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土井杏南

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
土井 杏南 Portal:陸上競技
土井 杏南(2017年)
選手情報
フルネーム どい あんな
ラテン文字 Anna Doi
国籍 日本の旗 日本
種目 短距離走
所属 日本航空
大学 大東文化大学
生年月日 (1995-08-24) 1995年8月24日(29歳)
居住地 埼玉県朝霞市[1]
身長 158cm
体重 50kg
成績
オリンピック 4x100mR:予選1組8着(2012年
地域大会決勝 アジア選手権
200m:8位(2015年
4x100mR:2位(2015年)
国内大会決勝 日本選手権
100m:2位(2012年, 2014年
自己ベスト
60m 7秒40(2012年, 2013年)
100m 11秒43(2012年)
200m 23秒63(2014年)
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
アジア選手権
2015 武漢 4x100mR
東アジア大会
2013 天津 4x100mR
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土井 杏南(どい あんな、1995年8月24日 - )は、日本陸上競技選手。専門は短距離走100Mの日本高校記録保持者、元日本中学記録保持者。

来歴

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1995年8月24日東京都生まれ[2]、陸上競技は小学校5年生から始めた[3]。小学1年時には運動会で2位に20mの差をつけてゴールした[4]。きっかけは4年生の時に全国小学生陸上競技交流大会をテレビで目にし、出場したいと考えたことだったという[5]。小学校6年時に長居陸上競技場で開催された第23回全国小学生陸上競技交流大会に出場し、6年生女子100m走で13秒08のタイムで2位に入っている[6]。しかし、1位との差が0秒02だったことでさらに陸上競技に力を入れることになる[5]

2009年

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埼玉県朝霞市立朝霞第一中学校2年時に出場した第36回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100mで11秒89のタイムを出して優勝、400mリレー(4×100mリレー)でも朝霞第一中学校チームのアンカーを務め、47秒30の中学新記録で優勝した。

2010年

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第37回全日本中学校陸上競技選手権大会で、女子100mで11秒61の中学新記録(当時)を出して前年に続いて連覇、400mリレーでも朝霞第一中学校チームのアンカーを務めて48秒38のタイムでこちらも連覇を果たした。なおこの時樹立した女子100mの中学記録は14年後の2024年まで破られなかった[7]。この大会で右足親指の付け根を疲労骨折した[8][9]

2011年

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春に陸上の名門である埼玉栄高等学校に進学。1年時には第64回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会女子100mで11秒88、日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会女子ユース100mで11秒93、第66回国民体育大会(山口国体)陸上競技少年女子B100mでは11秒68で優勝する[10] など、高校三冠を達成。また第95回日本陸上競技選手権大会熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)で初めてシニア大会に出場、女子100m決勝に進出して福島千里高橋萌木子北風沙織らと同走して11秒82で4位に入っている[11]

2012年

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2月4日に大阪城ホールで開催された日本・中華台北交流ジュニア室内兼日本ジュニア室内陸上競技大阪大会女子60mの予選で7秒40のタイムをマークし、北田敏恵伊藤佳奈恵が持つ室内日本記録タイ(当時)を樹立し[12]、決勝でも7秒47のタイムで優勝した[13]

高校2年に進級後、初の大会となった4月29日の織田幹雄記念国際陸上競技大会広島広域公園陸上競技場)グランプリ種目の女子100mに出場、予選で11秒53、A決勝で11秒50をマーク、高校の先輩でもある高橋萌木子が保持していた高校日本記録を続けて更新[14] すると、5月6日のゴールデングランプリ川崎川崎市等々力陸上競技場)ではシニア国際大会初出場、女子100mではアリソン・フェリックスアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国)、福島千里と同走し、11秒67で6位に入った[15]

5月13日には埼玉県高校総合体育大会陸上競技大会(熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)女子100m準決勝で自らの記録を更新する11秒43の高校日本記録を更新した[16]

6月9日、ロンドンオリンピック日本代表選考会となった第96回日本陸上競技選手権大会長居陸上競技場)女子100mでは予選で11秒47のタイムで全体1位となって決勝進出、決勝で好スタートから70mまで首位を走り、ゴール前で福島千里に抜かれ優勝は逃したが11秒51で2位となった[17]。同7月3日、女子4×100mリレー日本代表のロンドンオリンピック出場が決定したことを受け、日本陸上競技連盟により代表の一員に選出された[18]

8月9日、ロンドンオリンピックにて女子4×100mリレー予選第1組に第1走者として出場し、日本陸上界で戦後最年少オリンピック出場選手となった[5][19]。レースでは、土井と第2走者の市川華菜の間の詰まりを含め複数のバトンミスが起こり、44秒25の8位となり、予選通過を果たすことは出来なかった[20][21][22]

2013年

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高校3年時では腰痛を発症した影響[23] でシーズンを通して調子が上がらない状態が続いたが、それでも第66回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会大分スポーツ公園総合競技場(大分銀行ドーム))女子100m決勝では11秒70のタイムで優勝するなど五輪選手の貫禄を示した[24]第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013、東京国体)では埼玉県代表として少年女子100mAに出場、11秒78で優勝した[25]。そして東京国体終了後には「理解のある良い指導者の先生がおられる」ということから、大東文化大学へ進学する意思を表明した[26]

2014年

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4月、大東文化大学に入学[27]。大学ではスポーツ・健康科学部スポーツ科学科で学ぶ[27][28]

5月3日、アジア大会韓国仁川)代表選考会を兼ねた陸上の日本グランプリシリーズ第4戦(静岡エコパスタジアム)にて、200mの自己新記録を記録し、日本人最高の4位に入賞した。日本陸上では100mに出場し2位に入賞し、アジア大会代表(100m、4×100mR)が内定した。また、この結果を受けて世界ジュニア選手権の日本代表(100m、200m、4×100mR)にも選出された。世界ジュニア選手権は個人種目こそ100m準決勝・200m予選敗退に終わったが、2走を務めた4×100mリレーでは6位入賞を果たし、1992年大会と並ぶ過去最高成績を記録した。世界ジュニア選手権から約1ヵ月後の8月23日、国体に向けたリレーの練習中に左内側ハムストリングの肉離れを起こし、全治2ヶ月で人生初の松葉杖生活を送ることになり、アジア大会は辞退となった[29]

2018年

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日本航空(JAL)に入社[30]

2019年

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4月の織田幹雄記念国際陸上競技大会の100mに11秒64で3位入賞すると、6月の第103回日本陸上競技選手権大会では11秒72で2位、9月の全日本実業団対抗陸上競技選手権では11秒74で優勝した[5]

2020年

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8月に左大腿二頭筋に肉離れを起こして9月まで練習ができず、10月1日の第104回日本陸上競技選手権大会100mでは12秒67の記録で予選落ちとなった[31]

人物

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埼玉県朝霞市育ち。父母ともに体育大学出身であった[要出典]。兄は福井ユナイテッドFC所属の[要出典]土井拓斗。小学校1年生から4年間は空手を習っていた[32]

主な成績

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100m

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大会 場所 結果 記録 風速 備考
2006 第22回全国小学陸上 東京都 予選敗退 14秒96 0.0 3組7着
2007 第23回全国小学陸上 大阪市 2位 13秒08 -0.7
2008 第35回全国中学陸上 新潟市 予選敗退
2008 第39回ジュニアオリンピック 横浜市 2位 12秒47 +0.3
2009 第36回全国中学陸上 大分市 優勝 11秒89 +1.0
2009 第40回ジュニアオリンピック 横浜市 準決勝棄権 DNS
2010 第37回全国中学陸上 鳥取市 優勝 11秒61 +0.8 中学日本記録(当時、現歴代2位)
2011 第95回日本選手権 熊谷市 4位 11秒82 -0.6 同着
2011 第7回世界ユース選手権 リール 準決勝敗退 12秒24 -1.3 1組3着
2011 第64回インターハイ 北上市 優勝 11秒88 -1.0
2011 第66回国民体育大会 山口市 優勝 11秒68 -0.6 準決勝:11秒67(+1.6、大会記録)
2011 第5回日本ユース選手権 名古屋市 優勝 11秒93 -2.2
2012 第46回織田記念 広島市 3位 11秒50 +0.3 高校日本記録
2012 ゴールデングランプリ 川崎市 6位 11秒67 +0.1
2012 第96回日本選手権 大阪市 2位 11秒51 0.0
2012 第67回国民体育大会 岐阜市 優勝 11秒72 -0.3
2012 第6回日本ユース選手権 名古屋市 優勝 11秒71 -0.6 大会記録
2013 第97回日本選手権 調布市 3位 11秒74 0.0 同着
2013 第66回インターハイ 大分市 優勝 11秒70 -0.5
2013 第68回国民体育大会 調布市 優勝 11秒78 -0.2
2013 第6回東アジア大会 天津市 4位 12秒02 +0.6
2013 第29回日本ジュニア選手権 名古屋市 優勝 11秒68 +0.5 大会記録
2014 第48回織田記念 広島市 3位 11秒57 +1.5
2014 ゴールデングランプリ 東京都 5位 11秒68 -0.8
2014 第93回関東学生陸上競技対校選手権大会 横浜市 優勝 11秒59 +0.7 大会記録
2014 第98回日本選手権 福島市 2位 11秒72 -0.3
2014 第15回世界ジュニア選手権 ユージーン 準決勝敗退 11秒84 +0.9 3組5着(全体14位)
2015 第49回織田記念 広島市 3位 11秒74 -0.2
2015 第94回関東学生陸上競技対校選手権大会 横浜市 優勝 11秒72 +0.2 準決勝:11秒59(+0.7、大会タイ記録)
2015 第99回日本選手権 新潟市 3位 11秒83 -0.3
2015 第28回ユニバーシアード 光州市 7位 11秒70 +0.4 準決勝:11秒61(+1.8)
2015 第12回トワイライト・ゲームス 東京都 優勝 11秒69 +0.5
2015 第84回日本インカレ 大阪市 優勝 11秒74 +0.6
2015 第70回国民体育大会 和歌山市 2位 11秒69 +0.3 準決勝:11秒56(-0.2)
2016 埼玉県春季記録会 上尾市 優勝 11秒60 +0.9
2016 第50回織田記念 広島市 6位 12秒07 -1.8
2016 ゴールデングランプリ 東京都 7位 11秒94 -1.7
2016 第85回日本インカレ 埼玉県 2位 11秒84 -0.8 準決勝:11秒78(-0.1)
2019 第73回吉岡記念出雲陸上 出雲市 2位 11秒68 +0.8
2019 第53回織田記念 広島市 3位 11秒64 +1.9
2019 布勢スプリント 鳥取市 優勝 11秒55 +2.2 追い風参考
予選:11秒52 (+1.9)
2019 第103回日本陸上 福岡市 2位 11秒72 +0.1 準決勝:11秒60 (0.0)
2019 第67回全日本実業団対抗 大阪市 優勝 11秒74 +0.9

200m

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大会 場所 結果 記録 風速 備考
2011 第64回インターハイ 北上市 4位 24秒69 0.0
2013 第29回日本ジュニア選手権 名古屋市 3位 24秒34 +0.6
2014 第30回静岡国際 袋井市 4位 23秒63 +1.8
2014 第15回世界ジュニア選手権 ユージーン 予選敗退 24秒23 +2.1 5組6着(全体22位)
2015 第49回織田記念 広島市 3位 24秒02 +1.7
2015 第94回関東学生陸上競技対校選手権大会 横浜市 優勝 23秒83 +2.2
2015 第21回アジア選手権 武漢市 8位 24秒36 +0.4
2015 第28回ユニバーシアード 光州市 準決勝敗退 24秒64 -1.3 1組7着(全体20位)
2015 第84回日本インカレ 大阪市 7位 24秒59 -0.2

60m (室内)

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大会 場所 結果 記録 備考
2012 日本中華台北交流室内大阪 大阪市 優勝 7秒43
2012 日本ジュニア室内大阪 大阪市 優勝 7秒47 予選:7秒40(室内日本タイ記録)
2013 日本中華台北交流室内大阪 大阪市 優勝 7秒42
2013 日本ジュニア室内大阪 大阪市 優勝 7秒42 予選:7秒40(大会タイ記録)

リレー

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大会 場所 種目 結果 記録 チーム 備考
2008 第35回全国中学陸上 新潟市 4x100mR 6位 50秒08 朝霞第一中学校
2008 第39回ジュニアオリンピック 横浜市 4x100mR 優勝 47秒57 埼玉選抜 大会記録、4走
2009 第36回全国中学陸上 大分市 4x100mR 優勝 47秒30 朝霞第一中学校 中学日本記録、4走
2009 第40回ジュニアオリンピック 横浜市 4x100mR 優勝 47秒93 埼玉選抜 4走
2010 第37回全国中学陸上 鳥取市 4x100mR 優勝 48秒38 朝霞第一中学校 4走
2011 第7回世界ユース選手権 リール 1000mMR 予選敗退 2分10秒54 日本選抜 3走、3組4着
2011 第64回インターハイ 北上市 4x100mR 3位 46秒73 埼玉栄高校 4走
2011 第66回国民体育大会 山口市 4x100mR 準決勝敗退 52秒31 埼玉選抜 3走、3組8着
2011 第5回日本ユース選手権 名古屋市 4x100mR 4位 47秒42 埼玉栄高校 4走
2011 第95回日本選手権リレー 横浜市 4x100mR 予選敗退 47秒38 埼玉栄高校 4走、1組7着
2012 第30回オリンピック ロンドン 4x100mR 予選敗退 44秒25 日本選抜 1走、1組8着(全体15位)
2012 第67回国民体育大会 岐阜市 4x100mR 4位 46秒01 埼玉選抜 4走
2012 第6回日本ユース選手権 名古屋市 4x100mR 優勝 46秒50 埼玉栄高校 大会記録、4走
2013 第66回インターハイ 大分市 4x100mR 優勝 45秒62 埼玉栄高校 4走、予選:45秒23(高校日本記録)
2013 第6回東アジア大会 天津市 4x100mR 2位 45秒17 日本選抜 1走
2013 第97回日本選手権リレー 横浜市 4x100mR 3位 46秒06 埼玉栄高校 4走
2014 ゴールデングランプリ 東京都 4x100mR 優勝 43秒74 日本選抜A 2走
2014 第93回関東学生陸上競技対校選手権大会 横浜市 4x100mR 2位 46秒58 大東文化大学 4走
2014 第1回世界リレー ナッソー 4x100mR 予選敗退 44秒66 日本選抜 2走、3組6着(全体17位)
2014 第15回世界ジュニア選手権 ユージーン 4x100mR 6位 45秒40 日本選抜 2走
2015 第2回世界リレー ナッソー 4x100mR 予選失格 DQ 日本選抜 2走
2015 ゴールデングランプリ川崎 川崎市 4x100mR 2位 43秒61 日本選抜 2走
2015 第21回アジア選手権 武漢市 4x100mR 2位 44秒14 日本選抜 2走
2015 第12回トワイライト・ゲームス 東京都 4x100mR 優勝 45秒86 大東文化大学 3走
2015 第84回日本インカレ 大阪市 4x100mR 3位 45秒72 大東文化大学 3走
2015 第99回日本選手権リレー 横浜市 4x100mR 7位 45秒75 大東文化大学 2走
2016 第95回関東学生陸上競技対校選手権大会 横浜市 4x100mR 2位 46秒04 大東文化大学 4走
2016 第85回日本インカレ 熊谷市 4x100mR 4位 45秒77 大東文化大学 2走

自己記録

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種目 結果 日付 場所 備考
100 m 11.43 2012年5月13日 熊谷市日本の旗 日本 高校日本記録日本歴代7位
200 m 23.63 2014年5月3日 袋井市日本の旗 日本 日本歴代8位

年次記録

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100m 備考 200m 備考
2008年
(中学1年)
12秒34 中1歴代10位タイ -
2009年
(中学2年)
11秒89 中2歴代2位 24秒97 中2歴代7位タイ
2010年
(中学3年)
11秒61 中学歴代2位 24秒45 中学歴代6位
中3歴代5位
2011年
(高校1年)
11秒60 高1歴代1位 24秒37
2012年
(高校2年)
11秒43 日本歴代7位タイ
ジュニア日本記録
高校記録
ユース日本最高記録
23秒83 高2歴代3位
2013年
(高校3年)
11秒59 高3歴代2位 24秒34
2014年
(大学1年)
11秒57 23秒63 日本歴代9位
学生歴代3位
ジュニア日本歴代4位
2015年
(大学2年)
11秒56 学生歴代7位タイ 24秒00
2016年
(大学3年)
11秒60 24秒30
2017年
(大学4年)
11秒88
2019年 11秒52

出演

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スポーツ番組

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コーナー「夢を応援!情熱アスリート」に登場
コーナー「復活! 暴流闘くんに挑戦」に登場。暴流闘くんと短距離走で対決している[33]

バラエティ

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コーナー「新・3大〇〇調査会」にて、「お父さんが撮った娘・土井杏南のぶっちぎりレース」で紹介。

脚注

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  1. ^ 陸上ロンドン五輪代表・土井杏南さん、朝霞で成人式 リオへ意気込み埼玉新聞(2016年1月12日配信)2016年1月12日閲覧。
  2. ^ ロンドンオリンピック2012 土井 杏南(陸上競技)プロフィール JOC 日本オリンピック委員会
  3. ^ 16歳・土井杏南、戦後最年少五輪出場だ!「頑張れば手が届く」…陸上 スポーツ報知 2012年4月25日閲覧
  4. ^ ボルト参考に走力アップ : LONDON 2012 〜鼓動〜 : 企画・連載 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  5. ^ a b c d “【アスリートの原点】土井杏南:ロンドン五輪には16歳の若さで出場。「消えた天才」は東京五輪へ向けた復活を期す”. オリンピックチャンネル. (2020年1月30日). https://www.olympicchannel.com/ja/stories/features/detail/アスリ-トの原点-土井杏南-ロントン五輪には16歳の若さて出場-消えた天才-は東京五輪へ向けた復活を期す/ 2020年6月5日閲覧。 
  6. ^ 第23回全国小学生陸上競技交流大会記録 (PDF) 日本陸上競技連盟公式リザルト
  7. ^ 日本中学記録”. 月陸オンライン. 陸上競技社. 2022年9月25日閲覧。
  8. ^ ロンドン五輪:陸上400リレー代表・杏南「もっと強く、速く」 ボルトに学ぶ16歳「日々全力」- 毎日新聞
  9. ^ 進化するスーパールーキー土井杏南 - 清田監督のときどき日記 - Yahoo!ブログ
  10. ^ 第66回国民体育大会陸上競技記録集 (PDF) 日本陸上競技連盟公式リザルト
  11. ^ 第95回日本陸上競技選手権大会決勝一覧 (PDF) 日本陸上競技連盟公式リザルト
  12. ^ [陸上]土井、室内日本タイ7秒40…ジュニア女子・60メートル予選 スポーツ報知大阪版 2012年2月5日閲覧
  13. ^ 2012日本・中華台北交流ジュニア室内陸上競技・日本ジュニア室内陸上競技大阪大会競技結果 (PDF) 日本陸上競技連盟公式リザルト
  14. ^ 織田記念陸上女子グランプリ種目リザルト (PDF) 日本陸上競技連盟公式リザルト
  15. ^ セイコーゴールデングランプリ川崎 (PDF) 日本陸上競技連盟公式リザルト
  16. ^ 土井、高校新 陸上県高校総体・女子100 埼玉新聞 2012年5月14日閲覧
  17. ^ 16歳土井、福島追いつめ五輪濃厚/陸上 日刊スポーツ 2012年6月10日閲覧
  18. ^ JOC. “女子4百リレー、48年ぶり五輪 日本、リレー3種目に出場”. 2012年7月4日閲覧。
  19. ^ 歴代日本最年少は、1932年ロサンゼルスオリンピックに15歳で出場した渡辺すみ子である。
  20. ^ 女子400リレーの日本は予選敗退 日刊スポーツ 2012年8月10日閲覧
  21. ^ 五輪陸上:「もっと速く走りたかった」最年少出場の土井 毎日新聞 2012年8月10日閲覧
  22. ^ 48年ぶりの挑戦、予選敗退で終わる 女子400リレー 朝日新聞 2012年8月10日閲覧
  23. ^ 五輪の経験 糧に復活…陸上・女子短距離 土井杏南(埼玉栄高3年) 読売新聞 2013年6月28日閲覧
  24. ^ 土井杏南、貫禄の2度目V/陸上 日刊スポーツ 2013年8月1日閲覧
  25. ^ 土井杏南Vも来季課題「スタート」 日刊スポーツ 2013年10月4日閲覧
  26. ^ 杏南、大東大へ「自宅から通える」 日刊スポーツ 2013年10月5日閲覧
  27. ^ a b “杏南が大東大入学 目指すは日本女子初10秒台 3年時に五輪”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2014年4月2日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/04/02/kiji/K20140402007894820.html 2014年4月7日閲覧。 
  28. ^ “ロンドン五輪出場の土井、大東大へ入学「新しい環境で新たな一歩」”. 埼玉新聞 (埼玉新聞社). (2014年4月2日). http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/02/07.html 2014年4月7日閲覧。 
  29. ^ 土井杏南(大東大)、勝負の年へ 埼玉女子陸上界の至宝が復帰”. 埼玉新聞 (2015年4月14日). 2015年5月22日閲覧。
  30. ^ 土井杏南、迎えた希望の春 JAL入社式で抱負、過去の自分超え「羽ばたいていきたい」”. 埼玉新聞 (2018年4月3日). 2018年8月26日閲覧。
  31. ^ “土井杏南が予選落ち、負傷相次ぎ万全遠く 100m”. 日刊スポーツ. (2020年10月1日). https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202010010000425.html 2021年3月20日閲覧。 
  32. ^ 土井杏南、80年ぶり「決勝行く」/注目選手/デイリースポーツ online
  33. ^ ビートたけしのスポーツ大将 TV出た蔵 2015年3月22日

外部リンク

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記録
先代(タイ記録保持者)
伊藤佳奈恵
北田敏恵
(7秒40)
女子60m
室内日本記録保持者
(7秒40)

2012年2月4日 - 2012年3月10日
次代
福島千里
(7秒29)
先代(タイ記録保持者)
伊藤佳奈恵
(7秒40)
女子60m
室内ジュニア日本記録保持者
(7秒40)

2012年2月4日 - 2018年2月4日
次代
齋藤愛美
(7秒39)
先代
高橋萌木子
(11秒54)
女子100m
ジュニア日本記録保持者
(11秒53 - 11秒43)

2012年4月29日 -
次代
未定
先代
高橋萌木子
(11秒54)
女子100m
高校日本記録保持者
(11秒53 - 11秒43)

2012年4月29日 -
次代
未定
先代
高橋萌木子
(11秒69)
女子100m
ユース日本最高記録保持者
(11秒60 - 11秒43)

2011年5月8日 -
次代
未定
先代
河野千波
(23秒94)
女子200m
ユース日本最高記録保持者
(23秒83)

2012年5月14日 - 2013年7月12日
次代
青山聖佳
(23秒78)
先代
竹内綾香
(11秒73)
女子100m
中学日本記録保持者
(11秒61)

2010年8月23日 -2024年7月6日
次代
三好美羽
(11秒57)
受賞
前年
中里麗美
日本陸連アスレティック・アワード
女子新人賞

2012年
次年
杉浦はる香