2004年アテネオリンピックの日本選手団
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
2004年アテネオリンピック | ||||
人員: | 選手 312名、役員 201名 | |||
旗手: | 浜口京子 | |||
主将: | 井上康生 | |||
メダル 国別順位: 5 位 |
金 16 |
銀 9 |
銅 12 |
計 37 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
2004年アテネオリンピックの日本選手団(2004ねんアテネオリンピックのにほんせんしゅだん)は、2004年8月13日から8月29日まで開催された2004年アテネオリンピックの日本代表選手団及び競技結果。選手名及び所属・記録は2004年当時のもの。
概要
[編集]- 人員:選手 312人、役員 201人
- 結団式・壮行会:7月24日(東京プリンスホテル)
- 解団式:9月1日(プリンスホテル)
- その他:公式服装は高田賢三がデザインし、ファーストリテイリング(ユニクロ)が提供
メダル獲得者
[編集]金メダルの獲得数16個は全参加国(地域)中、オーストラリアに次ぐ5位で、1964年東京オリンピックと並ぶ。メダル獲得総数37個は、ドイツに次ぐ6位。
メダル | 名前 | 競技 | 種目 |
---|---|---|---|
金メダル | 谷亮子 | 柔道 | 女子48kg級 |
野村忠宏 | 柔道 | 男子60kg級 | |
内柴正人 | 柔道 | 男子66kg級 | |
北島康介 | 競泳 | 男子100m平泳ぎ | |
日本 | 体操 | 男子団体 | |
谷本歩実 | 柔道 | 女子63kg級 | |
上野雅恵 | 柔道 | 女子70kg級 | |
北島康介 | 競泳 | 男子200m平泳ぎ | |
阿武教子 | 柔道 | 女子78kg級 | |
塚田真希 | 柔道 | 女子78kg超級 | |
鈴木桂治 | 柔道 | 男子100kg超級 | |
柴田亜衣 | 競泳 | 女子800m自由形 | |
野口みずき | 陸上 | 女子マラソン | |
吉田沙保里 | レスリング | 女子55kg級 | |
伊調馨 | レスリング | 女子63kg級 | |
室伏広治 | 陸上 | 男子ハンマー投 | |
銀メダル | 横澤由貴 | 柔道 | 女子52kg級 |
山本貴司 | 競泳 | 男子200mバタフライ | |
泉浩 | 柔道 | 男子90kg級 | |
山本博 | アーチェリー | 男子個人 | |
チームスプリント | 自転車 | 男子チームスプリント | |
伊調千春 | レスリング | 女子48kg級 | |
冨田洋之 | 体操 | 男子個人種目別平行棒 | |
日本 (立花美哉、武田美保) |
シンクロナイズドスイミング | デュエット | |
日本 | シンクロナイズドスイミング | チーム | |
銅メダル | 森田智己 | 競泳 | 男子100m背泳ぎ |
中西悠子 | 競泳 | 女子200mバタフライ | |
中村礼子 | 競泳 | 女子200m背泳ぎ | |
日本 (関一人、轟賢二郎) |
セーリング | 男子470級 | |
日本 | 競泳 | 男子4×100mメドレーリレー | |
日本 | ソフトボール | ||
鹿島丈博 | 体操 | 男子個人種目別あん馬 | |
浜口京子 | レスリング | 女子72kg級 | |
米田功 | 体操 | 男子個人種目別鉄棒 | |
日本 | 野球 | ||
田南部力 | レスリング | 男子フリースタイル55kg級 | |
井上謙二 | レスリング | 男子フリースタイル60kg級 |
種目別選手、スタッフ名簿および成績
[編集]陸上競技
[編集]- チームリーダー:澤木啓祐(順天堂大学)
- コーチ:浜田安則(日本陸上競技連盟)、高野進(東海大学)、有川秀之(埼玉大学)、永山忠幸(ワコール)、大森重宜(星稜女子短期大学)、小坂忠広(石川県立鶴来高校)、高橋卓巳(香川県立観音寺中央高校)、越川一紀(順天堂大学)、本田陽(中京大学)、室伏重信(中京大学)、坂口泰(中国電力)、白水昭興(日清食品)、瀬古利彦(エスビー食品)、藤田信之(グローバリー)、鈴木秀夫(三井住友海上火災保険)、武冨豊(天満屋)
- 総務:村尾愼悦(日本陸上競技連盟)
- トレーナー:大井和夫(アスリートサポート白子鍼灸治療院)、下山田陽子(川本整形外科)
男子・トラック
[編集]- 末續慎吾(ミズノ)
- 100m 17位(予選敗退)(1次予選10秒27、2次予選10秒19)
- 朝原宣治(大阪ガス)
- 100m21位(予選敗退)(1次予選10秒33、2次予選10秒24)
- 土江寛裕(富士通)
- 100m39位(予選敗退)(1次予選10秒37)
- 高平慎士(順天堂大学)
- 200m40位(予選敗退)(1次予選21秒05)
- 松田亮(広島経済大学)
- 200m52位(予選敗退)(1次予選24秒59)
- 山口有希(東海大学)
- 400m32位(予選敗退)(1次予選46秒16)
- 小坂田淳(大阪ガス)
- 400m40位(予選敗退)(1次予選46秒39)
- 佐藤光浩(富士通)
- 400m45位(予選敗退)(1次予選46秒70)
- 大野龍二(旭化成)
- 10000m19位(29分06秒50)
- 内藤真人(ミズノ)
- 110mハードル20位(予選敗退)(1次予選13秒56、2次予選13秒54)
- 谷川聡(ミズノ)
- 110mハードル26位(予選敗退)(1次予選13秒39、2次予選13秒70)
- 為末大
- 400mハードル10位(準決勝敗退)(予選48秒80、準決勝48秒46)
- 吉澤賢(デサント)
- 400mハードル29位(予選敗退)(50秒95)
- 岩水嘉孝(トヨタ自動車)
- 3000m障害23位(予選敗退)(8分29秒07)
- 4×100mリレー
- 4×400mリレー
女子・トラック
[編集]- 杉森美保(京セラ)
- 800m21位(予選敗退)(2分02秒82)
- 田中めぐみ(しまむら)
- 10000m13位(31分42秒18)
- 弘山晴美(資生堂)
- 10000m18位(32分15秒12)
- 福士加代子(ワコール)
- 10000m26位(33分48秒66)
男子・フィールド
[編集]- 澤野大地(ニシ・スポーツ)
- 棒高跳13位(予選5m70cm、決勝5m55cm、)
- 寺野伸一(奥アンツーカ)
- 走幅跳29位(予選敗退)(7m70cm)
- 杉林孝法(ミキハウス)
- 三段跳38位(予選敗退)(16m00cm)
- 村上幸史(スズキ)
- やり投18位(予選敗退)(78m59cm)
- 室伏広治(ミズノ)
- ハンマー投1位(82m91cm/予選79m55cm)
女子・フィールド
[編集]- 近藤高代(長谷川体育施設)
- 棒高跳32位(予選敗退)(4m15cm)
- 花岡麻帆(オフィス24)
- 走幅跳34位(予選敗退)(6m31cm)
- 森千夏(スズキ)
- 砲丸投 36位(予選敗退)(15m86cm)
- 室伏由佳(ミズノ)
- ハンマー投27位(予選敗退)(65m33cm)
女子7種競技
[編集]- 中田有紀(さかえクリニックTC)28位(4871P)
ロードレース
[編集]男子競歩
[編集]女子競歩
[編集]- 川崎真裕美(海老澤製作所)
- 20km40位(1時間37分56秒)
男子マラソン
[編集]女子マラソン
[編集]自転車
[編集]監督:ウエスト・ゲーリー(日本自転車競技連盟)
トラックコーチ:班目秀雄(日本自転車競技連盟)
ロードコーチ:高橋松吉(日本自転車競技連盟)
MTBコーチ:杉山喜一(スコットトレーディング)
メカニック:森昭雄(みどり製作所)
メカニック:鬼原積(M.R.JAPAN)
ドクター:小林裕幸(防衛医科大学校病院)
男子
[編集]- 伏見俊昭(日本競輪選手会)
- ケイリン敗者復活戦落選(1回戦1組6位、敗者復活戦2組5位)
- 長塚智広(日本競輪選手会)
- 200mスプリント棄権(予選14位10秒646、1回戦怪我のため棄権)
- 井上昌己(日本競輪選手会)
- 飯島誠(ラバネロ)
- ポイントレース16位(13点)
- 田代恭崇(チームブリヂストン・アンカー)
- ロードレース57位(5時間50分35秒)
- 鈴木真理(シマノレーシング)
- ロードレース途中棄権
- 竹谷賢二(FORD/SPECIALIZED)
- チームスプリント(伏見俊昭、井上昌己、長塚智広)2位(予選3位44秒355、1回戦2位44秒081、決勝2位44秒246)
女子
[編集]- 大菅小百合(三協精機製作所)
- 500mタイムトライアル10位(35秒045)
- 沖美穂(ラ・ピスタ新橋)
- ロードレース39位(3時間25分42秒)
- 唐見実世子(カツリーズサイクル)
- ロードレース45位(3時間30分30秒)
- 中込由香里(team SY-Nak SPECILIZED)
野球
[編集]ポジション | 背番号 | 氏名 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 33 | 中畑清 | 右 | 右 | 打撃コーチ兼務 | |
コーチ | 31 | 高木豊 | 右 | 左 | 守備・走塁コーチ | |
32 | 大野豊 | 左 | 左 | 投手コーチ | ||
トレーナー | 河野徳良 | 日本体育大学 | ||||
齋藤仁拡 | 日本体育大学 | |||||
総務 | 中村勝彦 | 日本野球機構 | ||||
柴田穣 | 日本野球連盟 | |||||
技術 | 手塚慎太郎 | 東海大学医学部付属東京病院 | ||||
投手 | 11 | 清水直行 | 千葉ロッテマリーンズ | 右 | 右 | |
13 | 岩瀬仁紀 | 中日ドラゴンズ | 左 | 左 | ||
15 | 黒田博樹 | 広島東洋カープ | 右 | 右 | ||
16 | 安藤優也 | 阪神タイガース | 右 | 右 | ||
17 | 三浦大輔 | 横浜ベイスターズ | 右 | 右 | ||
18 | 松坂大輔 | 西武ライオンズ | 右 | 右 | ||
19 | 上原浩治 | 読売ジャイアンツ | 右 | 右 | ||
20 | 岩隈久志 | 大阪近鉄バファローズ | 右 | 右 | ||
21 | 和田毅 | 福岡ダイエーホークス | 左 | 左 | ||
30 | 小林雅英 | 千葉ロッテマリーンズ | 右 | 右 | ||
61 | 石井弘寿 | ヤクルトスワローズ | 左 | 左 | ||
捕手 | 9 | 城島健司 | 福岡ダイエーホークス | 右 | 右 | |
59 | 相川亮二 | 横浜ベイスターズ | 右 | 右 | ||
内野手 | 2 | 小笠原道大 | 北海道日本ハムファイターズ | 右 | 左 | |
5 | 中村紀洋 | 大阪近鉄バファローズ | 右 | 右 | ||
6 | 宮本慎也 | ヤクルトスワローズ | 右 | 右 | ||
8 | 金子誠 | 北海道日本ハムファイターズ | 右 | 右 | ||
25 | 藤本敦士 | 阪神タイガース | 右 | 左 | ||
外野手 | 1 | 福留孝介 | 中日ドラゴンズ | 右 | 左 | |
10 | 谷佳知 | オリックス・ブルーウェーブ | 右 | 右 | ||
23 | 村松有人 | オリックス・ブルーウェーブ | 左 | 左 | ||
24 | 高橋由伸 | 読売ジャイアンツ | 右 | 左 | ||
27 | 木村拓也 | 広島東洋カープ | 右 | 両 | ||
55 | 和田一浩 | 西武ライオンズ | 右 | 右 |
- 予選リーグ(7回コールドゲーム)
- 予選リーグ
- 予選リーグ
- 予選リーグ
- 予選リーグ
- 予選リーグ(延長10回)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チャイニーズタイペイ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1X | 4 |
- 予選リーグ
予選リーグ6勝1敗で準決勝進出
- 3位決定戦
ソフトボール
[編集]背番号 | 選手名 | 所属 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
監督 | 30 | 宇津木妙子 | ルネサス テクノロジ | |
コーチ | 31 | 浦野光史 | 太陽誘電 | |
32 | 小林良美 | ルネサス テクノロジ | ||
チームドクター | 小松裕 | 東京大学医学部附属病院 | ||
トレーナー | 古川雅貴 | TYMコーポレーション | ||
齋藤容子 | TYMコーポレーション | |||
投手 | 17 | 上野由岐子 | ルネサス テクノロジ | |
18 | 高山樹里 | 豊田自動織機 | ||
12 | 坂本直子 | ルネサス テクノロジ | ||
21 | 坂井寛子 | 戸田中央総合病院 | ||
捕手 | 23 | 乾絵美 | ルネサス テクノロジ | |
25 | 山路典子 | 太陽誘電 | ||
内野手 | 3 | 三科真澄 | ルネサス テクノロジ | |
4 | 内藤恵美 | 豊田自動織機 | ||
5 | 佐藤理恵 | レオパレス21 | ||
19 | 伊藤良恵 | ルネサス テクノロジ | ||
28 | 宇津木麗華 | ルネサス テクノロジ | ||
外野手 | 7 | 岩渕有美 | ルネサス テクノロジ | |
11 | 山田恵里 | 日立ソフトウェア | ||
15 | 佐藤由希 | レオパレス21 | ||
26 | 斎藤春香 | 日立ソフトウェア |
- 1次リーグ
豪 州 0 1 0 2 1 0 0 : 4
日 本 2 0 0 0 0 0 0 : 2(上野由岐子→高山樹里-山路典子)
- 1次リーグ
台 湾 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 1 4 0 0 1 0 X : 6(坂井寛子-山路典子)
- 1次リーグ(タイブレーク8回)
アメリカ 0 0 0 0 0 0 0 3 : 3
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(高山樹里-山路典子)
- 1次リーグ(タイブレーク8回)
カナダ 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(上野由岐子-山路典子)
- 1次リーグ
日 本 0 3 1 0 0 0 2 : 6(坂井寛子-山路典子)
ギリシャ 0 0 0 0 0 0 0 : 0
- 1次リーグ
イタリア 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 0 0 1 0 0 0 x : 1(高山樹里→上野由岐子-山路典子)
- 1次リーグ
中 国 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 0 0 0 0 0 1 1 : 2(上野由岐子-山路典子)
(上野由岐子、完全試合達成)
- 準決勝(タイブレーク8回)
日 本 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1(上野由岐子-山路典子、3位決定戦進出)
中 国 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(4位確定)
- 3位決定戦
豪 州 0 0 0 0 3 0 0 : 3(決勝進出)
日 本 0 0 0 0 0 0 0 : 0(高山樹里→坂井寛子-山路典子、3位確定
サッカー男子
[編集]監督:山本昌邦(日本サッカー協会)
コーチ:石井知幸(ヤマハフットボールクラブ)、川俣則幸(日本サッカー協会)、菅野淳(日本サッカー協会)
ドクター:月坂和宏(マツダ病院)
トレーナー:並木磨去光(スポーツマッサージ・ナズー)
総務:山下恵太(日本サッカー協会)
- GK:曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)
- GK:黒河貴矢(清水エスパルス)
- DF:田中マルクス闘莉王(浦和レッドダイヤモンズ)
- DF:茂庭照幸(FC東京)
- DF:那須大亮(横浜F・マリノス)
- DF:徳永悠平(早稲田大学)
- DF:菊地直哉(ジュビロ磐田)
- MF:阿部勇樹(ジェフユナイテッド市原)
- MF:今野泰幸(FC東京)
- MF:森崎浩司(サンフレッチェ広島)
- MF:小野伸二(フェイエノールト)
- MF:松井大輔(京都パープルサンガ)
- MF:駒野友一(サンフレッチェ広島)
- MF:石川直宏(FC東京)
- FW:高松大樹(大分トリニータ)
- FW:田中達也(浦和レッドダイヤモンズ)
- FW:大久保嘉人(セレッソ大阪)
- FW:平山相太(筑波大学)
- グループステージ
1勝2敗(グループステージ敗退)
サッカー女子
[編集]- スタッフ
- 監督:上田栄治(日本サッカー協会)
- コーチ:吉田弘(日本サッカー協会)、川島透(日本サッカー協会)
- ドクター:諸川玄(聖マリアンナ医科大学病院)
- トレーナー:安達淳子(J・M・トレーナー)
- 総務:小野俊介(日本サッカー協会)
- 技術スタッフ:橋倉剛(アディダス・ジャパン)
- 選手(数字は背番号)
- GK
- 1.山郷のぞみ(さいたまレイナスFC)
- 18.小野寺志保(日テレ・ベレーザ)
- DF
- 2.矢野喬子(神奈川大学)
- 3.磯﨑浩美(TASAKIペルーレFC)
- 4.大部由美(YKK東北女子サッカー部フラッパーズ)
- 5.川上直子(TASAKIペルーレFC)
- 12.山岸靖代(伊賀フットボールクラブくノ一)
- 13.下小鶴綾(スペランツァF.C.高槻)
- MF
- FW
- バックアップメンバー(補充要員)
(詳細はサッカー日本女子代表の「オリンピックの戦績」参照)
準々決勝敗退
ホッケー
[編集]チームリーダー:内藤政武(ライジングサンセキュリティサービス)
監督:安田善治郎(岐阜女子商業高校)
コーチ:津田壽郎(ソニーファシリティマネージメント)、小林和典(東海女子短期大学)
ドクター:喜久生明男(きくいけ整形外科)
トレーナー:川口浩太郎(広島大学)
- 寺園理恵(ソニーEMCS一宮テック)
- 三浦恵子(ソニーEMCS一宮テック)
- 加藤明美
- 山本由佳理(ソニーEMCS一宮テック)
- 岩尾幸美(玖珠町立北山田中学校)
- 木村千恵(ソニーEMCS一宮テック)
- 駒澤李佳(天理大学)
- 森本さかえ(天理大学)
- 千葉香織(ソニーEMCS一宮テック)
- 齋藤尚子(グラクソ・スミスクライン)
- 小森皆実(天理大学)
- 宮崎奈美(南都銀行)
- 喜多田明子
- 石田利佳
- 櫻井絵美(ソニーEMCS一宮テック)
- 中川未由希(岐阜女子商業高校)
1次リーグ●日本0(0-1、0-2)3中国○
1次リーグ●日本1(1-1、0-2)3アルゼンチン○
1次リーグ○日本2(1-0、1-0)0ニュージーランド●
1次リーグ○日本2(2-0、0-1)1スペイン●
- 1次リーグ通算2勝2敗
5-8位決定戦予備戦●日本1(1-2、0-1)3オーストラリア○
7-8位決定戦●日本1(1-3、0-0)3韓国○
テニス
[編集]監督:植田実(日本テニス協会)
トレーナー:村木良博(ケアステーション)
- 杉山愛(ワコール)シングルス5位(準々決勝敗退)
- 森上亜希子(ミキハウス)シングルス2回戦敗退
- 小畑沙織(ヨネックス)シングルス1回戦敗退
- シングルス1回戦●0(6-7、5-7)2○マテウジッチ(スロベニア)
- 浅越しのぶ(NEC)シングルス1回戦敗退
- 浅越しのぶ&杉山愛ダブルス4位
- 森上亜希子&小畑沙織ダブルス2回戦敗退
女子バレーボール
[編集]チームリーダー:中村昌枝(日本バレーボール協会)
監督:柳本晶一(日本バレーボール協会)
コーチ:西村良孝(新曙温泉)
チームドクター:山口博(柏の葉北総病院)
総務:中村和美(日本バレーボール協会)
- 吉原知子(パイオニア)
- 辻知恵(茂原)
- 成田郁久美(久光製薬)
- 佐々木みき(パイオニア)
- 大村加奈子(久光製薬)
- 竹下佳江(JT)
- 高橋みゆき(NEC)
- 杉山祥子(NEC)
- 大友愛(NEC)
- 大山加奈(東レ)
- 栗原恵(NEC)
- 木村沙織(下北沢成徳高校)
- 1次リーグ●日本0(21-25、22-25、21-25)3ブラジル○
- 1次リーグ●日本0(16-25、13-25、17-25)3イタリア○
- 1次リーグ○日本3(25-10、20-25、25-21、25-22)1ギリシャ●
- 1次リーグ●日本0(21-25、24-26、21-25)3韓国○
- 1次リーグ○日本3(25-8、25-17、25-14)0ケニア●
- 1次リーグ通算2勝3敗
- 準々決勝●日本0(20-25、22-25、20-25)3中国○
女子ビーチバレー
[編集]- 徳野涼子(ダイキ)
- 楠原千秋(ダイキ)
- 1次リーグ●0(9-21、16-21)2○ウォルシュ&メイ(アメリカ)
- 1次リーグ●0(21-23、12-21)2○チェルボバ&ノバコバ(チェコ)
- 1次リーグ○2(15-21、21-17、15-13)1●レーンストラ&カディク(オランダ)
- 1勝2敗(予選リーグ敗退)
女子バスケットボール
[編集]監督:内海知秀(ジャパンエナジー)
コーチ:梅嵜英毅(日立ハイテクノロジーズ)、萩原美樹子(早稲田大学)
トレーナー:海老沢一哉(スポーツケア鍼灸スポーツマッサージ治療院)
総務:高橋雅弘(ジャパンエナジー)
- 楠田香穂里 (ジャパンエナジー)
- 薮内夏美(日本航空インターナショナル)
- 大神雄子(ジャパンエナジー)
- 大山妙子(ジャパンエナジー)
- 立川真紗美(ジャパンエナジー)
- 矢野良子(ジャパンエナジー)
- 紺野麻里(ジャパンエナジー)
- 永田睦子(シャンソン化粧品)
- 川畑宏美(ジャパンエナジー)
- 濱口典子(ジャパンエナジー)
- 矢代直美(日本航空インターナショナル)
- 江口真紀(シャンソン化粧品)
- 予選リーグ日本●62(22-26、3-36、17-33、20-33)128○ブラジル
- 予選リーグ日本○79(22-22、23-24、20-16、14-11)73●ナイジェリア
- 予選リーグ日本●78(20-26、15-30、10-26、33-15)97○オーストラリア
- 予選リーグ日本●71(21-29、15-21、15-24、20-20)94○ロシア
- 予選リーグ日本●91(15-27、26-20、22-16、28-30)93○ギリシャ
- 予選リーグ1勝4敗
- 9-10位決定戦日本●63(12-20、17-10、19-21、15-31)82○中国
卓球
[編集]男子監督:宮崎義仁(日本卓球協会)
女子監督:西村卓二(東京富士大学)
コーチ:高木誠也(熊本・慶誠高等学校)、倉嶋洋介(協和発酵工業)
男子
[編集]- 松下浩二(ミキハウス)3回戦敗退
- 新井周(グランプリ)1回戦敗退
- 1回戦●1(7-11、11-7、10-12、5-11、4-11)4○リユウ(アルゼンチン)
- 遊澤亮(東京アート)1回戦敗退
- 1回戦●1(8-11、11-7、8-11、3-11、9-11)4○リン(ドミニカ共和国)
- 田崎俊雄(協和発酵工業)
- 鬼頭明(東京アート)
- ダブルス(田崎俊雄&鬼頭明)3回戦敗退
- 2回戦○4(9-11、6-11、11-5、8-11、11-6、13-11、11-4)3●ギオニス&クレアンガ(ギリシャ)
- 3回戦●1(9-11、11-9、10-12、10-12)4○グルイッチ&カラカセビッチ(セルビア・モンテネグロ)
- ダブルス(新井周&遊澤亮)2回戦敗退
- 1回戦○4(11-6、11-2、11-8、18-16)0●ブジャジャ&ジャジリ (アルジェリア)
- 2回戦●0(4-11、9-11、4-11、9-11)4○ボル&フェイヤー=コーナート(ドイツ)
女子
[編集]- 梅村礼(日本生命保険相互会社)4回戦敗退
- 藤沼亜衣(ミキハウス)4回戦敗退
- 福原愛(ミキハウスJSC青森)4回戦敗退
- ダブルス(梅村礼&藤沼亜衣)5位(準々決勝敗退)
バドミントン
[編集]監督:遠井稔男(日本バドミントン協会)
コーチ:阿部秀夫(日本バドミントン協会)、今泉勉(トナミ運輸)、喜多努(三洋電機)
男子
[編集]- 佐藤翔治(MMGアローズ)1回戦敗退
- 山田英孝(日本ユニシス)1回戦敗退
- 1回戦●0(8-15、10-15)2○タウフィック・ヒダヤット(インドネシア)
- 舛田圭太(トナミ運輸)
- 大束忠司(トナミ運輸)
- ダブルス(舛田圭太&大束忠司)2回戦敗退
女子
[編集]- 森かおり(三洋電機)2回戦敗退
- 米倉加奈子(ヨネックス)1回戦敗退
- 1回戦●0(4-11、7-11)2○マーティン(デンマーク)
- 田中美保(三洋電機)1回戦敗退
- 1回戦●1(7-11、11-5、8-11)2○ボンサナ(タイ)
- 中山智香子(三洋電機)
- 吉冨桂子(九州日本電気)
- 山本静香(ヨネックス)
- 山田靑子(三洋電機)
- ダブルス:(中山智香子&吉冨桂子)2回戦敗退
- 2回戦●0(4-15、11-15)2○サラリー&サーティニー(タイ)
- ダブルス:(山本静香&山田靑子)1回戦敗退
混合ダブルス
[編集]水泳
[編集]競泳
[編集]監督:上野広治(日大豊山高校)
ドクター:金岡恒治(筑波大学臨床医学系整形外科)
コーチ:鈴木陽二(セントラルスポーツ)、平井伯昌(東京SC)、田村栄子(コナミスポーツ)
コーチ:松田博明(イトマンSS)、太田伸(枚方SS)
総務:萬久博敏(NPOつくばアクアライフ研究所)、村松さやか(日本水泳連盟)
トレーナー:加藤知生(日立戸塚総合病院)、小沢邦彦(リフレッシュ指圧センター)
男子
[編集]- 森田智己(日本大学)
- 北島康介(日本体育大学)
- 今村元気(東海大学)
- 山本貴司(近畿大学)
- 松田丈志(中京大学)
- 奥村幸大(近畿大学)
- 森隆弘(ミキハウス)
- 三木二郎(日本大学)
- 田渕晋(コナミスポーツ)
- 400m個人メドレー18位(予選敗退)(予選4分22秒46)
- 4x100mメドレーリレー3位(森田智己、北島康介、山本貴司、奥村幸大)
女子
[編集]- 稲田法子(セントラルスポーツ研究所)
- 中村礼子(日本体育大学)
- 寺川綾(近畿大学)
- 田中雅美(SAT)
- 大西順子(コナミスポーツ)
- 中西悠子(近畿大学)
- 長田友喜子(フィッツSC)
- 永井奉子(OKSS)
- 柴田亜衣(鹿屋体育大学)
- 山田沙知子(関西大学)
- 天野美沙(桐蔭学園高校)
- 4x100mメドレーリレー(稲田法子、中村礼子、田中雅美、大西順子、永井奉子)5位
飛込み
[編集]男子
[編集]女子
[編集]シンクロナイズドスイミング
[編集]監督:井村雅代(井村シンクロクラブ)
コーチ:友松由美子(パシオスポーツクラブ)、小川眞佐代(東京シンクロクラブ)
総務:藤木麻祐子(ウォールナッツクリークアクアナッツ)
トレーナー:白木仁(筑波大学)、佃文子(びわこ成蹊スポーツ大学)
- 立花美哉(井村シンクロクラブ)
- 武田美保(井村シンクロクラブ)
- 巽樹理(追手門学院大学)
- 原田早穂(東京シンクロクラブ)
- 鈴木絵美子(ミキハウス)
- 藤丸真世(ヒノキ新薬)
- 米田容子(井村シンクロクラブ)
- 川嶋奈緒子(アクラブ調布)
- 北尾佳奈子(井村シンクロクラブ)
- デュエット(立花美哉、武田美保)2位
- 予選2位98・000点(テクニカル・ルーティン2位49・000点+フリー・ルーティン2位49・000点)
- 決勝2位98・417点(テクニカル・ルーティン2位49・000点+フリー・ルーティン2位49・417点)
- チーム(立花、武田、巽、原田、鈴木、藤丸、米田、川嶋)2位
(98・501点=テクニカル・ルーティン2位49・167点+フリー・ルーティン2位49・334点)
トライアスロン
[編集]監督:三宅義信(小松製作所)
男子コーチ:八尾彰一(テイケイ)
女子コーチ:飯島健二郎(ケンズ)
※全行程51.5km=スイム1.5km+バイク40km+ラン10km
※合計タイムは種目移動時間を含む
男子
[編集]女子
[編集]- 関根明子(NTT東日本・NTT西日本)12位(2時間7分34秒02=20分37秒+1時間9分49秒+37分8秒)
- 庭田清美(アシックス・ザバス)14位(2時間7分42秒79=20分35秒+1時間9分54秒+37分13秒)
- 中西真知子(NTT東日本・NTT西日本)20位(2時間8分51秒06=19分40秒+1時間10分45秒+38分26秒)
カヌー
[編集]監督:畑満秀(日本カヌー連盟)
コーチ:大河文昭(大正大学碧水会、フラットウォーター)
- カヤックシングル500m:白田美由希(日本ウェルネススポーツ専門学校)準決勝敗退
- 予選3組7位(2分0秒860)
- 準決勝2組7位(2分3秒076)
- 北本忍(富山県体育協会)
- 鈴木祐美子(奈良県体育協会)
- 竹屋美紀子(谷地高校)
- 足立美穂(戸田中央総合病院)
- カヤックペア500m: (北本忍、鈴木祐美子)準決勝敗退
- 予選1組4位(1分44秒730)
- 準決勝8位(1分47秒614)
- カヤックフォア500m:(北本忍、鈴木祐美子、竹屋美紀子、足立美穂)9位
セーリング
[編集]監督:小松一憲(日本セーリング連盟)
コーチ:雜賀秀夫(和歌山県セーリング連盟)、松本真也(関東自動車工業)、佐々木共之(横浜市消防局金沢消防署)
総務:田中一美(日本セーリング連盟)
男子ウィンドサーフィン
[編集]- ミストラル級:見城元一(ピザーラ・オーシャンスポーツクラブ)19位(170点)
- 第2レース18位34点 ※第2レースまでの成績
- 第3レース21位57点 ※第3レースまでの成績
- 第4レース23位80点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース20位84点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース(仮順位)
- 第8レース17位108点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース(仮順位)
- 第10レース18位142点※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位19位170点(16、23、18、23、(35)OCS、4、12、12、15、19、28、計205NET170)
最終成績=ベスト10レース
男子ヨット
[編集]- レーザー級:鈴木國央35位(281点)
- 第2レース 27位52点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース39位134点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース36位145点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース35位203点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース
- 第10レース35位254点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位35位281点(30、22、39、(43)OCS、29、25、30、28、22、29、27、計324NET281)
最終成績=ベスト10レース
- 49er級:中村健次(関東自動車工業)&高木正人(関東自動車工業)15位(146点)
- 第1レース12位12点
- 第4レース17位65点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース14位51点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第9レース13位76点 ※第9レースまでの成績=ベスト8レース
- 第11レース11位94点 ※第11レースまでの成績=ベスト10レース
- 第12レース10位82点 ※第12レースまでの成績=ベスト10レース
- 第15レース15位131点 ※第15レースまでの成績=ベスト13レース
- 最終順位15位146点(12、14、(19)、(20)OCS、4,2、19、4、2、14、4、7、17、18、14、15、計185NET146)
最終成績=ベスト14レース
- 470級:関一人(関東自動車工業)&轟賢二郎(関東自動車工業)3位(90点)
- 第2レース4位10点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース10位49点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース9位47点 ※第6レースまでの成績
- 第8レース3位57点 ※第8レースまでの成績
- 第10レース4位79点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース。3、4位、6―8位は得点内容による
- 最終順位 3位90点(3、7、(21)、18、7、12、1、9、5、17、11、計111NET90)
女子ウィンドサーフィン
[編集]- ミストラル級:今井雅子(ピザーラ・オーシャンスポーツクラブ)17位(135点)
- 第2レース15位26点 ※第2レースまでの成績
- 第3レース17位43点 ※第3レースまでの成績
- 第4レース14位54点 ※第4レースまでの成績
- 第5レース13位42点 ※第5レースまでの成績=ベスト4レース
- 第6レース15位58点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース15位85点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース
- 第10レース16位118点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位17位135点(12、14、17、11、5、16、17、10、16、17、(18)、計153NET135)
最終成績=ベスト10レース
女子ヨット
[編集]- ヨーロッパ級:佐藤麻衣子(中部ガス)24位(192点)
- 第2レース22位40点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース22位80点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース23位90点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース23位123点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース。4、5位は得点内容による
- 第10レース23位169点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位24位192点((24)、16、24、16、23、11、23、10、24、22、23、計216NET192)
最終成績=ベスト10レース
- 470級:吉迫由香(島精機製作所)&佐竹美都子(島精機製作所)11位(101点)
- 第2レース19位38点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース17位64点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース17位63点 ※第6レースまでの成績
- 第8レース16位79点 ※第8レースまでの成績
- 第10レース15位100点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース。ギリシャの優勝は第10レースで確定
- 最終順位11位101点((21)DSQ、17、16、10、8、12、4、12、3、18、1、計122NET101)
最終成績=ベスト10レース
ボート競技
[編集]監督:飯塚淳(昭和楽器)
総務:細淵雅邦(三和)
コーチ:大林邦彦(日本ボート協会)
男子
[編集]女子
[編集]体操
[編集]体操競技
[編集]チームリーダー:塚原光男(塚原体操センター)
男子監督:加納実(順天堂大学)
男子コーチ:森泉貴博(日本体操協会)、立花泰則(特定医療法人徳洲会)、原田睦巳(順天堂大学)
女子コーチ:渡辺仁(塚原体操センター)
トレーナー:今井聖晃(工藤総合接骨院)
男子
[編集]- 冨田洋之(セントラルスポーツ)
- 米田功(特定医療法人徳洲会)
- 鹿島丈博(セントラルスポーツ)
- 種目別あん馬3位(9.787点)
- 中野大輔(九州共立大学)
- 種目別床運動6位(9.712点)
- 種目別平行棒5位(9.762点)
- 種目別鉄棒9位(8.750点)
- 水鳥寿思(特定医療法人徳洲会)
- 団体戦に出場
- 塚原直也(朝日生命保険相互会社)
- 団体戦に出場
- 団体総合(冨田洋之、米田功、鹿島丈博、中野大輔、水鳥寿思、塚原直也)1位
- 予選232.134点=床運動38.325点+あん馬38.699点+つり輪38.725点+跳馬38.412点+平行棒38.924点+鉄棒39.049点
- 決勝173.821点=床運動28.311点+あん馬29.075点+つり輪29.124点+跳馬28.837点+平行棒29.012点+鉄棒29.462点
女子
[編集]- 石坂真奈美(朝日生命体操クラブ)個人総合33位(予選敗退)
- 大島杏子(朝日生命体操クラブ)個人総合51位(予選敗退)
- 予選34.961点(跳馬8.662点+段違い平行棒9.362点+平均台8.437点+床運動8.500点)
新体操
[編集](88.150=フープ21.775+ボール22.425+クラブ22.400+リボン21.550)
トランポリン
[編集]監督:岩下由利子(大阪トランポリンクラブ)
柔道
[編集]男子
[編集]監督:斉藤仁(国士舘大学)
コーチ:大迫明伸(旭化成)、山本洋祐(日本体育大学)、正木嘉美(天理大学)、岡田弘隆(筑波大学)
チームドクター:宮崎誠司(横浜新緑総合病院柔道)
男子トレーナー:佐藤司(グローバルスポーツ医学研究所)
- 60kg級:野村忠宏(ミキハウス)1位
- 66kg級:内柴正人(旭化成)1位
- 73kg級:高松正裕(旭化成)2回戦敗退
- 81kg級:塘内将彦(旭化成)敗者復活戦敗退
- 90kg級:泉浩(明治大学)2位
- 1回戦○(10秒・大外刈り)●シャルヘイ・クハレンカ( ベラルーシ)
- 2回戦○(1分24秒・大外刈り)●イリアス・イリアディス( ギリシャ)
- 3回戦○(優勢)●コスタ・エドゥアルド( アルゼンチン)
- 準決勝○(優勢)●黄禧太( 韓国)
- 決勝●(3分3秒・すくい投げ)○ズラブ・ズビャダウリ( ジョージア)
- 100kg級:井上康生(綜合警備保障)敗者復活戦敗退
- 1回戦○(2分32秒・送襟絞)●アメル・メキッチ( ボスニア・ヘルツェゴビナ)
- 2回戦○(優勢)●アンタル・コバチ( ハンガリー)
- 3回戦○(1分27秒・内股)●マーティン・ケリー( オーストラリア)
- 準々決勝●(4分48秒・背負い投げ)○エルコ・ファンデルヘースト( オランダ)
- 敗者復活2回戦●(3分4秒・大内返し)○モブルド・ミラリエフ( アゼルバイジャン)
- 100kg超級:鈴木桂治(平成管財)1位
女子
[編集]監督:吉村和郎(警視庁)
コーチ:日蔭暢年(ミキハウス)、出口達也(広島大学)、山口香(武蔵大学)
コーチ:古賀稔彦(社会福祉法人慈雄会)、木村昌彦(横浜国立大学)
チームドクター:小山郁:(講道館ビルクリニック)
トレーナー:吉田理恵子(グローバルスポーツ医学研究所)
- 48kg級:谷亮子(トヨタ自動車)1位
- 2回戦○(3分23秒・合わせ技)●マリヤ・カラヤノプルー( ギリシャ)
- 3回戦○(2分17秒・大外刈り)●ソラヤ・ハダド( アルジェリア)
- 準決勝○(4分19秒・合わせ技)●アリナ・ドゥミトル( ルーマニア)
- 決勝戦○(優勢)●フレデリク・ジョシネ( フランス)
- 52kg級:横澤由貴(三井住友海上火災保険)2位
- 57kg級:日下部基栄(福岡県警察本部)9位(準々決勝敗退)
- 1回戦○(2分36秒・一本背負い投げ)●フレミング( ベネズエラ)
- 2回戦○(優勢)ヒシグバット・エルデネットオド●( モンゴル)
- 3回戦●(39秒・合わせ技)○イボンヌ・ベニシュ( ドイツ)
- 敗者復活戦●(優勢)○イサベル・フェルナンデス( スペイン)
- 63kg級:谷本歩実(コマツ)1位
- 70kg級:上野雅恵(三井住友海上火災保険)1位
- 78kg級:阿武教子(警視庁)1位
- 78kg超級:塚田真希(綜合警備保障)1位
- 2回戦○(21秒・小外刈り)ジェシカ・マローン( オーストラリア)
- 準々決勝○(2分37秒・横四方固め)マリナ・プロコフィエワ( ウクライナ)
- 準決勝○(4分37秒・合わせ技)テア・ドングザシビリ( ロシア)
- 決勝○(1分51秒・後ろけさ固め)ダイマ・ベルトラン( キューバ)
レスリング
[編集]監督:富山英明(日本大学)
コーチ:土方政和(警視庁)、和田貴広(日本レスリング協会)、伊藤広道(自衛隊体育学校)
コーチ:栄和人(中京女子大学)、木名瀬重夫(日本レスリング協会)、金浜良(ジャパンビバレッジ)、嘉戸洋(日本レスリング協会)
トレーナー:佐々木康之(グローバルスポーツ医学研究所)
男子
[編集]- グレコローマンスタイル55kg級:豊田雅俊(警視庁)1次リーグ敗退
- グレコローマンスタイル60kg級:笹本睦(綜合警備保障)5位
- グレコローマンスタイル74kg級:永田克彦(新日本プロレス)1次リーグ敗退
- グレコローマンスタイル男子84kg級:松本慎吾(一宮運輸)7位
- フリースタイル55kg級:田南部力(警視庁)3位
- フリースタイル60kg級:井上謙二(自衛隊体育学校)3位
- フリースタイル66kg級:池松和彦(日本体育大学)5位
- フリースタイル74kg級:小幡邦彦(綜合警備保障)1次リーグ敗退
- フリースタイル84kg級:横山秀和(秋田市立秋田商業高等学校)1次リーグ敗退
女子
[編集]- フリースタイル48kg級:伊調千春(中京女子大学)2位
- フリースタイル55kg級:吉田沙保里(中京女子大学)1位
- フリースタイル63kg級:伊調馨(中京女子大学)1位
- フリースタイル72kg級:浜口京子(ジャパンビバレッジ)3位
ボクシング
[編集]テコンドー
[編集]ウエイトリフティング
[編集]男子監督:菊田三代治(石川県立飯田高等学校)
女子監督:長谷場久美(埼玉栄高等学校)
コーチ:三宅義行(光波)
男子
[編集]- 56kg級:山田政晴(群馬綜合ガードシステム)記録なし(スナッチ3回の試技失敗)
- 62kg級:今村俊雄(高野建設)11位(270kg(12位)=スナッチ120kg+ジャーク150kg)
- (*3位選手ドーピング違反で失格のため順位繰上げ)
- 105kg超級:岩崎宇信(植松住設)12位(385kg=スナッチ170kg+ジャーク215kg)
女子
[編集]- (*4位選手ドーピング違反で失格のため順位繰上げ)
フェンシング
[編集]男子
[編集]- フルーレ:太田雄貴(同志社大学)9位(3回戦敗退)
- サーブル:長良将司(岐阜県立大垣南高等学校)31位(2回戦敗退)
女子
[編集]アーチェリー
[編集]監督:末田実(全日本アーチェリー連盟)
男子コーチ:關政敏(全日本アーチェリー連盟)
女子コーチ:池田幸一(横浜高等学校)
男子
[編集]- 濱野裕二(デオデオ)37位(1回戦敗退)
- 1回戦●150-155プラサド(インド)○
- 山本博(大宮開成高等学校)2位
- 古川高晴(近畿大学)22位
- 団体(濱野裕二、山本博、古川高晴)8位(準々決勝敗退)
女子
[編集]- 川内紗代子(ミキハウス)26位(2回戦敗退)
- 河崎由加里(デオデオ)63位(1回戦敗退)
- 1回戦●106-119ミルチンキエビッチ(ポーランド)○
- 松下紗耶未(ミキハウス)個人28位 2回戦敗退
- 団体(川内紗代子、河崎由加里、松下紗耶未)14位(1回戦敗退)
- 1回戦●226-140台湾○
馬術
[編集]監督:東良弘一(洛北宝ヶ池観光農園)
総務:浅枝里美(日本馬術連盟)
- 小畑隆一(ユーロ・ジャパンホーストレーディング)
- 個人障害飛越 74位(1次予選66位14・00点、2次予選失権)
- 杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)
- 個人障害飛越16位(1次予選60位12・00点、2次予選61位28・00点、3次予選51位37・00点、決勝ラウンド16位20・00点)
- 林忠義(北総乗馬クラブ)
- 個人障害飛越64位(1次予選47位8・00点、2次予選54位25・00点、3次予選途中棄権)
- 渡辺祐香(ヤマハ つま恋乗馬倶楽部)
- 個人障害飛越39位(1次予選18位3・00点、2次予選13位6・00点、3次予選37位24・00点、決勝ラウンド39位)
- 団体障害飛越(小畑隆一、杉谷泰造、林忠義、渡辺祐香)決勝ラウンド1回戦敗退
監督:藤井優(日本ライフル射撃協会)
コーチ:ドウシャノフ・エミール(日本ライフル射撃協会)、スーチャック・ラズロー(日本ライフル射撃協会)
ドクター:清水寛(医療法人東洋病院)
男子
[編集]- 中重勝(広島県警)
- 10mエアピストル23位(予選敗退)576点
- 50mピストル38位(予選敗退)537点
- 柳田勝(自衛隊体育学校)
- 10mエアライフル9位(予選敗退)9.900点
- 50mライフル伏射24位(予選敗退)591点
- 50mライフル3姿勢16位(予選敗退) 1159点
- 田澤修治(自衛隊体育学校)
- 10mエアピストル30位(予選敗退)573点
- 25mラピッドファイアーピストル15位(予選敗退)573点
女子
[編集]- 稲田容子(YOKO.INADAスポーツ射撃クラブ)
- 10mエアピストル10位(予選敗退)382点
- 小西ゆかり(自衛隊体育学校)
- 25mピストル26位(予選敗退)9.486点
- 福島實智子(国友銃砲火薬店)
- 10mエアピストル25位(予選敗退)378P
- 25mピストル13位(予選敗退)9.617P
- 三崎宏美(日立情報システムズ)
- 10mエアライフル22位(予選敗退)392点
- 50mライフル3姿勢24位(予選敗退)569点
クレー射撃
[編集]監督:寺西寛(高槻国際射撃場)
選手団本部役員
[編集]- 団長:竹田恆和(JOC会長)
- 副団長:林務(JOC専務理事)
- 総監督:福田富昭(JOC常務理事、JOC選手強化本部本部長)
- 本部役員(競技担当):市原則之(JOC常務理事、JOCゴールドプラン委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):松下三郎(JOC理事、日本ユニバーシアード委員会委員長)
- 本部役員(広報担当):櫻井孝次(JOC理事、JOC総務委員会副委員長、JOC事業・広報専門委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):早田卓次(JOC理事、JOC選手強化本部副本部長、JOC強化育成専門委員会委員長、日本ユニバーシアード委員会名誉主事、アスリート委員会委員長)
- 本部役員(情報・医・科学担当):河野一郎(JOC理事、JOC情報・医・科学専門委員会委員長、JOCアンチ・ドーピング委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):金子正子(JOC情報・医・科学専門委員会委員)
- 本部役員(医務担当):増島篤(JOC情報・医科学専門委員会委員、JOC専任スポーツドクター)
- 本部役員(警備担当):河野寛(綜合警備保障)
- アタッシェ:荒牧拓(在ギリシャ日本国大使館)
- 本部員:西村賢二(JOC)、伊藤弘一(JOC)、阿部幹雄(JOC)、柳谷直哉(JOC)
- 本部員:笠原健司(JOC)、萩原直樹(JOC)、脇本昌樹(JOC)
- メディカルスタッフ(ドクター):赤間高雄(JOCアンチ・ドーピング委員会委員、JOC専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):内山英司(JOC専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):内田彰子(JOC医学サポート部会員)
- メディカルスタッフ(トレーナー):松田直樹(JOC医学サポート部会員)、増田雄一(JOC医学サポート部会員)
- メディカルスタッフ(トレーナー):杉山ちなみ(上牧温泉病院)
- 本部員(輸送):斉藤健(近畿日本ツーリスト)、重田章(近畿日本ツーリスト)、高柳玲央(近畿日本ツーリスト)
- 本部員(情報):勝田隆(JOC情報・医科学専門委員会委員)
- 本部員(プレスアタッシェ):竹内浩(JOC事業・広報専門委員会委員)
- 本部員(サブプレスアタッシェ):緒方茂生(ミズノ)
- 他1名(在ギリシャ日本国大使館)
- 他、競技・成績・記録収集および報告書作成スタッフ2名(ウイル・コーポレーション)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 2004アテネ日本選手団
- 2004年アテネオリンピックの日本選手団 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ (英語)
- 2004年アテネオリンピックの日本選手団 - Olympedia(英語)