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高梨健太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高梨 健太
Kenta Takanashi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1997-03-25) 1997年3月25日(27歳)
出身地 山形県山形市
ラテン文字 Kenta Takanashi
身長 190cm
体重 85kg
血液型 B型
高校 山形城北高等学校
大学 日本体育大学
選手情報
所属 ウルフドッグス名古屋
背番号 22
ポジション OH
指高 245cm
利き手[1]
スパイク 343cm
ブロック 315cm[1]
所属歴
2019- ウルフドッグス名古屋
獲得メダル
 日本
アジア選手権
2021 男子バレーボール
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高梨 健太(たかなし けんた、1997年3月25日 - )は、日本の男子プロバレーボール選手である。V.LEAGUE DIVISION1のウルフドッグス名古屋に所属している。

来歴

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山形県山形市出身。小学6年生の頃、兄の影響を受けてバレーボールを始める[1]

山形城北高等学校を経て日本体育大学に入学。2015-2016年にU-21日本代表に選出される[2]

2018年10月に、豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)に入団内定[3]。内定選手としてV1・ファイナルステージに2セット出場した。

2019-20シーズン、2019年7月、イタリアナポリで開催された第30回ユニバーシアード競技大会にユニバーシアード日本代表として出場[2]

2020年、日本代表に初選出された[4]

2021年にも選出され[5]東京五輪代表最終メンバーにも選出された[6][7][8]

2021-22シーズン、チームの天皇杯優勝とV1準優勝に貢献し、V1ではベスト6を受賞した[9][10]

2022年10月13日、2022-23シーズンよりプロバレーボール選手として活動すると自身のSNSで報告した[11]

球歴

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所属チーム

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受賞歴

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脚注

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  1. ^ a b c 「ウルフドッグス名古屋」『2020-21 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2020年11月号』、日本文化出版、2020年11月、67頁、ASIN B08KH3RD97 
  2. ^ a b 高梨 健太”. ウルフドッグス名古屋. 2021年3月30日閲覧。
  3. ^ 2018-19シーズン開幕・新人選手入団のお知らせ”. 豊田合成トレフェルサ (2018年10月2日). 2021年3月30日閲覧。
  4. ^ 2020年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2021年4月5日閲覧。
  5. ^ 2021年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2021年4月5日閲覧。
  6. ^ 第32回オリンピック競技大会(2020/東京) 龍神NIPPON出場内定選手12人決定”. 日本バレーボール協会 (2021年6月21日). 2021年6月24日閲覧。
  7. ^ 高梨健太選手が“龍神NIPPON”日本代表最終メンバー12名に選出!”. ウルフドッグス名古屋 (2021年6月24日). 2021年6月24日閲覧。
  8. ^ “決めた!夢へのスパイク バレー高梨選手(山形城北高出)、東京五輪代表に”. 山形新聞. (2021年6月22日). https://www.yamagata-np.jp/news/202106/22/kj_2021062200621.php 2021年6月24日閲覧。 
  9. ^ 令和3年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会 ウルフドッグス名古屋が5大会ぶりの優勝!”. ウルフドッグス名古屋 (2021年12月20日). 2022年4月18日閲覧。
  10. ^ サントリーサンバーズが2年連続9度目の優勝 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE結果・最終順位・個人賞”. Vリーグ機構 (2022年4月17日). 2022年4月18日閲覧。
  11. ^ 高梨健太の投稿”. Instagram (2022年10月13日). 2022年11月1日閲覧。

外部リンク

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