | 6.92 | 8 | |
西矢椛 | 15.40 | 2 | 15.26 |
スポーツクライミング
[編集]開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[178]が、世界選手権にて、日本選手が出場権を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 監督:安井博志(日本山岳・スポーツクライミング協会)
- コーチ:ベンジャミン・ハートマン(WATAAAH GmbH)、水村信二(明治大学)、小林由佳(日本山岳・スポーツクライミング協会)、星多賀子(日本山岳・スポーツクライミング協会)
- トレーナー:山本貴英(日本スポーツ振興センター)
- 総務:原田佐希(日本山岳・スポーツクライミング協会)
- 選手
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スピード | ボルダリング | リード | 結果 | 順位 | スピード | ボルダリング | リード | 結果 | 順位 | ||||||||||
ベスト | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 1 | 2 | 3 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||||||
原田海[179][180] | 男子複合 | 7.08 | 15 | 1T2z 4 8 | 12 | 25+ | 17 | 3060 | 18[181] | 敗退 | |||||||||
楢﨑智亜[179][180] | 5.94 | 2 | 2T4z 6 7 | 2 | 26+ | 14 | 56 | 2 Q | 6.11 W | 6.02 W | 7.82 L | 2 | 1T3z 1 5 | 3 | 33+ | 6 | 36 | 4 | |
野口啓代[179][180] | 女子複合 | 8.23 | 9 | 3T4z 5 4 | 3 | 27+ | 6 | 162 | 4 Q | 8.55 W | 落下 L | 8.42 L | 4 | 0T2z 0 7 | 4 | 29+ | 4 | 64 | |
野中生萌[179][180] | 7.55 | 4 | 1T3z 2 3 | 8 | 30+ | 3 | 96 | 3 Q | 8.19 W | 7.76 L | 7.99 W | 3 | 0T2z 0 5 | 3 | 21 | 5 | 45 |
セーリング
[編集]開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1艇)を保証されている[182][183]。
- スタッフ
- 監督:中村健次(日本オリンピック委員会)
- コーチ:石川裕也(トヨタ自動車東日本)、ニコラス・チャールズ・デンプシー(トヨタ自動車東日本)、吉田雄悟(ベネッセホールディングス)、関一人(トヨタ自動車東日本)、飯島洋一(JOC専任コーチングディレクター)、中村健一(ストラテジストジャパン)、山田寛(J.F.P)、中村昭仁(JOC専任コーチングディレクター)、宮野幹弘(フォーティファイブアールピーエムスタジオ)、アーサー・ブレット(Sports and Events Unlimited)
- 技術スタッフ:前園昇(いすゞ自動車販売)
- 総務:齋藤愛子
- 選手
- 男子
選手 | 種目 | レース[184][185][186][187][188] | 結果 | 順位 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | M* | ||||
富沢慎 | RS:X級 | 10 | 21 | 11 | 16 | DNF |
14 | 17 | 11 | 11 | 16 | 11 | 11 | EL | 149 | 16 |
南里研二 | レーザー級 | 27 | 30 | 19 | 25 | 16 | 24 | 29 | 31 | 18 | — | EL | 219 | 30 | ||
瀬川和正 | フィン級 | 18 | 16 | 17 | 12 | 15 | 16 | 12 | 17 | 5 | — | EL | 128 | 16 | ||
外薗潤平 岡田奎樹 |
470級 | 7 | 4 | 4 | 11 | 13 | 9 | 5 | 4 | 13 | — | 12 | 82 | 7 | ||
小泉維吹 高橋レオ |
49er級 | 11 | 13 | 11 | 15 | 11 | 4 | 12 | 4 | 8 | 3 | 16 | EL | 108 | 11 |
- 女子
選手 | 種目 | レース[189][190][191][192] | 結果 | 順位 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | M* | ||||
須長由季 | RS:X級 | 17 | 11 | 3 | 5 | 12 | 11 | 22 | 10 | 7 | 14 | 17 | EL | 129 | 12 | |
土居愛実 | レーザーラジアル級 | 16 | 9 | 10 | 23 | 11 | 15 | 16 | 13 | 17 | — | EL | 130 | 15 | ||
吉田愛 吉岡美帆 |
470級 | 6 | 7 | 11 | 2 | 2 | 12 | 8 | 7 | 8 | — | 16 | 79 | 7 | ||
高野芹奈 山崎アンナ |
49erFX級 | 7 | 16 | UFD |
17 | 16 | UFD |
9 | 19 | 11 | 4 | 13 | 15 | EL | 149 | 18 |
- 男女混合
選手 | 種目 | レース[193] | 結果 | 順位 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | M* | ||||
飯束潮吹 畑山絵里 |
ナクラ17級 | 12 | 18 | 15 | 12 | 15 | 16 | 14 | 6 | 14 | 15 | 13 | EL | 150 | 15 |
M = メダルレース(決勝); EL = Eliminated – メダルレースに進出せず
体操
[編集]体操
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[194]。世界選手権にて、日本選手が出場枠を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 男子監督:水鳥寿思(日本体操協会)
- 女子監督:田中光(流通経済大学)
- 男子コーチ:原田睦巳(順天堂大学大学院)、齋藤良宏(セントラルスポーツ)、梅本英貴(清風高等学校)、佐藤寛朗(ジョイカル)
- 女子コーチ:瀬尾京子(日本体育大学)、畠田友紀子(セントラルスポーツ)、豊島リサ(戸田スポーツクラブ)、大野和邦(武庫川女子大学)、守屋舞夏(水鳥体操館)
- トレーナー:大川和行(日本スポーツ振興センター)、中島啓(コンディショニング3SK)、宮武誠(みやたけ鍼灸整骨院)
- 選手
- 男子
- 団体
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
種目 | 合計 | 順位 | 種目 | 合計 | 順位 | ||||||||||||
F | PH | R | V | PB | HB | F | PH | R | V | PB | HB | ||||||
橋本大輝 | 団体 | 14.700 | 14.766 | 13.866 | 14.866 | 15.300 | 15.033 Q | 88.531 | 1 Q | 14.600 | 14.800 | 13.833 | 14.833 | — | 15.100 | — | |
萱和磨 | 13.933 | 14.833 Q | 14.366 | 13.200 | 15.100 | 14.033 | 85.465 | 9 | — | 14.566 | 14.100 | — | 15.000 | 14.200 | |||
北園丈琉 | 14.666 | 13.916 | 13.333 | 14.700 | 14.900 | 14.433 Q | 85.948 | 7 Q | 14.600 | 14.200 | — | 14.166 | 15.000 | 14.500 | |||
谷川航 | 14.466 | 13.833 | 14.300 | 13.666 | 15.241 | 13.400 | 84.906 | 13 | 14.500 | — | 14.500 | 15.233 | 14.666 | — | |||
合計 | 43.832 | 42.515 | 42.532 | 43.232 | 45.641 | 43.499 | 262.251 | 1 Q | 43.700 | 43.566 | 42.433 | 44.232 | 44.666 | 43.800 | 262.397 |
- 個人
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
種目 | 合計 | 順位 | 種目 | 合計 | 順位 | ||||||||||||
F | PH | R | V | PB | HB | F | PH | R | V | PB | HB | ||||||
橋本大輝 | 個人総合 | 団体の結果を参照 | 1 Q | 14.833 | 15.166 | 13.533 | 14.700 | 15.300 | 14.933 | 88.465 | |||||||
鉄棒 | — | 15.033 | — | 1 Q | — | 15.066 | — | ||||||||||
萱和磨 | 鞍馬 | — | 14.833 | — | 7 Q | — | 14.900 | — | |||||||||
北園丈琉 | 個人総合 | 団体の結果を参照 | 7 Q | 14.566 | 14.500 | 13.500 | 14.666 | 15.066 | 14.400 | 86.698 | 5 | ||||||
鉄棒 | — | 14.433 | — | 6 Q | — | 12.333 | — | 6 | |||||||||
亀山耕平[195] | 鞍馬 | — | 15.266 | — | 2 Q | — | 14.600 | — | 5 | ||||||||
内村航平 | 鉄棒 | — | 13.866 | — | 20 | - |
- 女子
- 団体
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
種目 | 合計 | 順位 | 種目 | 合計 | 順位 | ||||||||
V | UB | BB | F | V | UB | BB | F | ||||||
畠田瞳 | 団体 | 12.266 | 14.133 | 13.000 | 13.333 | 52.732 | 39 | — | 14.100 | 13.333 | 12.800 | — | |
平岩優奈 | 13.733 | 11.700 | 13.533 | 12.666 | 51.632 | 49 | 13.900 | — | 13.566 | — | |||
村上茉愛 | 14.433 | 12.133 | 13.366 | 13.933 Q | 53.965 | 23 Q | 14.266 | 12.700 | 13.833 | 14.066 | |||
杉原愛子 | 14.266 | 13.366 | 11.566 | 13.333 | 52.531 | 41 | 14.183 | 13.333 | — | 13.200 | |||
合計 | 42.432 | 39.632 | 39.999 | 40.599 | 162.662 | 8 Q | 42.349 | 40.133 | 40.732 | 40.066 | 163.280 | 5 |
- 個人
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
種目 | 合計 | 順位 | 種目 | 合計 | 順位 | ||||||||
V | UB | BB | F | V | UB | BB | F | ||||||
村上茉愛 | 個人総合 | 団体の結果を参照 | 14.533 | 13.733 | 13.766 | 14.000 | 56.032 | 5 | |||||
床運動 | — | 13.933 | — | 8 Q | — | 14.166 | — | ||||||
芦川うらら[195] | 平均台 | — | 13.900 | — | 12 R1[注 6] | — | 13.733 | — | 6 |
新体操
[編集]開催国枠として、団体と個人1名の出場を保証されている[197]。世界選手権にて、日本選手が個人の出場枠を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 監督:山﨑浩子(日本オリンピック委員会)
- コーチ:ラリッサ・ビストロワ(ロシア新体操連盟)、清水劉宇(エンジェルRGカガワ日中)、山口留奈(イオン)
- トレーナー:今木康雄(今木整骨院)、椿貴浩(日本スポーツ振興センター)、廣戸聡一(レッシュ・プロジェクト)
- 選手
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フープ | ボール | クラブ | リボン | 合計 | 順位 | フープ | ボール | クラブ | リボン | 合計 | 順位 | ||
大岩千未来 | 個人総合 | 23.100 | 19.600 | 23.600 | 21.250 | 87.550 | 19 | 敗退 | |||||
喜田純鈴 | 23.150 | 23.900 | 24.550 | 21.200 | 92.800 | 11 R1 | 敗退 |
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5ボール | 3フープ+2クラブ | 合計 | 順位 | 5ボール | 3フープ+2クラブ | 合計 | 順位 | ||
熨斗谷さくら 杉本早裕吏 鈴木歩佳 竹中七海 横田葵子 |
団体総合 | 40.400 | 39.325 | 79.725 | 7 Q | 42.750 | 29.750 | 72.500 | 8 |
トランポリン
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[198]。世界選手権にて、日本選手が出場枠を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 選手
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
岸大貴 | 男子 | 111.540 | 6 Q | 57.815 | 7 |
堺亮介[199] | 62.250 | 15 | 敗退 | ||
森ひかる[200] | 女子 | 63.775 | 13 | 敗退 | |
宇山芽紅 | 103.585 | 5 Q | 54.655 | 5 |
卓球
[編集]開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(シングルス2名ずつ、団体3名ずつ、混合ダブルス1組)を保証されている[201]。
- スタッフ
- 男子監督:倉嶋洋介(日本卓球協会)
- 女子監督:馬場美香(日本卓球協会)
- コーチ:田勢邦史(日本卓球協会)、松﨑太佑(スターツ)、邱建新(木下グループ)、岸川聖也(ファースト)
- 技術スタッフ:御内健太郎(シチズン時計)、吉村真晴(愛知ダイハツ)、戸上隼輔(明治大学)、金恵美(日本卓球協会)
- 選手
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 4回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
張本智和 | シングルス | (bye) | 林 (HKG) W 4–1 |
Jorgić (SLO) L 3–4 |
敗退 | |||||
丹羽孝希 | (bye) | Wang Y (SVK) W 4–0 |
オフチャロフ (GER) L 1–4 |
敗退 | ||||||
張本智和 水谷隼 丹羽孝希 |
団体 | — | オーストラリア (AUS) W 3–0 |
スウェーデン (SWE) W 3–1 |
ドイツ (GER) L 2–3 |
韓国 (KOR) W 3–1 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
石川佳純 | シングルス | (bye) | Paranang (THA) W 4–2 |
ポルカノバ (AUT) W 4–0 |
于 (SGP) L 1–4 |
敗退 | 5[45] | |||
伊藤美誠 | (bye) | Yu (POR) W 4–1 |
Sawettabut (THA) W 4–0 |
田 (KOR) W 4–0 |
孫 (CHN) L 0–4 |
于 (SGP) W 4–1 |
||||
平野美宇 石川佳純 伊藤美誠 |
団体 | — | ハンガリー (HUN) W 3–0 |
チャイニーズタイペイ (TPE) W 3–0 |
香港 (HKG) W 3–0 |
中国 (CHN) L 0–3 |
- 男女混合
選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
水谷隼 伊藤美誠 |
ダブルス | Fegerl / ポルカノバ (AUT) W 4–1 |
フランチスカ / ゾルヤ (GER) W 4–3 |
林 / 鄭 (TPE) W 4–1 |
許 / 劉 (CHN) W 4–3 |
テコンドー
[編集]開催国枠として、男女2名ずつの出場を保証されている[202][203]。
- スタッフ
- 選手
選手 | 種目 | 1回戦 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活 1回戦 | 敗者復活 2回戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
鈴木セルヒオ | 男子58kg級 | — | Demse (ETH) L 2–22 |
敗退 | |||||
鈴木リカルド | 男子68kg級 | (bye) | Husić (BIH) L 2–22 |
敗退 | |||||
山田美諭 | 女子49kg級 | (bye) | Su P-y (TPE) W 10–9 |
Sim J-y (KOR) W 16–7 |
Wongpattanakit (THA) L 12–34 |
— | (bye) | Bogdanović (SRB) L 6–20 |
5 |
濱田真由 | 女子57kg級 | (bye) | Ben Yessouf (NIG) L 6–11 |
敗退 |
テニス
[編集]開催国枠として、各種目男女1名(1組)の出場を保証されている[204]。
2021年7月1日、国際テニス連盟は東京オリンピックのテニス競技に出場が確定した選手全員を発表した[205]。
- スタッフ
- コーチ:岩渕聡(日本テニス協会)、高田充(日本テニス協会)、吉川真司(日本テニス協会)
- トレーナー:田中基義(タナカ整骨院)、猪飼美里(五健整骨院)、茂木奈津子
- 総務:田島孝彦(日本テニス協会)、野澤直之(日本テニス協会)
- 選手
- 男子
選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
ダニエル太郎 | シングルス | ソネゴ (ITA) L 6–4, 6–7(6–8), 6–7(3–7) |
敗退 | |||||
錦織圭 | ルブレフ (ROC) W 6–3, 6–4 |
Giron (USA) W 7–6, 3–6, 6–1 |
Ivashka (BLR) W 7–6(9–7), 6–0 |
ジョコビッチ (SRB) L 2–6, 0–6 |
敗退 | 5[45] | ||
西岡良仁 | ハチャノフ (ROC) L 6–3, 1–6, 2–6 |
敗退 | ||||||
杉田祐一 | フォニーニ (ITA) L 4–6, 3–6 |
敗退 | ||||||
マクラクラン勉 錦織圭 |
ダブルス | — | ソウザ / Sousa (POR) W 6–1, 6–4 |
マリー / Skupski (GBR) W 6–3, 6–4 |
Mektić / パビッチ (CRO) L 3–6, 3–6 |
敗退 | 5[45] | |
ダニエル太郎 西岡良仁 |
— | チリッチ / ドディグ (CRO) L 2–6, 4–6 |
敗退 |
- 女子
選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
土居美咲 | シングルス | Zarazúa (MEX) W 6–3, 6–2 |
ベンチッチ (SUI) L 2–6, 4–6 |
敗退 | ||||
日比野菜緒 | Stojanović (SRB) L 3–6, 3–6 |
敗退 | ||||||
大坂なおみ | 鄭 (CHN) W 6–1, 6–4 |
Golubic (SUI) W 6–3, 6–2 |
ボンドロウソバ (CZE) L 1–6, 4–6 |
敗退 | ||||
青山修子 柴原瑛菜 |
ダブルス | — | ベンチッチ / Golubic (SUI) L 4–6, 7–6(7–5), [5–10] |
敗退 | ||||
日比野菜緒 二宮真琴 |
— | バーティ / Sanders (AUS) L 1–6, 2–6 |
敗退 |
- 男女混合
選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
柴原瑛菜 マクラクラン勉 |
ダブルス | シュウェドワ / ゴルベフ (KAZ) W 6–3, 7–6(7–3) |
パブリュチェンコワ / ルブレフ (ROC) L 5–7, 7–6(7–0), [8–10] |
敗退 | 5[45] |
トライアスロン
[編集]開催国枠として、男女2名ずつの出場を保証されている[206]。
- スタッフ
- 監督:中山俊行(日本トライアスロン連合)
- コーチ:パトリック・ケリー(日本トライアスロン連合)
- 総務:山倉紀子(日本オリンピック委員会)
- 選手
- 個人
選手 | 種目 | スイム (1.5km) | → | バイク (40km) | → | ラン (10km) | 合計 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニナー賢治 | 男子 | 17:51 | 0:41 | 56:31 | 0:28 | 30:53 | 1:46:24 | 14 |
小田倉真 | 18:21 | 0:41 | 56:05 | 0:30 | 31:26 | 1:47:03 | 19 | |
岸本新菜 | 女子 | 19:48 | 0:42 | 途中棄権[207] | ||||
高橋侑子 | 19:10 | 0:42 | 1:03:15 | 0:31 | 37:40 | 2:01:18 | 18 |
- リレー
選手 | 種目 | スイム (0.3km) | → | バイク (6.8km) | → | ラン (2.0km) | 合計 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
高橋侑子 | 混合リレー | 3:52 | 0:40 | 10:31 | 0:28 | 6:26 | 21:57 | — |
ニナー賢治 | 4:03 | 0:35 | 9:36 | 0:28 | 5:48 | 20:30 | ||
岸本新菜 | 4:32 | 0:39 | 10:22 | 0:30 | 6:54 | 22:57 | ||
小田倉真 | 4:11 | 0:38 | 10:19 | 0:29 | 6:01 | 21:38 | ||
合計 | — | 1:27:02 | 13 |
馬術
[編集]開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(個人・団体3人馬ずつ)を保証されている[208][209][210]。
- スタッフ
- チームリーダー:ポール・ショッケメーレ(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)
- 監督:古岡美奈子(フルハウス)、細野茂之(八王子乗馬倶楽部)、東良弘一(洛北宝ヶ池観光農園)
- コーチ:マリア・マルガレッタ・H・ディールティエンス、クリフトフ・コッシェル、ローラン・ブスケ
- 獣医師:カロッツォ・ウゴ(Clinica Equina San Biagio)
- 総務:青山辰美(日本馬術連盟)、中嶋千秋(日本馬術連盟)
- 選手
馬場馬術
選手 | 馬名 | 種目 | グランプリ | グランプリスペシャル | グランプリフリースタイル | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | |||
林伸伍 | スコラリ4 | 個人 | 65.714 | 48 | — | 敗退 | ||
北原広之 | ウラカン | 66.304 | 45 | 敗退 | ||||
佐渡一毅 | ルードウィッヒ | 62.531 | 56 | 敗退 | ||||
林伸伍 北原広之 佐渡一毅 |
上記を参照 | 団体 | 6264.5 | 14 | 敗退 | — |
団体戦リザーブ[211]の高橋正直&ルビコンユニテクノは未出場。
総合馬術
選手 | 馬名 | 種目 | 馬場馬術 | クロスカントリー | 障害馬術 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予選 | 決勝 | ||||||||||||
減点 | 順位 | 減点 | 小計 | 順位 | 減点 | 小計 | 順位 | 減点 | 合計 | 順位 | |||
大岩義明 | キャレ | 個人 | 31.50 | 21 | 失権[212] | 敗退 | |||||||
田中利幸 | タルマダルー | 32.70 | 29 | 30.80 | 63.50 | 35 | 12.00 | 75.50 | 34 | 敗退 | |||
戸本一真 | ヴィンシー | 25.90 | 7 | 1.60 | 27.50 | 5 | 4.00 | 31.50 | 7 | 0.40 | 31.90 | 4 | |
大岩義明 田中利幸 戸本一真 北島隆三(s) |
キャレ タルマダルー ヴィンシー フェローザニューモード |
団体 | 90.10 | 4 | 232.40 | 322.50 | 12 | 16.00 +20.00 |
358.50 | 11 | — |
- (s) – 障害馬術より交代(交代に伴い減点20が課される)
障害飛越
選手 | 馬名 | 種目 | 予選 | 決勝 | ジャンプオフ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
減点 | 順位 | 減点 | タイム | 順位 | 減点 | タイム | 順位 | |||
福島大輔 | チャニオン | 個人 | 0 | =1 Q | 0 | 87.57 | =1 Q | 0 | 43.76 | 6 |
齋藤功貴 | チレンスキー | 0 | =1 Q | 5 | 89.82 | 13 | 敗退 | |||
佐藤英賢 | サフィアデラック | 1 | =26 Q | 16 | 84.67 | 25 | 敗退 | |||
福島大輔 齋藤功貴 佐藤英賢 |
上記を参照 | 団体 | 失権 | 敗退 |
バスケットボール
[編集]バスケットボール
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[214]。
2021年7月1日、バスケットボール女子日本代表に選出された12名が発表された[215]。
2021年7月5日、バスケットボール男子日本代表に選出された12名が発表された[216]。
結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | スペイン L 77–88 |
スロベニア L 81–116 |
アルゼンチン L 77–97 |
4 | 敗退 | 11[217] | ||
女子日本代表 | 女子 | フランス W 74–70 |
アメリカ L 69–86 |
ナイジェリア W 102–83 |
2 Q | ベルギー W 86–85 |
フランス W 87–71 |
アメリカ L 75–90 |
男子
[編集]- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- チームリーダー:東野智弥(日本バスケットボール協会)
- ヘッドコーチ:フリオ・ラマス(日本バスケットボール協会)
- アシスタントコーチ:エルマン・マンドーレ(日本バスケットボール協会)
- サポートコーチ兼通訳:前田顕蔵(秋田ノーザンハピネッツ)、勝久ジェフリー(川崎ブレイブサンダース)
- S&Cコーチ:阿部勝彦(日本バスケットボール協会)
- アスレチックトレーナー:一柳武男(日本バスケットボール協会)
- サポートアスレチックトレーナー:古澤美香(リニア―ト)
- チームマネージャー:西村拓也(日本バスケットボール協会)
- スタッフ(大会登録外)
- チームドクター:金勝乾(順天堂大学附属練馬病院)
- サポートスタッフ:鈴木良和(ERUTLUC)
- 通訳:石橋潤(日本バスケットボール協会)
- バスケットボール男子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)
女子
[編集]- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- ヘッドコーチ:トム・ホーバス(日本バスケットボール協会)
- アシスタントコーチ:恩塚亨(東京医療保健大学)、知花武彦(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)
- スポーツパフォーマンスコーチ:松野慶之(日本バスケットボール協会)
- アスレチックトレーナー:岩松真理恵(日本バスケットボール協会)、石山静香(リニア―ト)
- マネージャー:成井千夏(日本バスケットボール協会)、木村絵理(トヨタ自動車)
- スタッフ(大会登録外)
- チームリーダー:清野英二(バスケットボール女子日本リーグ)
- アシスタントコーチ:藪内夏美(日本バスケットボール協会)
- ドクター:李小由(公立昭和病院)
- テクニカルスタッフ:今野駿(ENEOSサンフラワーズ)
- バスケットボール女子日本代表 - 2位
3×3
[編集]開催国として、世界ランキングで上位であった男子のみ予選免除で出場が決定した[214][218][219]。女子はオリンピック予選により出場権を獲得した[220]。
結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | 順位 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 | |||
男子日本代表 | 男子 | ポーランド L 19–20 |
ベルギー W 18–16 |
オランダ L 20–21 |
ラトビア L 18–21 |
セルビア L 11–21 |
ROC L 16–19 |
中国 W 21–16 |
6 | ラトビア L 18–21 |
敗退 | 6[45] | |
女子日本代表 | 女子 | ROC L18–21 |
ルーマニア W 20–8 |
モンゴル W 19–10 |
フランス W 19–15 |
中国 L 12–15 |
イタリア W 22–10 |
アメリカ合衆国 W 20–18 |
4 | フランス L 14–16 |
敗退 | 5[45] |
男子
[編集]- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- ディレクターコーチ:トーステン・ロイブル(日本バスケットボール協会)
- アソシエイトヘッドコーチ:長谷川誠(秋田ノーザンハピネッツ)
- アスレチックトレーナー:岡本香織(日本バスケットボール協会)
- マネージャー:阿部桃仁香(横浜エクセレンス)
- チームスタッフ(大会登録外)
- チームリーダー:金澤篤志(名古屋学院大学)
- サポートコーチ:中祖嘉人(一般社団法人アルボラータ)、間宮誠(三遠ネオフェニックス)
- アスレチックトレーナー:村木亮子(JIN整形外科スポーツクリニック)
- 通訳:本永昌生(日本バスケットボール協会)
- 選手
女子
[編集]- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- ディレクターコーチ:トーステン・ロイブル(日本バスケットボール協会)
- アソシエイトヘッドコーチ:長谷川誠(秋田ノーザンハピネッツ)、大神雄子(トヨタ自動車アンテロープス)
- アスレチックトレーナー:岡本香織(日本バスケットボール協会)
- マネージャー:阿部桃仁香(横浜エクセレンス)
- チームスタッフ(大会登録外)
- チームリーダー:金澤篤志(名古屋学院大学)
- サポートコーチ:末広朋也(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、小畑亜章子(デンソーアイリス)
- アスレチックトレーナー:村木亮子(JIN整形外科スポーツクリニック)
- 通訳:本永昌生(日本バスケットボール協会)
- 選手
バドミントン
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[221]。
- スタッフ
- 監督:朴柱奉(日本オリンピック委員会)
- コーチ:中島慶(日本バドミントン協会)、タン・キムハー(日本バドミントン協会)、崔相範(日本バドミントン協会)、中西洋介(日本バドミントン協会)、ジェレミー・ガン(日本バドミントン協会)
- トレーナー:神田潤一(九州保健福祉大学)
- 技術スタッフ:平野加奈子(日本バドミントン協会)
- 総務:有村英泰(日本バドミントン協会)
- 選手
- 男子
選手 | 種目 | グループリーグ | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
桃田賢斗 | シングルス | Lam (USA) W (21–12, 21–9) |
Heo K-h (KOR) L (15–21, 19–21) |
— | 2 | — | 敗退 | |||
常山幹太 | Paul (MRI) W (21–8, 21–6) |
Coelho (BRA) W (21–14, 21–8) |
— | 1 | ギンティン (INA) L (18–21, 14–21) |
敗退 | ||||
渡辺勇大 | ダブルス | Olofua / Opeyori (NGR) W (21–2, 21–7) |
Ivanov / Sozonov (ROC) W (21–19, 21–19) |
Astrup / Rasmussen (DEN) W (21–14, 21–12) |
1 Q | — | Lee Y / Wang C-l (TPE) L (16–21, 19–21) |
敗退 | 5[45] | |
嘉村健士 園田啓悟 |
Lamsfuß / Seidel (GER) W (21–13, 21–8) |
P Chew / R Chew (USA) W (21–11, 21–3) |
Li Jh / Liu Yc (CHN) L (14–21, 16–21) |
2 Q | — | Ahsan / セティアワン (INA) L (14–21, 21–16, 9–21) |
敗退 | 5[45] |
- 女子
選手 | 種目 | グループリーグ | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
山口茜 | シングルス | Shahzad (PAK) W (21–3, 21–8) |
Gilmour (GBR) W (21–9, 21–18) |
— | 1 Q | Kim G-e (KOR) W (17–21, 18–21) |
シンドゥ (IND) L (13–21, 20–22) |
敗退 | 5[45] | |
奥原希望 | Li (GER) W (21–17, 21–4) |
Kosetskaya (ROC) W (21–6, 21–16) |
— | 1 Q | Li (CAN) W (21–9, 21–7) |
He Bj (CHN) L (21–13, 13–21, 14–21) |
敗退 | 5[45] | ||
福島由紀 廣田彩花 |
ダブルス | Birch / Smith (GBR) W (21–13, 21–14) |
Chow M K / Lee M Y (MAS) W (17–21, 21–15, 21–8) |
Polii / Rahayu (INA) L (22–24, 21–13, 8–21) |
2 Q | — | Chen Qc / Jia Yf (CHN) L (21–18, 10–21, 10–21) |
敗退 | 5[45] | |
松本麻佑 永原和可那 |
Hany / Hosny (EGY) W (21–7, 21–3) |
Honderich / Tsai (CAN) W (14–21, 21–19, 21–18) |
Piek / Seinen (NED) W (24–22, 21–15) |
1 Q | — | Kim S-y / Kong H-y (KOR) L (14–21, 21–14, 26–28) |
敗退 | 5[45] |
- 男女混合
選手 | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
渡辺勇大 東野有紗 |
ダブルス | Christiansen / Bøje (DEN) W (20–22, 21–11, 21–15) |
Leung / Somerville (AUS) W (21–7, 21–15) |
Jordan / Oktavianti (INA) W (21–13, 21–10) |
1 Q | Puavaranukroh / Taerattanachai (THA) W (15–21,21–16, 21–14) |
Wang / Huang (CHN) L (23–21, 15–21, 14–21) |
Tang C M / Tse Y S (HKG) W (21–17, 23–21) |
バレーボール
[編集]バレーボール
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[222]。
2021年6月21日、男子の日本代表選手12名が発表された[223]。同年6月30日、女子の日本代表選手12名が発表された[224]。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | ベネズエラ W 3–0 |
カナダ W 3–1 |
イタリア L 1–3 |
ポーランド L 0–3 |
イラン W 3–2 |
3 Q | ブラジル L 0-3 |
敗退 | 7[225][45] | |
女子日本代表 | 女子 | ケニア W 3–0 |
セルビア L 0-3 |
ブラジル L 0-3 |
韓国 L 2-3 |
ドミニカ共和国 L 1-3 |
5 | 敗退 | 10[226] |
男子
[編集]- スタッフ
- 監督:中垣内祐一(日本バレーボール協会)
- コーチ:フィリップ・ブラン(日本バレーボール協会)、津曲勝利(サントリーホールディングス)
- トレーナー:島﨑満夫(東レ)、村島陽介(パナソニック)
- 技術スタッフ:伊藤健士(日本バレーボール協会)
- 選手
- バレーボール男子日本代表 - 準々決勝敗退(7位[225][45])
女子
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:渡辺啓太(國學院大學)
- 監督:中田久美(日本バレーボール協会)
- コーチ:相原昇(日本バレーボール協会)、木村泰輔(トヨタ車体)、阿部純也(ジェイテクト)
- トレーナー:若宮啓司(SAGA久光スプリングス)
- 選手
- バレーボール女子日本代表 - グループリーグ敗退(10位)[226]
ビーチバレー
[編集]開催国枠として、男女1組ずつの出場を保証されている[227]。
- スタッフ
- 監督:川合庶(産業能率大学)
- コーチ:青木晋平(トヨタ自動車)、望月剛(湘南ベルマーレスポーツクラブ)
- 選手
選手 | 種目 | 予選ラウンド | 敗者復活戦 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
石島雄介 白鳥勝浩 |
男子 | Kantor – Łosiak (POL) L 0–2 (15–21, 14–21) |
Nicolai – Lupo (ITA) L 0–2 (19–21, 16–21) |
Thole – Wickler (GER) L 0–2 (16–21, 11–21) |
4 | 敗退 | |||||
石井美樹 村上めぐみ |
女子 | Hermannová – Sluková (CZE) W 2–0 (不戦勝[228]) |
コズーフ – ルートヴィヒ (GER) L 0–2 (17–21, 20–22) |
Betschart – Hüberli (SUI) L 1–2 (21–14, 19–21, 12–15) |
3 R | Liliana – Baquerizo (ESP) L 0–2 (15–21, 10–21) |
敗退 |
ハンドボール
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[229]。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | デンマーク L 30–47 |
スウェーデン L 26–28 |
エジプト L 29–33 |
バーレーン L 30-32 |
ポルトガル W 31-30 |
6 | 敗退 | 11[230] | ||
女子日本代表 | 女子 | オランダ L 21–32 |
モンテネグロ W 29–26 |
韓国 L 24-27 |
アンゴラ L 25-28 |
ノルウェー L 25-37 |
6 | 敗退 | 12[231] |
男子
[編集]- スタッフ
- ヘッドコーチ:ダグル・シグルドソン(日本ハンドボール協会)
- コーチ:舎利弗学(日本ハンドボール協会)
- GKコーチ:アントニ・バレッキ(日本ハンドボール協会)、北林健治(都城工業高等学校)
- ドクター:沖本信和(沖本クリニック)
- トレーナー:飯田純一郎(J・フロントライン)、事柴壮武(広島大学)
- アナリスト:吉村晃(豊田合成)
- 選手
- ハンドボール日本男子代表 - グループリーグ敗退(11位)[230]
女子
[編集]- スタッフ
- ヘッドコーチ:ウルリック・キルケリー(日本ハンドボール協会)
- コーチ:櫛田亮介(三重バイオレットアイリス)
- GKコーチ:アントニ・バレッキ(日本ハンドボール協会)
- ドクター:井本光次郎(熊本赤十字病院)
- トレーナー:岩谷美菜子(日本ハンドボール協会)
- アナリスト:嘉数陽介(日本ハンドボール協会)
- 総務:藤田愛(日本ハンドボール協会)
- 選手
- ハンドボール日本女子代表 - グループリーグ敗退(12位)[231]
フェンシング
[編集]開催国枠として、男女合わせて8名の選手を派遣することができる[232][233]。日本からは世界ランキングにより女子フルーレ団体(3名)のほか、5名が個人種目の出場権を獲得した。2021年4月25日、日本フェンシング協会は開催国枠の8名と団体戦のリザーブ選手5名も含め、21名の代表候補選手を発表した。[234][27][235]
- スタッフ
- 監督:青木雄介(日本フェンシング協会)
- コーチ:オレグ・マツェイチュク(日本フェンシング協会)、フランク・ボアダン(日本フェンシング協会)、菅原智恵子(日本フェンシング協会)、オレクサンドル・ゴルバチュク(日本フェンシング協会)、西垣仁志(日本フェンシング協会)、李旭宰(日本フェンシング協会)、橋本寛(NEXUS FENCING CLUB)、山本幸治(警視庁)
- 男子
選手 | 種目 | ラウンド64 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
加納虹輝 | エペ個人 | (bye) | E Garozzo (ITA) W 15–12 |
Bida (ROC) L 12–15 |
敗退 | |||
見延和靖 | (bye) | Jurka (CZE) W 15–14 |
Park S-y (KOR) L 6–15 |
敗退 | ||||
山田優 | (bye) | Petrov (KGZ) W 15–13 |
Kurbanov (KAZ) W 15–8 |
Santarelli (ITA) L 13–15 |
敗退 | 6[236][45] | ||
加納虹輝 見延和靖 山田優 宇山賢(リザーブ) |
エペ団体 | — | アメリカ合衆国 (USA) W 45–39 |
フランス (FRA) W 45–44 |
韓国 (KOR) W 45–38 |
ROC (ROC) W 45–36 |
||
松山恭助 | フルーレ個人 | (bye) | Pauty (FRA) W 15–7 |
D Garozzo (ITA) L 14–15 |
敗退 | |||
西藤俊哉 | (bye) | Toldo (BRA) W 15–10 |
Lefort (FRA) L 4–15 |
敗退 | ||||
敷根崇裕 | (bye) | Samandi (TUN) W 15–4 |
Choi (HKG) W 15–6 |
Abouelkassem (EGY) W 15–13 |
D Garozzo (ITA) L 9–15 |
Choupenitch (CZE) L 8–15 |
4 | |
松山恭助 西藤俊哉 敷根崇裕 永野雄大(リザーブ) |
フルーレ団体 | — | (bye) | イタリア (ITA) W 45–43 |
フランス (FRA) L 42–45 |
アメリカ合衆国 (USA) L 31–45 |
4 | |
島村智博 | サーブル個人 | Mackiewicz (USA) L 13–15 |
敗退 | |||||
ストリーツ海飛 | Bounabi (ALG) W 15–9 |
Dershwitz (USA) L 9–15 |
敗退 | |||||
吉田健人 | Quintero (VEN) L 13–15 |
敗退 | ||||||
島村智博 ストリーツ海飛 吉田健人 徳南堅太(リザーブ) |
サーブル団体 | — | エジプト (EGY) L 42–45 |
敗退 | 9 |
- 女子
選手 | 種目 | ラウンド64 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
佐藤希望 | エペ個人 | (bye) | Kang Y-m (KOR) W 15–14 |
Beljajeva (EST) L 10–15 |
敗退 | |||
東莉央 | フルーレ個人 | (bye) | Jeon H-s (KOR) L 10–11 |
敗退 | ||||
東晟良 | (bye) | Ryan (CAN) L 11–12 |
敗退 | |||||
上野優佳 | (bye) | Mohamed (EGY) W 15–5 |
Ross (USA) W 15–9 |
Kiefer (USA) L 11–15 |
敗退 | 6[237][45] | ||
東莉央 東晟良 上野優佳 辻すみれ(リザーブ) |
フルーレ団体 | — | アメリカ合衆国 (USA) L 36–45 |
順位決定戦 エジプト (EGY) W 45–27 |
5位決定戦 カナダ (CAN) L 31–45 |
6 | ||
青木千佳 | サーブル個人 | Dayibekova (UZB) L 9–15 |
敗退 | |||||
江村美咲 | (bye) | Gkountoura (GRE) W 15–8 |
Brunet (FRA) L 12–15 |
敗退 | ||||
田村紀佳 | (bye) | Qian Jr (CHN) L 8–15 |
敗退 | |||||
青木千佳 江村美咲 田村紀佳 福島史帆実(リザーブ) |
サーブル団体 | — | チュニジア (TUN) W 45–29 |
ROC (ROC) L 34–45 |
順位決定戦 ハンガリー (HUN) W 45–42 |
5位決定戦 アメリカ合衆国 (USA) W 45–43 |
5 |
ボート
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[238]が、アジア・オセアニア予選の結果、男子シングルスカルと女子軽量級ダブルスカルの出場枠を獲得したため、開催国枠は適用されない。
- スタッフ
- チームリーダー:吉田理子(青森県立青森西高等学校)
- コーチ:グザビエ・ドルフマン(日本ボート協会)
- トレーナー:部谷祐紀(日本ボート協会)
- 選手
選手 | 種目 | 予選 | 敗者復活戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
荒川龍太 | 男子シングルスカル | 7:02.79 | 2 QF | (bye) | 7:26.04 | 3 SA/B | 6:59.26 | 6 FB | 6:50.91 | 11 | |
冨田千愛 大石綾美 |
女子軽量級ダブルスカル | 7:22.47 | 3 R | 7:34.45 | 3 SA/B | — | 6:56.52 | 5 FB | 6:54.94 | 10 |
予選結果凡例: FB=決勝Bに出場; SA/B=準決勝A/Bに進出; QF=準々決勝に進出; R=敗者復活戦に出場
ボクシング
[編集]開催国枠として、男子4名、女子2名の出場を保証されている[239][240]が、アジア・オセアニア予選の結果、男子1名、女子2名が出場権を獲得したため、その分の開催国枠は適用されない。
- スタッフ
- コーチ:ウラジミール・シン(日本オリンピック委員会)、本博国(自衛隊体育学校)、小山田裕二(駒澤大学)、平野義幸(自衛隊体育学校)
- 選手
選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
田中亮明 | 男子フライ級 | Finol (VEN) W 5–0 |
Hu Jg (CHN) W 3–1 |
Martinez (COL) W 4–1 |
Paalam (PHI) L 0–5 |
敗退 | |
成松大介 | 男子ライト級 | Mbaya (COD) W 5–0 |
Safiullin (KAZ) L WO[241] |
敗退 | |||
岡澤セオン | 男子ウェルター級 | Yadav (IND) W 5–0 |
Iglesias (CUB) L 2–3 |
敗退 | |||
森脇唯人 | 男子ミドル級 | Mousavi (IRI) W 3–2 |
Khyzhniak (UKR) L 0–5 |
敗退 | |||
並木月海 | 女子フライ級 | Nanziri (UGA) W 5–0 |
Sousa (BRA) W 5–0 |
Valencia (COL) W 5–0 |
Krasteva (BUL) L 0–5 |
敗退 | |
入江聖奈 | 女子フェザー級 | Solorzano (ESA) W 5–0 |
Hlimi (TUN) W 5–0 |
Nechita (ROU) W 3–2 |
Artingstall (GBR) W 3–2 |
ペテシオ (PHI) W 5–0 |
ホッケー
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[242]。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | オーストラリア L 3–5 |
アルゼンチン L 1–2 |
ニュージーランド D 2–2 |
スペイン L 1–4 |
インド L 3–5 |
6 | 敗退 | 11[243] | ||
女子日本代表 | 女子 | 中華人民共和国 L 3–4 |
ニュージーランド L 1–2 |
オーストラリア L 0–1 |
アルゼンチン L 1–2 |
スペイン L 1–4 |
6 | 敗退 | 11[244] |
男子
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:安西浩哉(東京ガス)
- ヘッドコーチ:シークフリード・アイクマン(日本ホッケー協会)
- チームマネージャー兼総務広報担当:山堀貴彦(聖泉大学)
- コーチ:穴井善博(天理大学)
- コーチ兼通訳:牧本智之(日本ホッケー協会)
- アナリスト・渉外:中條友博(日本ホッケー協会)
- ドクター:塚原隆司(朝日大学)
- フィジオ:河村篤(コンディショニングラボ)、深沢智明(深沢スポーツ整体)
- フィジカルトレーナー:黒沢亮介(岐阜県スポーツ科学センター)
- アナリスト:川口雄太(フィットネスアポロ社)
- 選手
- ホッケー男子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)[243]
女子
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:大久保文義(鯖江市鯖江中学校)
- 女子強化副部長:真喜代司(株式会社いづみ)、中村真理(日本ホッケー協会)
- ヘッドコーチ:アルナウ・クレウス シャビエル(日本ホッケー協会)
- コーチ:シアン・ジョン・パトリック(山梨学院大学)、三浦恵子(川崎重工業航空宇宙システムカンパニー)
- フィジカルコーチ:岡野憲一(帝京平成大学)
- トレーナー:茂木淳(いずみスポーツサポート)、服部潤(山梨リハビリテーション病院)、奥林千賀子(いずみスポーツサポート)
- 通訳:新井麻月(三重県スポーツ協会)
- サポートコーチ(PC担当):タケマ タケ(日本ホッケー協会)
- サポートコーチ(GK担当):トレンチ・フランシスコ・シャビエル(日本ホッケー協会)
- サポートコーチ(ゲーム分析担当):テル・カスティージョ クリスティアン(日本ホッケー協会)
- 選手
- ホッケー女子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)[244]
野球・ソフトボール
[編集]野球
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[247]。 2021年6月16日にコーチングスタッフと代表選手24名が発表された[248]が、同年6月18日に捕手として代表が内定していた會澤翼が左下腿腓腹筋挫傷により内定を辞退をしたため、梅野隆太郎が追加招集された[249]。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 1回戦 | 敗者復活1回戦 | 2回戦 | 敗者復活2回戦 | 準決勝 | 決勝 / BM | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
野球日本代表 | 男子 | ドミニカ共和国 W 4x–3 |
メキシコ W 7–4 |
1 Q | (bye) | アメリカ合衆国 W 7x–6 (10) |
(bye) | 韓国 W 5–2 |
アメリカ合衆国 W 2–0 |
- スタッフ
- 監督:稲葉篤紀
- ヘッドコーチ兼打撃コーチ:金子誠
- 投手コーチ:建山義紀
- バッテリーコーチ:村田善則
- 内野守備・走塁コーチ:井端弘和
- 外野守備・走塁コーチ:清水雅治
- トレーナー:河野徳良(日本体育大学)、鈴木哲也、久保誠司(日本体育大学)
- 技術スタッフ:長坂健冶(東北楽天ゴールデンイーグルス)、梶原有司(北海道日本ハムファイターズ)
- 総務:中村匡佑(日本野球機構)、東村裕次郎(日本野球機構)、能美容彦(日本野球機構)
野球日本代表 - 1位
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
ソフトボール
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[247]。
- 結果概要
チーム | 種目 | グループリーグ | 決勝 / BM | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
順位 | ||
ソフトボール日本代表 | 女子 | オーストラリア W 8–1(5) |
メキシコ W 3x–2(8) |
イタリア W 5–0 |
カナダ W 1x–0(8) |
アメリカ合衆国 L 1–2x |
2 Q | アメリカ合衆国 W 2–0 |
- スタッフ
- チームリーダー:矢端信介(日本オリンピック委員会)
- 監督:宇津木麗華(ビックカメラ)
- コーチ:マリー・ルーシー・カサレス(豊田自動織機)、山路典子(太陽誘電)
- ドクター:服部幹彦(山手クリニック)
- トレーナー:鴻江寿治(鴻江スポーツアカデミー)、志村昌彦(ビックカメラ)
- 総務:柳川直子(ビックカメラ)
ソフトボール日本代表 - 1位
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
ラグビー
[編集]開催国として、予選免除で出場が決定した[250]。
2021年6月19日、男女日本代表各12名が発表された[251]。
結果概要
チーム | 種目 | 予選プール | 準々決勝 | 準決勝 / Cl. | 決勝 / BM / Pl. | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | フィジー L 19–24 |
イギリス L 0–34 |
カナダ L 12–36 |
4 | — | 9-12位決定戦 ケニア L 7–21 |
11位決定戦 韓国 W 31-19 |
11 |
女子日本代表 | 女子 | オーストラリア L 0-48 |
アメリカ合衆国 L 7–17 |
中華人民共和国 L 0–29 |
4 | — | 9-12位決定戦 ケニア L 17-21 |
11位決定戦 ブラジル L 12-21 |
12 |
男子
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:岩渕健輔(日本ラグビーフットボール協会)
- コーチ:梅田紘一(日本ラグビーフットボール協会)、坂田貴宏(日本ラグビーフットボール協会)、西田拓史(サンフィールド)
- ドクター:五反田清和(利光会五反田病院)
- トレーナー:古舘昌宏(リニアート)、松田直晋(日本ラグビーフットボール協会)
- 技術スタッフ:中島正太(日本ラグビーフットボール協会)
- 総務:稲田沙知子(日本ラグビーフットボール協会)
- 選手
- 7人制ラグビー男子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)
女子
[編集]- スタッフ
- 女子監督:ハレ・マキリ(日本ラグビーフットボール協会)
- 女子コーチ:リチャード・ウォーカー(日本ラグビーフットボール協会)、阿部慶太郎(日本ラグビーフットボール協会)
- トレーナー:安永華南絵(日本ラグビーフットボール協会)、山口伊都子(日本ラグビーフットボール協会)
- 技術スタッフ:稲田仁(日本ラグビーフットボール協会)、岩井優(日本ラグビーフットボール協会)
- 総務:香川あかね(日本ラグビーフットボール協会)
- 選手
- 7人制ラグビー女子日本代表 - グループリーグ敗退(12位)
陸上競技
[編集]- スタッフ
- 監督:麻場一徳(山梨学院大学)
- コーチ:山崎一彦(順天堂大学)、河野匡(大塚製薬工場)、土江寛裕(東洋大学)、小島茂之(アシックスジャパン)、山村貴彦(城西大学附属城西中学校・高等学校)、豊田裕浩(中央大学)、邑木隆二(駿河台大学)、瀧谷賢司(大阪成蹊大学)、信岡沙希重(福岡大学)、綾部健二(九電工)、野口英盛(積水化学工業)、横田真人(TWOLAPS)、齋藤由貴(日本郵政)、櫻井健一(国際武道大学)、金子公宏(明治大学)、礒繁雄(早稲田大学)、苅部俊二(法政大学)、前村公彦(筑波大学)、岩水嘉孝(資生堂)、吉田孝久(日本女子体育大学)、小林史明(日本体育大学)、森長正樹(日本大学)、岡田雅次(国士舘大学)、ダヴィッド・セケラック(Public art company s.r.o)、今村文男(富士通)、清水茂幸(岩手大学)、谷内雄亮(輪島市役所)、坂口泰(中国電力)、山下佐知子(第一生命保険)、福嶋正(富士通)、佐藤敏信(トヨタ自動車)、武冨豊(天満屋)、髙橋昌彦(日本郵政)、永山忠幸(ワコール)
- ドクター:鎌田浩史(筑波大学)、鳥居俊(早稲田大学)
- トレーナー:常友綾二(リニアート)、宮澤那緒(ReCuA Therapy Room)、五味宏生(GOMIトレ)、長田瑞絵(サンアルク)
- 総務:遠藤俊典(青山学院大学)、平野了(日本陸上競技連盟)、高橋祐哉(日本陸上競技連盟)、岩瀧一生(日本陸上競技連盟)、和賀美咲(日本陸上競技連盟)
トラック種目・ロード種目
[編集]- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
小池祐貴 | 100m | Bye | 10.22 | 4着 | 敗退 | ||||
多田修平 | Bye | 10.22 | 6着 | 敗退 | |||||
山縣亮太 | Bye | 10.15 | 4着 | 敗退 | |||||
サニブラウン・アブデル・ハキーム | 200m | 21.41 | 6着 | — | 敗退 | ||||
飯塚翔太 | 21.02 | 6着 | 敗退 | ||||||
山下潤 | 20.78 | 5着 | 敗退 | ||||||
ウォルシュ・ジュリアン | 400m | 46.57 | 6着 | — | 敗退 | ||||
坂東悠汰 | 5000m | 14:05.80 | 17着 | — | 敗退 | ||||
松枝博輝 | 14:15.54 | 18着 | 敗退 | ||||||
相澤晃 | 10000m | — | 28:18.37 | 17 | |||||
伊藤達彦 | 29:01.31 | 22 | |||||||
青木涼真 | 3000m障害 | 8:24.82 | 9着 | — | 敗退 | ||||
三浦龍司 | 8:09.92 | 2着 Q | 8:16.90 | 7 | |||||
山口浩勢 | 8:31.27 | 12着 | 敗退 | ||||||
泉谷駿介 | 110mハードル | 13.28 | 2着 Q | — | 13.35 | 3着 | 敗退 | ||
金井大旺 | 13.41 | 3着 Q | 26.11 | 8着 | 敗退 | ||||
高山峻野 | 13.98 | 6着 | 敗退 | ||||||
安部孝駿 | 400mハードル | 49.98 | 6着 | — | 敗退 | ||||
黒川和樹 | 50.30 | 6着 | 敗退 | ||||||
山内大夢 | 49.21 | 3着 Q | 49.35 | 6着 | 敗退 | ||||
多田修平 山縣亮太 桐生祥秀 小池祐貴 デーデー・ブルーノ*未出場 |
4×100mリレー[253] | 38.16 | 3着 Q | — | DNF | ||||
伊東利来也 川端魁人 佐藤拳太郎 鈴木碧斗 ウォルシュ・ジュリアン*未出場 |
4×400mリレー[254] | 3:00.76 | 5着 | — | 敗退 | ||||
中村匠吾 | マラソン | — | 2:22:23 | 62 | |||||
大迫傑 | 2:10:41 | 6 | |||||||
服部勇馬 | 2:30:08 | 73 | |||||||
池田向希 | 20km競歩 | — | 1:12:14 | ||||||
高橋英輝 | 1:27:29 | 32 | |||||||
山西利和 | 1:12:28 | ||||||||
勝木隼人[注 7] | 50km競歩 | — | 4:06:32 | 30 | |||||
川野将虎 | 3:51:56 | 6 | |||||||
丸尾知司 | 4:06:44 | 32 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
卜部蘭 | 1500m | 4:07.90 | 9着 | 敗退 | |||
田中希実 | 4:02.33 NR | 4着 Q | 3:59.19 NR | 5着 Q | 3:59.95 | 8 | |
萩谷楓 | 5000m | 15:04.95 | 12着 | — | 敗退 | ||
廣中璃梨佳 | 14:55.87 | 9着 Q | 14:52.84 NR | 9 | |||
田中希実 | 14:59.93 | 6着 | 敗退 | ||||
安藤友香 | 10000m | — | 32:40.77 | 23 | |||
廣中璃梨佳 | 31:00.71 | 7 PB | |||||
新谷仁美 | 32:23.87 | 22 SB | |||||
青木益未 | 100mハードル | 13.59 | 7着 | 敗退 | |||
木村文子 | 13.25 | 7着 | 敗退 | ||||
寺田明日香 | 12.95 | 5着 Q | 13.06 | 6着 | 敗退 | ||
山中柚乃 | 3000m障害 | 9:43.83 | 10着 | — | 敗退 | ||
青山華依 兒玉芽生 鶴田玲美 齋藤愛美 石川優* |
4×100mリレー[254] | 43.44 | 7着 | — | 敗退 | ||
一山麻緒 | マラソン | — | 2:30:13 | 8 | |||
前田穂南 | 2:35:28 | 33 | |||||
鈴木亜由子 | 2:33:14 | 19 | |||||
藤井菜々子 | 20km競歩 | — | 1:31:55 | 13 | |||
岡田久美子 | 1:31:57 | 15 | |||||
河添香織 | 1:39:31 | 40 |
フィールド種目
[編集]- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
橋岡優輝 | 走幅跳 | 8.17 | 3 Q | 8.10 | 6 |
城山正太郎 | 7.70 | 23 | 敗退 | ||
津波響樹 | 7.61 | 26 | 敗退 | ||
衛藤昂 | 走高跳 | 2.21 | =17 | 敗退 | |
戸邉直人 | 2.28 | =4 Q | 2.24 | 13 | |
江島雅紀 | 棒高跳 | 5.30 | =25 | 敗退 | |
山本聖途 | 5.30 | =25 | 敗退 | ||
小南拓人 | やり投 | 78.39 | 19 | 敗退 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
北口榛花 | やり投 | 62.06 | 6 Q | 55.42 | 12 |
レスリング
[編集]開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[256]。世界選手権にて、日本選手が出場枠を獲得したため、開催国枠はアジア予選からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- チームリーダー:西口茂樹(日本オリンピック委員会)
- 監督:井上謙二(自衛隊)、松本慎吾(日本体育大学)、笹山秀雄(自衛隊)
- コーチ:赤石光生(日本オリンピック委員会)、小平清貴(警視庁)、前田翔吾(日本オリンピック委員会)、湯元進一(自衛隊)、小幡邦彦(山梨学院大学)、笹本睦(日本オリンピック委員会)、鶴巻宰(自衛隊)、松本隆太郎(育英大学)、齊藤将士(警視庁)、金浜良(ジャパンビバレッジホールディングス)、吉村祥子(TBCグループ)、冨田和秀(自衛隊)、志土地翔大(スポーツ工房クオラ)
- トレーナー:佐藤守重(日本スポーツ振興センター)、太田暁央(自衛隊)、近敏成(日本スポーツ振興センター)
- 選手
凡例:
- VT (ランキングポイント: 5–0 or 0–5) – ピンフォールによる勝利
- VB (ランキングポイント: 5–0 or 0–5) – 相手選手の棄権による不戦勝
- ST (ランキングポイント: 4–0 or 0–4) – テクニカルフォールによる勝利(敗者はポイントなし)
- SP (ランキングポイント: 4–1 or 1–4) – テクニカルフォールによる勝利(敗者はポイントあり)
- PO (ランキングポイント: 3–0 or 0–3) – ポイント差による勝利(敗者はポイントなし)
- PP (ランキングポイント: 3–1 or 1–3) – ポイント差による勝利(敗者はポイントあり)
- 男子フリースタイル
選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 決勝 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
高橋侑希 | 57kg級 | Mićić (SRB) W 3–0 PO |
Sanayev (KAZ) L 1–3 PP |
敗退 | 8[45] | ||
乙黒拓斗 | 65kg級 | Tömör-Ochir (MGL) W 3–1 PP |
Muszukajev (HUN) W 3–1 PP |
Rashidov (ROC) W 3–1 PP |
bye | Aliyev (AZE) W 3–1 PP |
|
乙黒圭祐 | 74kg級 | Kaisanov (KAZ) L 0–5 VT |
敗退 | 14 | |||
高谷惣亮 | 86kg級 | Göçen (TUR) L 1–3 PP |
敗退 | 9 |
- 男子グレコローマン
選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
文田健一郎 | 60kg級 | Fergat (ALG) W 4–0 ST |
ワリハン (CHN) W 3–1 PP |
Temirov (UKR) W 3–1 PP |
bye | Orta (CUB) L 1–3 PP |
|
屋比久翔平 | 77kg級 | Zhadrayev (KAZ) W 3–1 PP |
Lőrincz (HUN) L 1–3 PP |
敗退 | Ayet Ikram (MAR) W 5–0 VB |
Ali Geraei (IRI) W 4–1 SP |
- 女子フリースタイル
選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / BM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
須崎優衣 | 50kg級 | Tsogt-Ochir (MGL) W 4–0 ST |
Yépez (ECU) W 4–0 ST |
スタドニク (AZE) W 4–0 ST |
bye | Sun Yn (CHN) W |
|
向田真優 | 53kg級 | Essombe (CMR) W 4–0 ST |
Zasina (POL) W 4–1 SP |
Bat-Ochir (MGL) W 3–1 PP |
bye | Pang Qy (CHN) W 3–1 PP |
|
川井梨紗子 | 57kg級 | Camara (GUI) W 3–1 PP |
Boldsaikhan (MGL) W 3–0 PO |
マルーリス (USA) W 3–1 PP |
bye | Kurachkina (BLR) W 3–0 PO |
|
川井友香子 | 62kg級 | Ovcharova (ROC) W 4–0 ST |
Johansson (SWE) W 3–1 PP |
Yusein (BUL) W 3–1 PP |
bye | Tynybekova (KGZ) W 3–1 PP |
|
土性沙羅 | 68kg級 | Mensah (USA) L 0–4 ST |
敗退 | Zhou F (CHN) W 3–1 PP |
Cherkasova (UKR) L 0–5 VT |
5 | |
皆川博恵 | 76kg級 | Ochirbat (MGL) W 3–0 PO |
Mäe (EST) W 3–0 PO |
Rotter-Focken (GER) L 1–3 PP |
bye | Zhou Q (CHN) L 0–5 VT |
5 |
選手団本部名簿
[編集]役職 | 氏名 | 所属団体 | 備考 |
---|---|---|---|
団長 | 福井烈 | 日本テニス協会 | |
総監督 | 尾縣貢 | 日本陸上競技連盟 筑波大学 | |
本部役員 | 星野一朗 | 日本卓球協会 | |
上野広治 | 日本水泳連盟 | ||
谷本歩実 | 日本オリンピック委員会 | ||
杉田正明 | 日本体育大学 | ||
中嶋耕平 | 日本スポーツ振興センター | ||
笠原健司 | 日本オリンピック委員会 | ||
アタッシェ | 籾井圭子 | ||
COVID-19チーフリエゾンオフィサー | 土肥美智子 | 国立スポーツ科学センター | メディカルスタッフ/ドクター |
本部員 | 渡辺稔一 | 日本オリンピック委員会 | |
吉田周平 | |||
豊田剛史 | |||
工藤誠司 | |||
大越光介 | |||
鈴木和馬 | |||
藤沢奈津美 | |||
真鍋知宏 | 慶応義塾大学スポーツ医学研究センター | メディカルスタッフ / ドクター | |
半谷美夏 | 日本スポーツ振興センター | ||
武田秀樹 | NTT東日本関東病院 | ||
鈴木章 | 日本スポーツ振興センター | メディカルスタッフ / トレーナー | |
鈴川仁人 | 横浜市スポーツ医科学センター | ||
大桃結花 | 帝京大学スポーツ医科学センター | ||
樺山昌史 | JTB | 輸送担当 | |
大塚毅 | |||
富田直希 | |||
清水大徳 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会、日本パラリンピック委員会の三団体による共催。
- ^ 2016年リオデジャネイロオリンピックの時には大会終了後にオリンピック・パラリンピックメダリストの祝賀御列の儀(パレード)を東京・銀座の中央通り にて実施したが、今回はコロナ禍の影響でパレードなどの大規模イベントが実施不可能であるため、その代替として実施された。
- ^ 3位タイで7名が並んだが銅メダルプレーオフで敗退した
- ^ 2位タイで2名が並んだが銀メダルプレーオフで勝利した
- ^ 髙藤・渡名喜以外の12選手がエントリー。ただし、阿部一二三・永瀬・原沢・田代・濵田は試合には出場していない。
- ^ ラリサ・ヨルダケの棄権[196]により決勝に出場した。
- ^ 本来の代表であった鈴木雄介がコンディション不良により辞退したため、補欠だった勝木が代表に繰り上がりとなった[255]。
出典
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参考資料
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- 2020年東京オリンピックの日本選手団 - Olympedia(英語)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 東京オリンピック・パラリンピック選手名鑑サイト - 日本オリンピック委員会
- 第32回オリンピック競技大会 日本選手団 - 日本オリンピック委員会