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青木益未

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青木 益未 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム あおき ますみ
ラテン文字 Masumi Aoki
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技短距離走ハードル
種目 100m100mハードル
所属 七十七銀行陸上競技部
大学 環太平洋大学
生年月日 (1994-04-16) 1994年4月16日(30歳)
出身地 岡山県岡山市[1]
身長 167cm
体重 62kg
成績
地域大会決勝 アジア大会
100mH:5位(2018年
4x100mR:3位(2014年
アジア選手権
100mH:3位(2019年)
国内大会決勝 日本選手権
100mH:1位(2018年2020年
自己ベスト
60m 7秒62(2012年)
100m 11秒48(2022年)
200m 24秒56(2011年)
60mハードル 8秒01(2023年)日本記録
100mハードル 12秒86(2022年)
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
アジア大会
2014 仁川 4x100mR
アジア選手権
2019 ドーハ 100mH
2023 バンコク 100mH
アジア室内選手権
2023 アスタナ 60mH
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青木 益未(あおき ますみ、1994年4月16日 - )は、岡山県岡山市出身の陸上競技選手。専門は100m100mハードル。100mで11秒51、100mハードルで12秒86の自己ベストを持つ。2014年仁川アジア大会2018年ジャカルタアジア大会日本代表

経歴

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岡山市立福田中学校創志学園高等学校環太平洋大学(体育学部体育学科)卒業。七十七銀行所属。

中学生時代まで

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小学5年時に陸上競技を始めると、6年時には全国小学生陸上の4×100mリレーに出場し、岡山市ジュニア陸上クラブのアンカーを務めて優勝に貢献した。また、スポーツ好きな母親の影響で小学1年時から6年時までスノーボードに取り組み、大会にも出場していた(種目はスラローム[1]

中学時代には全日本中学校選手権の100mで3年連続入賞、200mでは3年時に3位に輝き、ジュニアオリンピックの100mでは1年時と3年時に優勝するなど、全国トップレベルのスプリンターとして活躍した。

高校生時代

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2010年

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創志学園高等学校に進学。

インターハイ中国大会で100mと200mの2冠に輝き、100mでは岡山の女子選手史上初の11秒台となる11秒99(0.0)をマーク[2]。迎えた沖縄インターハイの100mでは準決勝を全体トップの12秒14(-1.4)で通過すると、決勝は無欲で臨んだ結果[2]、6年前の高橋萌木子以来となる1年生優勝を成し遂げた[3]国民体育大会100mは3位、日本ユース選手権100mは1位と0秒05差の2位で、惜しくも2冠目は獲得できなかった。

2011年

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インターハイ中国大会で41年ぶりとなる2年連続100mと200mの2冠を達成[4]世界ユース選手権の日本代表にも選出されて200mとメドレーリレーに出場し、200mでは準決勝に進出した。迎えた北上インターハイの100mは、優勝した1年生の土井杏南と0秒17差の3位に終わり連覇はならなかった。

2012年

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インターハイ中国大会の100m準決勝で自身初の11秒8台となる11秒84(+1.6)をマーク。1年ぶりに自己ベストを更新すると、決勝も11秒88(+0.9)と連続で11秒8台をマークして100m3連覇を達成(200mは1年生の青山聖佳に敗れて3年連続の2冠は逃した)[5]。今シーズン好調のまま新潟インターハイを迎えたかに見えたが、「大会に入ってから気持ちが入ってこなかった」というように[6]、準決勝で敗退した。

新潟インターハイで思ったような結果を残せず「もう100mでは戦えない」と痛感すると[1]、「もともと好きだった」というハードルに本格的に取り組み[2]日本ジュニア選手権では1位と0秒04差の2位、岡山陸上カーニバルでは2012年高校ランク3位の記録となる13秒77(-0.3)をマークし、100mハードルの適性を見せた。

大学生時代

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2013年

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地元の岡山を離れたくなかったので系列校の環太平洋大学に進学[7]

4月、出雲陸上の100mで自身初の11秒7台となる11秒77(+0.9)マークすると、織田記念国際の100mハードルでは追い風参考記録ながら13秒45(+2.2)の好タイムをマークした。

6月、日本選手権には100mと100mハードルの両種目に出場。初日の100mは予選で敗退したが、2日目の100mハードルでは決勝でジュニア日本歴代5位(当時)の13秒50(-0.6)をマークして6位に入った。日本学生個人選手権ではジュニア日本歴代2位の13秒40(+1.7)をマークしたものの、優勝した相馬絵里子と同タイム着差ありの2位に終わった。

10月、日本ジュニア選手権の100mハードルを13秒60(+0.1)の大会記録(当時)で制し、100mハードルで初の日本一に輝いた。

2014年

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4月、織田記念国際の100mと100mハードルに出場すると、100mハードルのA決勝を13秒36(+0.7)の自己ベストで制し、約25分後に行われた100mのB決勝も自身初の11秒6台となる11秒68(+1.8)で制した[8]

6月、日本選手権の100mハードルで表彰台にあと一歩と迫る4位。日本学生個人選手権では100mハードル準決勝で13秒35(+1.9)の自己ベスト(当時)をマークすると、決勝では追い風参考記録ながら準決勝の記録を上回る13秒30(+3.9)をマークして優勝し、初の大学日本一に輝いた。

9月、日本インカレでは100mハードルと4×100mリレーで2位に入り、初優勝にあと一歩まで迫った。特に100mハードルは1位と0秒01差だった。

9-10月の仁川アジア大会には強化育成部推薦枠で日本代表に選出され[9]、100mハードルと4×100mリレーに出場した。100mハードルはスタート直後に躓いたことも響き予選で敗退したが、4×100mリレーは3走を務めて銅メダル獲得に貢献した。

2015年

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6月、西日本インカレの100mハードル決勝で学生歴代5位タイ・大会記録の13秒28(+0.7)をマークし、4×100mリレーとの3年連続2冠を達成。日本学生個人選手権の100mハードルも13秒35(+2.0)の大会記録(当時)で制して2連覇を達成し、日本選手権の100mハードルでは3位に入り初の表彰台に上った。

2016年

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6月10日、日本学生個人選手権の100mハードル決勝で13秒33(+1.9)の大会記録を樹立し、自身の持つ従来の記録を0秒02更新して大会3連覇を達成した[10]

社会人時代

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2017年

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大学卒業後は地元の岡山県で競技を続ける道もあったが、新しい刺激を求めて宮城県の七十七銀行に入行[11]

9月、全日本実業団選手権の100mハードル決勝では向かい風の中で自己ベスト(13秒27)に迫る13秒33(-0.5)をマークして優勝し、社会人になって初の日本一に輝いた。

10月、国民体育大会の100mハードル決勝で日本歴代8位の13秒18(+0.5)をマークし、自身初となる13秒1台で初優勝を飾った。

2021年

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2021年7月の開催となった2020年東京オリンピックの陸上競技女子100m障害予選(五輪初出場)では13秒59で準決勝に進出できなかった[12]

2022年

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2022年4月10日、新潟市で行われた北陸実業団選手権100mH予選において、向かい風0.2mの中12秒86の日本新記録(当時)を樹立[13]

2023年

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6月に行われた日本選手権の100mハードルでは12秒95で2位。1位の寺田明日香とは0.007秒差だった[14]

2024年

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2月に行われた日本陸上競技選手権大会・室内競技の60mハードルでは8秒15で優勝、5連覇[15]

自己ベスト

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  • 記録欄の( )内の数字は風速m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。
種目 記録 年月日 場所 備考
屋外
100m 11秒51(+0.6) 2022年6月9日 日本の旗 大阪市
200m 24秒56(-0.2) 2011年6月19日 日本の旗 山口市
100mハードル 12秒86(-0.2) 2022年4月10日 日本の旗 新潟市
室内
60m 7秒62 2012年2月4日 日本の旗 大阪市
60mハードル 8秒05 2021年3月17日 日本の旗 大阪市 日本記録

主な成績

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  • 備考欄の記録は当時のもの

国際大会

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大会 場所 種目 結果 記録 備考
2010(高1) 日韓中ジュニア交流競技会 中華人民共和国の旗 鄭州 100m 3位 12秒19(+1.1)
4x100mR 優勝 46秒78(3走
100m 2位 12秒27(-0.5)
4x100mR 2位 46秒73(3走
2011(高1) 3カ国ジュニア交流室内 日本の旗 大阪 60m 5位 7秒70
2011(高2) 世界ユース選手権 フランスの旗 リール 200m 準決勝 24秒64(-0.6)
メドレーR 予選 2分10秒54(2走)
2014(大2) アジア大会 大韓民国の旗 仁川 100mH 予選 13秒76(+0.7)
4x100mR 3位 44秒05(3走)
2016(大3) アジア室内選手権 (en カタールの旗 ドーハ 60mH 5位 8秒36 自己ベスト
2017(大4) ニトロアスレチックス オーストラリアの旗 メルボルン 60m 3位 7秒69(-0.8)
100mH 4位 14秒01(-0.1)
2x100mHR 優勝 27秒52(1走) 男女混合リレー
2018(社2) アジア大会 インドネシアの旗 ジャカルタ 100mH 5位 13秒63(+0.2)
4x100mR 5位 44秒93(4走)
2019(社3) アジア選手権 カタールの旗 ドーハ 100mH 3位 13秒28(+1.3)

日本選手権

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大会 場所 種目 結果 記録 備考
2012(高3) 第96回 大阪市 100m 予選 12秒21(0.0)
2013(大1) 第97回 調布市 100m 予選 12秒19(+0.2)
100mH 6位 13秒50(-0.6) ジュニア日本歴代5位
横浜市 4x100mR 予選 46秒81(4走
2014(大2) 第98回 福島市 100m 予選 12秒06(+1.1)
100mH 4位 13秒51(+1.6)
横浜市 4x100mR 予選 46秒47(4走
2015(大3) 第99回 新潟市 100mH 3位 13秒42(-0.2)
2016(大4) 第100回 名古屋市 100mH 3位 13秒38(+2.1)
横浜市 4x100mR 予選 46秒28(1走
2017(社1) 第101回 横浜市 4x100mR 予選 DQ3走
2018(社2) 第102回 山口市 100mH 1位 13秒17(+1.1) 自己ベスト
2019(社3) 第103回 福岡市 100mH 2位 13秒15(+0.6) 自己ベスト
2020(社4) 第104回 新潟市 100mH 1位 13秒02(-0.1) 日本歴代3位タイ

その他

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  • 主要大会を記載
大会 場所 種目 結果 記録 備考
2006(小6) 全国小学生陸上 東京都 4x100mR 優勝 53秒38(4走
2007(中1) 全日本中学校選手権 利府町 100m 7位 12秒69(-1.3)
ジュニアオリンピック 横浜市 100m 優勝 12秒39(+0.4) 自己ベスト
2008(中1) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 2位 7秒91
2008(中2) 全日本中学校選手権 新潟市 100m 5位 12秒47(-0.8)
200m 4位 25秒23(0.0)
ジュニアオリンピック 横浜市 100m 準決勝 12秒56(+1.3)
2009(中2) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 8位 7秒98
2009(中3) 全日本中学校選手権 大分市 100m 5位 12秒19(+1.0)
200m 3位 24秒86(+1.6) 自己ベスト
国民体育大会 新潟市 100m 準決勝 12秒47(-0.8)
4x100mR 予選 48秒56(2走
ジュニアオリンピック 横浜市 100m 優勝 12秒23(-1.8)
4x100mR 4位 48秒09(4走
2010(中3) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 2位 7秒75
2010(高1) インターハイ 沖縄市 100m 優勝 12秒23(-3.2)
国民体育大会 千葉市 100m 3位 11秒91(+1.3)
4x100mR 準決勝 47秒15(2走
日本ユース選手権 名古屋市 100m 2位 12秒19(-1.6)
2011(高2) 織田記念 広島市 100m B決勝 11秒94(+2.0)
インターハイ 北上市 100m 3位 12秒05(-1.0)
200m 準決勝 DNS 予選24秒96(-0.3)
国民体育大会 山口市 100m 9位 12秒20(+0.9)
4x100mR 準決勝 46秒95(2走
日本ユース選手権 名古屋市 100m 3位 12秒15(-2.2)
2012(高2) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 2位 7秒63
2012(高3) 出雲陸上 出雲市 100m 3位 12秒54(-3.0)
織田記念 広島市 100m 予選 12秒03(+1.6)
静岡国際 袋井市 4x100mR 5位 45秒94(1走
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 4x100mR 4位 45秒89(1走
インターハイ 新潟市 100m 準決勝 12秒10(+1.3)
200m 予選 25秒13(0.0)
国民体育大会 岐阜市 100m 5位 12秒01(-0.3)
4x100mR 準決勝 47秒31(2走
日本ジュニア選手権 名古屋市 100m 5位 12秒16(-0.7)
100mH 2位 13秒91(+1.5)
2013(高3) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 4位 7秒63
2013(大1) 出雲陸上 出雲市 100m 優勝 11秒77(+0.9) 自己ベスト
織田記念 広島市 100m B決勝 12秒21(-0.7)
100mH B決勝 13秒45(+2.2)
日本学生個人選手権 平塚市 100m 6位 11秒89(+1.0)
100mH 2位 13秒40(+1.7) ジュニア日本歴代2位
西日本インカレ 鳴門市 100m 3位 11秒91(+1.3)
100mH 優勝 13秒77(-0.3)
4x100mR 優勝 45秒82(4走 大会記録
日本インカレ 東京都 100m 3位 11秒80(+1.6)
100mH 5位 13秒75(+0.2)
4x100mR 3位 46秒16(4走
国民体育大会 調布市 100m 準決勝 12秒37(-1.3)
4x100mR 準決勝 46秒14(2走
日本ジュニア選手権 名古屋市 100m 7位 12秒13(+0.5)
100mH 優勝 13秒60(+0.1) 大会記録
2014(大2) 出雲陸上 出雲市 100m 3位 11秒87(+0.9)
織田記念 広島市 100m B決勝 11秒68(+1.8) 自己ベスト
100mH 2位 13秒36(+0.7) 自己ベスト
水戸招待陸上 水戸市 100mH 優勝 13秒58(+1.2)
ゴールデングランプリ東京 東京都 4x100mR 5位 52秒21(1走
日本学生個人選手権 平塚市 100m 4位 12秒02(-0.1)
100mH 優勝 13秒30(+3.9)
西日本インカレ 福岡市 100m 優勝 11秒74(-1.1)
100mH 優勝 13秒58(+0.4)
4x100mR 優勝 45秒90(4走
日本インカレ 熊谷市 100m 7位 12秒08(-1.3)
100mH 2位 13秒67(-0.3)
4x100mR 2位 45秒90(4走
国民体育大会 諫早市 100m 予選 12秒28(-2.5)
100mH 3位 13秒60(-1.8)
4x100mR 準決勝 46秒29(4走
2015(大3) 織田記念 広島市 100m B決勝 DNS 予選12秒10(+0.2)
静岡国際 袋井市 100mH 6位 13秒65(+0.2)
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 100mH 7位 13秒55(+0.9)
西日本インカレ 岐阜市 100m 4位 11秒96(+0.3)
100mH 優勝 13秒28(+0.7) 大会記録
自己ベスト
4x100mR 優勝 46秒09(2走
日本学生個人選手権 平塚市 100m 準決勝 DNS 予選11秒98(+1.7)
100mH 優勝 13秒35(+2.0) 大会記録
オールスターナイト陸上 平塚市 100mH 4位 13秒64(+0.3)
日本インカレ 大阪市 4x100mR 予選 46秒25(4走
国民体育大会 和歌山市 4x100mR 4位 45秒36(1走
2016(大4) 織田記念 広島市 100mH 8位 13秒96(+1.1)
布勢スプリント 鳥取市 100mH 3位 13秒40(+2.3)
日本学生個人選手権 平塚市 100m 準決勝 DNS 予選12秒05(+1.4)
100mH 優勝 13秒33(+1.9) 大会記録
西日本インカレ 京都市 100m 準決勝 DNS 予選12秒47(-2.3)
100mH 優勝 13秒72(-1.8)
4x100mR 2位 45秒64(1走
オールスターナイト陸上 平塚市 100mH 3位 13秒55(+1.1)
日本インカレ 熊谷市 100mH 準決勝 14秒10(-1.3)
4x100mR 予選 46秒45(1走
2017(社1) 出雲陸上 出雲市 100m 優勝 11秒89(+1.4)
織田記念 広島市 100mH 決勝 DNF 予選13秒46(+0.3)
木南記念 大阪市 100mH 4位 13秒52(-0.6)
100mH 2位 13秒27(-0.2) 自己ベスト
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 100mH 7位 13秒43(0.0)
オールスターナイト陸上 平塚市 100mH 5位 14秒06(+1.2)
全日本実業団選手権 大阪市 100m 2位 11秒78(+0.1)
100mH 優勝 13秒33(-0.5)
4x100mR 2位 46秒35(3走
国民体育大会 松山市 100mH 優勝 13秒18(+0.5) 日本歴代8位
4x100mR 5位 46秒00(3走
2018(社2) 織田記念 広島市 100mH 7位 13秒44(+3.6)
木南記念 大阪市 100mH 7位 13秒76(-0.5)
ゴールデングランプリ大阪 大阪市 100mH 6位 13秒51(-0.6)
全日本実業団選手権 大阪市 100m 4位 11秒89(-0.1)
100mH 優勝 13秒31(-0.2)
4x100mR 優勝 45秒90(4走
国民体育大会 福井市 4x100mR 5位 45秒71(1走

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 「マイプライバシー」『月刊陸上競技』第51巻第5号、講談社、2017年4月号、158頁。 
  2. ^ a b c 「RISING HUMAN 青木益未(環太平洋大)」『陸上競技マガジン』第63巻第13号、ベースボール・マガジン社、2013年8月号、11頁。 
  3. ^ 青木が100mで1年生女王/総体陸上”. 日刊スポーツ (2010年7月31日). 2015年11月7日閲覧。
  4. ^ お知らせ・イベント「青木益未さん中国高校大会で2年連続2冠達成!!」”. 創志学園高等学校公式サイト (2011年6月20日). 2015年11月7日閲覧。
  5. ^ 「インターハイ地区大会 中国」『月刊陸上競技』第46巻第9号、講談社、2012年8月号、125頁。 
  6. ^ 「北信越かがやき総体2012 完全REVIEW Tweet of Athletes」『陸上競技マガジン』第62巻第14号、ベースボール・マガジン社、2012年9月号、24頁。 
  7. ^ 「特別企画 [新興大学ルポ] 環太平洋大」『陸上競技マガジン』第64巻第15号、ベースボール・マガジン社、2014年9月号、33頁。 
  8. ^ 「2014 日本GPシリーズ第3戦 織田記念国際」『月刊陸上競技』第48巻第7号、講談社、2014年6月号、66頁。 
  9. ^ ニュース アジア大会2014韓国仁川”. TBSテレビ (2014年6月24日). 2015年11月14日閲覧。
  10. ^ 青木、大会新に笑顔「記録を狙って、優勝もできて良かった」/陸上”. サンケイスポーツ (2016年6月10日). 2016年6月12日閲覧。
  11. ^ 陸上の青木益未が七十七銀行へ 岡山離れ心機一転 東京五輪目指す”. 山陽新聞 (2017年4月1日). 2017年4月1日閲覧。
  12. ^ “女子100m障害木村文子は予選敗退「タイムは残念だが9年前より成長」”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/athletics/news/202107310000268.html 2021年7月31日閲覧。 
  13. ^ 青木益未が12秒86の日本新!世界選手権標準まであと0.02秒/北陸実業団選手権”. 月刊陸上競技 (2022年4月10日). 2023年3月21日閲覧。
  14. ^ 青木益未 同タイムで2位!12秒台の激闘「僅差だったので勝ちたかった」/日本選手権”. 月刊陸上競技 (2023年6月3日). 2023年6月4日閲覧。
  15. ^ 【陸上】青木益未が女子60m障害で5連覇「重圧ある。イヤだな」100m障害で連続五輪出場へ”. 日刊スポーツ (2024年2月3日). 2024年2月4日閲覧。

外部リンク

[編集]