磐田市消防本部
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磐田市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2005年4月 |
管轄区域 | 磐田市 |
管轄面積 | 164.08km2 |
職員定数 | 210人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 0 |
出張所数 | 0 |
分遣所数 | 5 |
所在地 | 〒437-1292 |
静岡県磐田市福田400番地(磐田市役所福田支所内) | |
リンク | 磐田市消防本部 |
磐田市消防本部(いわたししょうぼうほんぶ)は、静岡県磐田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は磐田市全域。
概要
[編集]- 消防本部:磐田市福田400(磐田市役所福田支所)
- 管内面積:164.08km2
- 職員定数:210人
- 消防署1カ所、分遣所5カ所
- 主力機械(2021年4月1日現在)
沿革
[編集]- 1959年5月1日 磐田市消防本部を開設する。
- 1960年4月1日 磐田市消防署を開設する。
- 1968年1月1日 救急業務を開始する。
- 1970年4月1日 磐田市・磐田郡竜洋町・福田町・豊田村(後に豊田町)により磐田市外3町村消防組合が発足し、磐田消防本部・磐田消防署を開設する。
- 1971年4月3日 南分遣所・北分遣所を開設する。
- 1973年4月1日 磐田郡豊岡村が加入し、磐田市外4町村消防組合に改称する。
- 1973年12月1日 豊岡分遣所を開設する。
- 1974年1月7日 救助工作車を消防署に配備する。
- 1978年10月31日 竜洋分遣所を開設する。
- 1978年11月1日 南分遣所を福田分遣所に、北分遣所を豊田分遣所に改称する。
- 1981年10月1日 東部分遣所を開設する。
- 1982年10月9日 消防庁舎が落成する。
- 1996年12月3日 消防署に高規格救急車を配備する。
- 1998年4月1日 豊岡村の加入によって構成市町村が同一となった磐南厚生施設組合と統合し、磐南行政組合に改称する。
- 2005年4月1日 磐田市・竜洋町・福田町・豊田町・豊岡村の新設合併により、新・磐田市が発足する。磐南行政組合を解散し、磐田市消防本部・磐田市消防署を開設する。
- 2012年3月26日 磐田市消防本部を磐田市消防庁舎(磐田市今之浦)から磐田市役所福田支所(磐田市福田)に移転。
組織
[編集]- 本部 - 消防総務課、警防課、予防課、情報指令課、消防団本部
- 消防署(1消防署・5分遣所で活動)
- 磐田市消防署
- 東部分遣所
- 福田分遣所
- 竜洋分遣所
- 豊田分遣所
- 豊岡分遣所
- 消防団(1消防団本部・7方面隊・28分団で活動)
- 消防団本部(団長以下31名)
- 福田方面隊(方面隊長以下185名) - 1~4分団
- 竜洋方面隊(方面隊長以下165名) - 1~4分団
- 中泉方面隊(方面隊長以下185名) - 1~4分団
- 見付方面隊(方面隊長以下225名) - 1~5分団
- 豊田方面隊(方面隊長以下205名) - 1~4分団
- 磐田原方面隊(方面隊長以下150名) - 1~3分団
- 豊岡方面隊(方面隊長以下200名) - 1~4分団
- 女性隊(女性隊長以下21名)
(各方面隊の分団員からラッパ隊を結成)
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分遣所 |
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磐田市消防署 | 今之浦2-14-2 | 東部:岩井1907-4 福田:南島237 竜洋:白羽698-1 豊田:森岡119-1 豊岡:合代島438-1 |
参考文献
[編集]- 平成18年版消防年報(磐田市消防本部)
- 平成29年版消防年報(磐田市消防本部)
- 令和2年版消防年報(磐田市消防本部)
- 磐田市ホームページ>消防