2020年東京オリンピックの体操競技
2020年東京オリンピック 体操競技 | |
有明体操競技場 | |
会場 | 有明体操競技場 |
---|---|
開催日 | 2021年7月24日-8月8日 |
« 2016 | 2024 » |
2020年東京オリンピックの体操競技(2020ねんとうきょうオリンピックのたいそうきょうぎ)は国際体操連盟(FIG)管轄の下で2021年7月から8月に有明体操競技場で開催された2020年東京オリンピックの体操競技である。体操競技[1]、新体操[2]、トランポリン[3]を実施する。
概要
[編集]今大会の体操では前回リオ大会同様の種目で実施される。体操競技団体は前回リオ大会まで5人まで出場が認められていたが今大会では4人に減らされた。出場権は世界選手権(体操競技、新体操、トランポリン)や各大陸選手権、ワールドカップシリーズ(体操競技、新体操、トランポリン)などの主要大会のポイント上位に与えられる[4][5][6][7][8]。
なお今大会の器具はセノー他、日独仏社製の器具を使用する[9]。
出場選手
[編集]体操競技
[編集]男女98名ずつの選手が出場する。1カ国からは男女6名ずつまで出場できる。
- 2018年世界体操競技選手権の団体(男子、女子)の上位3カ国から4名ずつ
- 1.の3カ国を除く2019年世界体操競技選手権の団体(男子、女子)の上位9カ国から4名ずつ
- 個人 個人のみに出場する選手は男女50名ずつ(団体の出場国からは2名まで、それ以外の国からは6名まで)
種目別の成績により選出された選手も、本大会では全ての個人種目に出場できる。- 2019年世界体操競技選手権の個人総合の上位選手(男子[10][11]:12選手、女子[12][13]:20選手)
団体の出場国の選手を除く。1カ国からは1名まで。 - 2019年世界体操競技選手権の種目別の上位選手(男子:3選手×6種目、女子:3選手×4種目)
各種目8位以内の選手が対象。団体の出場国の選手と上記1.で選出された選手を除く。1選手が複数の種目の出場枠を得ることはできない。1カ国からは全種目を通じて3名まで。 - 2018年11月〜2021年6月のワールドカップシリーズ(種目別)の上位選手(男子:1選手×6種目、女子:1選手×4種目)
団体の出場枠を得た大会で団体競技に出場した選手、上記1.と2.で選出された選手を除く。1カ国からは1名まで。
この基準で選出された選手が本大会の団体に出場する場合は、この基準による出場枠を失い、次点の選手が出場枠を得る。 2020年3月〜2021年6月のワールドカップシリーズ(個人総合)の上位3カ国から1名ずつ
2019年世界体操競技選手権の団体の上位12カ国が対象。
2021年に予定されていたシュトゥットガルト、バーミンガムの両大会が中止となったことにより、オリンピック予選として不成立となったため、FIGは2019年世界選手権の団体(男子、女子)の上位3カ国に1名ずつの出場枠を与えることを発表した[14][15]。- 2020年の大陸選手権の個人総合の上位選手・またはその選手が属する国の選手(アフリカ・アメリカ大陸・アジア・ヨーロッパ:2枠、オセアニア:1枠)
団体の出場枠を得た大会で団体競技に出場した選手、既に団体と合わせて6名分の出場枠を得ている国の選手を除く。1カ国からは1枠まで。
対象の選手が、団体の出場国の選手ではない場合はその選手、団体の出場国の選手である場合はその選手が属する国から1名が出場枠を得る。 - 開催国枠(予選で出場枠を獲得できなかった場合のみ。日本は男女いずれも団体の出場枠を獲得したため、適用されない。)と招待枠(1名ずつ)
- いずれかの基準で出場枠に空きが生じた場合は、2019年世界体操競技選手権の個人総合の成績上位者に再配分される。
- 2019年世界体操競技選手権の個人総合の上位選手(男子[10][11]:12選手、女子[12][13]:20選手)
日本は2018年世界選手権(ドーハ)の男子団体(萱、白井、田中、谷川、内村)が3位、2019年世界選手権(シュトゥットガルト)の女子団体(畠田、梶田、松村、杉原、寺本)が11位の成績をそれぞれ収めたため、男女いずれも団体の出場権を獲得した。また、個人枠として4.の条件で男子1枠を得たほか、3.の条件で亀山耕平(あん馬)と芦川うらら(平均台)が出場権を獲得した。日本体操協会は男子団体の代表選手として橋本大輝、萱和磨[16] 、谷川航、北園丈琉の4名と男子個人枠の代表選手として内村航平を選出した[17]。また、女子団体の代表選手には村上茉愛、畠田瞳、平岩優奈、杉原愛子の4名が選出された[18]。
新体操
[編集]団体70名、個人26名、計96名の女性選手が出場する。
- 団体 女子のみ14か国から5名ずつ[5][7]
- 2018年世界新体操選手権の団体総合の上位3カ国から5名ずつ
- 1.の3カ国を除く2019年世界新体操選手権の団体総合の上位5カ国から5名ずつ
- 2020年の大陸選手権の団体総合の上位1カ国から5名ずつ(アフリカ・アメリカ大陸・アジア・ヨーロッパ・オセアニア)
- 開催国枠(予選で団体の出場枠を獲得できなかった場合のみ。日本は世界選手権で出場枠を獲得したため、適用されない。)
- いずれかの基準で出場枠に空きが生じた場合は、2019年世界新体操選手権の団体総合の成績上位国に再配分される。
- 個人 女子のみ26名(1カ国からは2名まで)
- 2019年世界新体操選手権の個人総合の上位16選手が属する国から1名ずつ
1カ国からは2名まで。(元々、世界選手権の決勝には1カ国2名までしか出場できない。) - 2020年10月〜2021年6月のワールドカップシリーズ(個人総合)の上位3選手
上記1.で2名の出場枠を得ている国の選手を除く。1カ国からは1名まで。
対象の選手が、上記1.で1名の出場枠を得ている国の選手の場合は、その選手が属する国から1名が出場枠を得る。 - 2020年の大陸選手権の個人総合の上位1選手(アフリカ・アメリカ大陸・アジア・ヨーロッパ・オセアニア)
上記1.と2.で出場枠を得ている国の選手を除く。 - 開催国枠(予選で個人の出場枠を獲得できなかった場合のみ。日本は世界選手権で出場枠を獲得したため、適用されない。)と招待枠(1名ずつ)
- いずれかの基準で出場枠に空きが生じた場合は、2019年世界新体操選手権の個人総合の成績上位者に再配分される。
- 2019年世界新体操選手権の個人総合の上位16選手が属する国から1名ずつ
日本は2019年世界選手権(バクー)の女子団体(松原、熨斗谷、杉本、横田、鈴木、竹中)が2位の成績を収め、自力で団体の出場権を獲得した。また、個人総合では皆川夏穂が13位となり1.の条件による個人戦の出場枠を確保したほか、2.の条件でも大岩千未来が出場枠を獲得したため2名の選手が出場する。2021年7月、日本体操協会は団体の代表選手として杉本早裕吏、竹中七海、横田葵子、熨斗谷さくら、鈴木歩佳の5名を発表した[19]。また、個人の代表選手には代表選考会の結果、喜田純鈴、大岩千未来の2名に決まった[20]。
トランポリン
[編集]- 個人 男女16名ずつ(1カ国からは男女2名ずつまで)[5][8]
- 2019年世界トランポリン競技選手権[21][22]の8位までの選手が属する国から1名ずつ
1カ国からは1名まで。 - 2020年の大陸選手権の1位の選手が属する国から1名ずつ(アフリカ・アメリカ大陸・アジア・ヨーロッパ・オセアニア)
上記1.で出場枠を得ている国を除く。 - 2019-2020ワールドカップシリーズの上位選手が属する国から1名ずつ(上記1.と2.と合わせて14名となるまで選考する。)
1カ国からは1名まで。上記1.で出場枠を得た国のうち、最大4カ国まで2枠目を得ることができる。 - 開催国枠(予選で個人の出場枠を獲得できなかった場合のみ。日本は男女いずれも世界選手権で出場枠を獲得したため、適用されない。)と招待枠(男女いずれか1名)
- 上記4.で出場枠に空きが生じた場合は、2019年世界トランポリン競技選手権の成績上位者[23][24]に再配分される。
- 2019年世界トランポリン競技選手権[21][22]の8位までの選手が属する国から1名ずつ
日本からは2019年世界選手権(有明)にて森ひかるが優勝、堺亮介が5位となり出場枠を獲得し、いずれも代表にも内定した[25][26]ほか、3.の条件でも宇山芽紅、岸大貴が男女1名ずつの出場枠を獲得し、日本体操協会の選考基準により、それぞれ代表選手に内定した[27]。
競技日程
[編集]体操競技
[編集]予 | 予選 | 決 | 決勝 | Ex | エキシビション |
種目\日時 | 7月24日 | 7月25日 | 7月26日 | 7月27日 | 7月28日 | 7月29日 | 7月30日 | 7月31日 | 8月1日 | 8月2日 | 8月3日 | 8月4日 |
男子団体 | 予 | 決 | ||||||||||
男子個人総合 | 決 | |||||||||||
男子ゆか | 決 | |||||||||||
男子跳馬 | 決 | |||||||||||
男子平行棒 | 決 | |||||||||||
男子鉄棒 | 決 | |||||||||||
男子あん馬 | 決 | |||||||||||
男子つり輪 | 決 | |||||||||||
女子団体 | 予 | 決 | ||||||||||
女子個人総合 | 決 | |||||||||||
女子ゆか | 決 | |||||||||||
女子跳馬 | 決 | |||||||||||
女子段違い平行棒 | 決 | |||||||||||
女子平均台 | 決 | |||||||||||
ガーラ(エキシビション) | Ex |
新体操
[編集]予 | 予選 | 決 | 決勝 |
種目\日時 | 8月6日 | 8月7日 | 8月8日 |
女子団体 | 予 | 決 | |
女子個人 | 予 | 決 |
トランポリン
[編集]予 | 予選 | 決 | 決勝 |
種目\日時 | 7月30日 | 7月31日 | ||
男子個人 | 予 | 決 | ||
女子個人 | 予 | 決 |
参加国
[編集]- アルバニア (1)
- アルゼンチン (1)
- アルメニア (1)
- オーストラリア (11)
- オーストリア (1)
- アゼルバイジャン (8)
- ベラルーシ (11)
- ベルギー (4)
- ブラジル (12)
- ブルガリア (8)
- カナダ (7)
- カーボベルデ (1)
- ケイマン諸島 (1)
- チリ (2)
- 中国 (21)
- コロンビア (1)
- コスタリカ (1)
- キューバ (1)
- キプロス (1)
- チェコ (1)
- エジプト (11)
- フランス (9)
- ジョージア (1)
- ドイツ (8)
- イギリス (10)
- ギリシャ (1)
- 香港 (1)
- ハンガリー (2)
- インド (1)
- アイルランド (2)
- イスラエル (10)
- イタリア (14)
- ジャマイカ (1)
- 日本 (22)
- カザフスタン (2)
- リトアニア (1)
- マレーシア (2)
- メキシコ (4)
- オランダ (6)
- ニュージーランド (3)
- ナイジェリア (1)
- ノルウェー (2)
- ペルー (1)
- フィリピン (1)
- ポーランド (1)
- ポルトガル (2)
- ルーマニア (3)
- ロシア (23)
- シンガポール (1)
- スロバキア (1)
- スロベニア (1)
- 南アフリカ (2)
- 韓国 (7)
- スペイン (9)
- スリランカ (1)
- スウェーデン (2)
- スイス (5)
- チャイニーズタイペイ (5)
- トルコ (5)
- ウクライナ (13)
- アメリカ合衆国 (20)
- ウズベキスタン (8)
- ベトナム (2)
競技形式
[編集]体操競技
[編集]最初に全種目共通の予選を行い、団体総合では上位8カ国、個人総合では上位24名、種目別では上位8名が決勝に進出する。ただし、個人総合と種目別では1カ国からは2名までしか決勝には出場できない。団体総合では最大4名が演技を行い、上位3名の成績を合算する。種目別跳馬の決勝に出場を希望する選手は予選でも2回演技を行い、その平均点により決勝進出者が決定する。なお、2回演技を行った場合も、団体総合と個人総合の予選としては1回目の成績のみがカウントされる。団体総合、個人総合の成績が並んだ場合は、最も成績の悪い種目を除いた成績により優劣が決定される。種目別の成績が並んだ場合は、Eスコアの高い選手が上位となる。(2回演技を行う跳馬のみ、2回のうち良い方の成績の優劣が優先される)
新体操
[編集]5人が同時に演技する団体は5ボール、3フープ+2クラブの2種目、個人総合はフープ、ボール、クラブ、リボンの4種目が行われる。予選の上位8カ国(団体)、上位10名(個人総合)が決勝に進出する。
トランポリン
[編集]予選では2回ずつ演技を行い、合計得点上位8名が決勝に進出する。決勝では1回ずつ演技を行う。
競技結果
[編集]体操競技
[編集]男子
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
団体総合[32][33] 詳細 |
ROC (ROC) デニス・アブリャジン ダビド・ベリャフスキー アルトゥル・ダラロヤン ニキータ・ナゴルニー |
262.500 | 日本 (JPN) 橋本大輝 萱和磨 北園丈琉 谷川航 |
262.397 | 中国 (CHN) 林超攀 孫煒 鄒敬園 肖若騰 |
261.894 |
個人総合[34][35] 詳細 |
橋本大輝 日本 (JPN) |
88.465 | 肖若騰 中国 (CHN) |
88.065 | ニキータ・ナゴルニー ROC (ROC) |
88.031 |
ゆか[36][37]詳細 | アルチョム・ドルゴピャト イスラエル (ISR) |
14.933 | ライデルレイ・サパタ スペイン (ESP) |
14.933 | 肖若騰 中国 (CHN) |
14.766 |
あん馬[38][39]詳細 | マックス・ウィットロック イギリス (GBR) |
15.583 | 李智凱 チャイニーズタイペイ (TPE) |
15.400 | 萱和磨 日本 (JPN) |
14.900 |
つり輪[40][41]詳細 | 劉洋 中国 (CHN) |
15.500 | 尤浩 中国 (CHN) |
15.300 | エレフテリオス・ペトルニアス ギリシャ (GRE) |
15.200 |
跳馬[42][43]詳細 | シン・ジェファン 韓国 (KOR) |
14.783 | デニス・アブリャジン ROC (ROC) |
14.783 | アルトゥル・ダフチャン アルメニア (ARM) |
14.733 |
平行棒[44][45]詳細 | 鄒敬園 中国 (CHN) |
16.233 | ルーカス・ダウザー ドイツ (GER) |
15.700 | フェルハト・アルジャン トルコ (TUR) |
15.633 |
鉄棒[46][47]詳細 | 橋本大輝 日本 (JPN) |
15.066 | ティン・スルビッチ クロアチア (CRO) |
14.900 | ニキータ・ナゴルニー ROC (ROC) |
14.533 |
女子
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
団体総合[48][49]詳細 | ROC (ROC) リリア・アハイモワ ビクトリア・リストゥノワ アンゲリナ・メリニコワ ウラジスラワ・ウラゾワ |
169.528 | アメリカ合衆国 (USA) シモーン・バイルス[注 1] ジョーダン・チャイルズ スニーサ・リー グレイス・マッカラム |
166.096 | イギリス (GBR) ジェニファー・ガディロワ ジェシカ・ガディロワ アリス・キンセラ アメリー・モーガン |
164.096 |
個人総合[52][53]詳細 | スニーサ・リー アメリカ合衆国 (USA) |
57.433 | レベカ・アンドラデ ブラジル (BRA) |
57.298 | アンゲリナ・メリニコワ ROC (ROC) |
57.199 |
跳馬[54][55]詳細 | レベカ・アンドラデ ブラジル (BRA) |
15.083 | ミカイラ・スキナー アメリカ合衆国 (USA) |
14.916 | ヨ・ソジョン 韓国 (KOR) |
14.733 |
段違い平行棒[56][57]詳細 | ニナ・デルワール ベルギー (BEL) |
15.200 | アナスタシア・イリヤンコワ ROC (ROC) |
14.833 | スニーサ・リー アメリカ合衆国 (USA) |
14.500 |
平均台[58][59]詳細 | 管晨辰 中国 (CHN) |
14.633 | 唐茜靖 中国 (CHN) |
14.233 | シモーン・バイルス アメリカ合衆国 (USA) |
14.000 |
ゆか[60][61]詳細 | ジェイド・キャリー アメリカ合衆国 (USA) |
14.366 | バネッサ・フェラーリ イタリア (ITA) |
14.200 | 村上茉愛 日本 (JPN) |
14.166[注 2] |
アンゲリナ・メリニコワ ROC (ROC) |
新体操
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
団体[64][65]詳細 | ブルガリア (BUL) シモナ・ジャンコバ ステファニ・キリャコバ マドレン・ラドゥカノバ ラウラ・トライツ エリカ・ザフィロバ |
92.100 | ROC (ROC) アナスタシア・ブリズニュク アナスタシア・マクシモワ アンゲリナ・シカトワ アナスタシア・タタレワ アリーサ・チシチェンコ |
90.700 | イタリア (ITA) マルティーナ・チェントファンティ アニェセ・ドゥランティ アレッシア・マウレーリ ダニエラ・モグレアン マルティーナ・サンタンドレア |
87.700 |
個人総合[66][67]詳細 | リノイ・アシュラム イスラエル (ISR) |
107.800 | ジーナ・アベリーナ ROC (ROC) |
107.650 | アリーナ・ハルナスコ ベラルーシ (BLR) |
102.700 |
トランポリン
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
男子個人[68]詳細 | イワン・リトビノビッチ ベラルーシ (BLR) |
61.715 | 董棟 中国 (CHN) |
61.235 | ディラン・シュミット ニュージーランド (NZL) |
60.675 |
女子個人[69]詳細 | 朱雪瑩 中国 (CHN) |
56.635 | 劉霊玲 中国 (CHN) |
56.350 | ブライオニー・ページ イギリス (GBR) |
55.735 |
国・地域別のメダル獲得数
[編集]順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中国 (CHN) | 4 | 5 | 2 | 11 |
2 | ROC (ROC) | 2 | 4 | 4 | 10 |
3 | アメリカ合衆国 (USA) | 2 | 2 | 2 | 6 |
4 | 日本 (JPN)(開催国) | 2 | 1 | 2 | 5 |
5 | イスラエル (ISR) | 2 | 0 | 0 | 2 |
6 | ブラジル (BRA) | 1 | 1 | 0 | 2 |
7 | イギリス (GBR) | 1 | 0 | 2 | 3 |
8 | ベラルーシ (BLR) | 1 | 0 | 1 | 2 |
韓国 (KOR) | 1 | 0 | 1 | 2 | |
10 | ベルギー (BEL) | 1 | 0 | 0 | 1 |
ブルガリア (BUL) | 1 | 0 | 0 | 1 | |
12 | イタリア (ITA) | 0 | 1 | 1 | 2 |
13 | クロアチア (CRO) | 0 | 1 | 0 | 1 |
スペイン (ESP) | 0 | 1 | 0 | 1 | |
ドイツ (GER) | 0 | 1 | 0 | 1 | |
チャイニーズタイペイ (TPE) | 0 | 1 | 0 | 1 | |
17 | アルメニア (ARM) | 0 | 0 | 1 | 1 |
ギリシャ (GRE) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ニュージーランド (NZL) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
トルコ (TUR) | 0 | 0 | 1 | 1 | |
合計 | 18 | 18 | 19 | 55 |
備考
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “体操競技”. 東京2020. 2021年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
- ^ “新体操”. 東京2020. 2021年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
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- ^ “東京2020 トランポリン 女子 結果” (日本語). olympics.com. 2021年7月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- 体操競技 競技紹介 - 東京2020オリンピック競技大会
- 新体操 競技紹介 - 東京2020オリンピック競技大会
- トランポリン 競技紹介 - 東京2020オリンピック競技大会
- 体操競技 スケジュール&結果 - 東京2020オリンピック競技大会
- 新体操 スケジュール&結果 - 東京2020オリンピック競技大会
- トランポリン スケジュール&結果 - 東京2020オリンピック競技大会
- リザルトブック(体操競技)
- リザルトブック(新体操)
- リザルトブック(トランポリン)