磐田郵便局
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磐田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 磐田郵便局 |
前身 |
中泉郵便取扱所 中泉郵便局 |
局番号 | 23027 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒438-8799 静岡県磐田市見付只来2966-8 |
位置 |
北緯34度43分15.9秒 東経137度51分10.8秒 / 北緯34.721083度 東経137.853000度座標: 北緯34度43分15.9秒 東経137度51分10.8秒 / 北緯34.721083度 東経137.853000度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
磐田郵便局(いわたゆうびんきょく)は静岡県磐田市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年(明治4年)12月 - 中泉(なかいずみ)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 中泉郵便局(五等)となる[1]。
- 1885年(明治18年)6月25日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1888年(明治21年)5月1日 - 廃止[2]。
- 1890年(明治23年)2月1日 - 中泉郵便局(三等)として再設置[3]。
- 1890年(明治23年)10月16日 - 為替取扱を開始[4]。
- 1908年(明治41年)9月16日 - 電話交換業務を開始[5]。
- 1945年(昭和20年)6月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[6]、磐田郵便局に改称[7]。
- 1950年(昭和25年)9月1日 - 見付郵便局[8]から集配業務を移管[9]。
- 1956年(昭和31年)3月 - 局舎落成。
- 1979年(昭和54年)5月28日 - 磐田市中泉から同市見付に移転するとともに、和文電報受付および電話通話業務を開始。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業磐田支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業磐田支店を磐田郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「438-00xx」「438-08xx」区域(磐田市(合併以前からの磐田市域、旧磐田郡豊田町域))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 磐田市役所
- 静岡県立磐田南高等学校
- 静岡県立磐田農業高等学校
- 遠江国分寺跡
- 国道1号(旧東海道)
- 今之浦川
- キンパラ株式会社
アクセス
[編集]- JR東海道本線 磐田駅から北へ約1.3km(徒歩約15分)
- 遠鉄バス(21城之崎線・)30磐田天竜線・31磐田市立病院福田線・80中ノ町磐田線、磐田市・袋井市・森町自主運行バス磐田線(、磐田市生活バス路線掛塚・磐田駅線(北高系統)) 南高校停留所下車
- 磐田市デマンド型乗合タクシー磐田中央線の停留所あり
- 東名高速道路 磐田ICから南へ約3km
- 駐車場あり:32台
脚注
[編集]- ^ a b c 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治21年逓信省告示第63号(明治21年4月19日付官報第1438号掲載)
- ^ 明治23年逓信省告示第11号(明治23年1月24日付官報第1969号掲載)
- ^ 明治23年逓信省告示第184号(明治23年9月16日付官報第2166号掲載)
- ^ 明治41年逓信省告示第844号(明治41年9月15日付官報第7568号掲載)
- ^ 昭和20年逓信院告示第39号(昭和20年6月26日付官報第5534号掲載)
- ^ 昭和20年逓信院告示第40号(昭和20年6月26日付官報第5534号掲載)
- ^ 同年10月1日、磐田見付郵便局に改称
- ^ 昭和25年郵政省告示第284号(昭和25年9月14日付官報第7104号掲載)