山内大夢
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選手情報 | ||||
フルネーム | やまうち ひろむ | |||
ラテン文字 | hiromu yamauchi | |||
国籍 | 日本 | |||
競技 | 陸上競技 | |||
種目 | 400mハードル | |||
所属 |
会津高校 →早稲田大学 | |||
生年月日 | 1999年8月24日(25歳) | |||
出身地 | 福島県会津若松市 | |||
身長 | 178cm | |||
体重 | 72kg | |||
400mハードル | 48秒84(2021年) | |||
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山内大夢(やまうち ひろむ、1999年8月24日 - )は、日本の陸上競技選手、専門は 400m障害走。早稲田大学競走部所属。 会津高校出身[1]。
主な戦績
[編集]主な戦績は以下の通り。
2020年
[編集]10月2日に行われた第104回日本陸上競技選手権大会400mハードルで、50秒50、5位[2]。
2021年
[編集]5月9日の東京2020テストイベントREADY STEADY TOKYOの400mハードルで、オリンピック参加標準記録を突破する48秒84の自己ベスト(学生歴代7位)をマークして、法政大学黒川和樹に次いで2位[3]。6月26日、第105回日本陸上競技選手権大会では49秒48で4位[4]。 7月30日、東京オリンピック2020、400mハードルに出場、予選2組に出走、49秒21、3位で準決勝進出[5]。準決勝では49秒35で3組6着となり決勝進出はならなかった[6]。 9月19日、日本インカレでは、黒川和樹を制し、49秒28で優勝[7]。
自己記録
[編集]- 400mハードル- 48秒84 (2021年5月9日)
脚注
[編集]- ^ “父子の夢、東京で花開く陸上400障害の山内”. 河北新報ONLINE NEWS 2022年3月6日閲覧。
- ^ “チームJAPAN 山内大夢”. 日本陸上競技連盟 2022年3月6日閲覧。
- ^ “400mHの新星!法大・黒川和樹が五輪参加標準突破!早大・山内、世陸代表・豊田も突破/東京五輪テストイベント”. 月陸Online. (2021年5月9日) 2021年5月9日閲覧。
- ^ “山内惜しくも4位で五輪即内定逃す。菖蒲は29年ぶり早大新”. 早稲田スポーツ新聞会 2022年3月6日閲覧。
- ^ “オリンピック 陸上男子400mハードル 山内が準決勝へ。”NHK NEWS WEB 2021年7月30日閲覧。
- ^ “戸辺、男子走り高跳び13位 男子100はヤコブスが9秒80で金〔五輪・陸上〕”. jiji.com(時事通信社) 2021年8月1日閲覧。
- ^ “【陸上】400mH五輪代表対決は早大・山内が黒川抑え悲願の頂点!早大は男女6人決勝進出/日本IC”. 月刊陸上競技 2023年12月10日閲覧。