社口信号場
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社口信号場 | |
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跡地(2014年) | |
社口號誌站 シゥーコウ ハオヂーヂャン Shekou Signal Station | |
◄潭子 (4.2 km) (4.5 km) 神岡► | |
所在地 |
台湾台中県神岡郷社南村 (現・台中市神岡区社南里) |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
種別 | 廃駅 |
所属路線 | ■神岡線 |
キロ程 | [1](p1207)4.2 km(潭子起点) |
電報略号 | [1](p1207)ㄜㄎ |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1957年8月21日 |
廃止年月日 | 1999年7月1日 |
社口信号場 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 社口號誌站 |
簡体字: | 社口号志站 |
拼音: | Shèkǒu Háozhìzhàn |
通用拼音: | Shèkǒu Háojhìhjhàn |
注音符号: | ㄕㄜˋ ㄎㄡˇ ㄏㄠˊ ㄓˋ ㄓㄢˋ |
発音: | シゥーコウ ハオヂーヂャン |
台湾語白話字: | Siā-kháu Hō-chì-chām |
日本語漢音読み: | しゃこうごうしたん |
日本語慣用読み: | しゃこうしんごうじょう |
英文: | Shekou Singal Station |
社口信号場(しゃこうしんごうじょう)はかつて台湾台中県神岡郷(現・台中市神岡区)に存在した台湾鉄路管理局神岡線の廃駅。2004年以降は潭雅神自転車道に組み込まれて当時のホームが再現されている[1](p1205)。
駅構造
[編集]列車交換のために構内には本線のほかに側線1線があった[2](p101)。構内は民族路(現・昌平路五段)と交差する複線踏切があった[2](p100)。2010年ごろまでは建屋や宿舎などの駅施設が現存していた[2](p100)。
沿革
[編集]- 1957年8月21日 - 開設[1](pp1204-1205)。
- 1961年5月15日 - タブレット閉塞を廃止し当信号場と神岡に信号設備設置[3]。
- 1999年7月1日 - 路線廃止、所有権が国防部に移転[1](p1205)。
駅周辺
[編集]- 社口林宅
- 社口国民小学
- 神岡国民中学
隣の駅
[編集]- 台湾鉄路管理局