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社口信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
社口信号場
跡地(2014年)
社口號誌站
シゥーコウ ハオヂーヂャン
Shekou Signal Station
潭子 (4.2 km)
(4.5 km) 神岡
所在地 中華民国の旗 台湾台中県神岡郷社南村
(現・台中市神岡区社南里)
北緯24度14分34.6秒 東経120度40分57.5秒 / 北緯24.242944度 東経120.682639度 / 24.242944; 120.682639
所属事業者 台湾鉄路管理局
種別 廃駅
所属路線 神岡線
キロ程 [1](p1207)4.2 km(潭子起点)
電報略号 [1](p1207)ㄜㄎ
駅構造 地上駅
開業年月日 1957年8月21日
廃止年月日 1999年7月1日
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社口信号場
地図
各種表記
繁体字 社口號誌站
簡体字 社口号志站
拼音 Shèkǒu Háozhìzhàn
通用拼音 Shèkǒu Háojhìhjhàn
注音符号 ㄕㄜˋ ㄎㄡˇ ㄏㄠˊ ㄓˋ ㄓㄢˋ
発音: シゥーコウ ハオヂーヂャン
台湾語白話字 Siā-kháu Hō-chì-chām
日本語漢音読み しゃこうごうしたん
日本語慣用読み しゃこうしんごうじょう
英文 Shekou Singal Station
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社口信号場(しゃこうしんごうじょう)はかつて台湾台中県神岡郷(現・台中市神岡区)に存在した台湾鉄路管理局神岡線廃駅。2004年以降は潭雅神自転車道中国語版に組み込まれて当時のホームが再現されている[1](p1205)

駅構造

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列車交換のために構内には本線のほかに側線1線があった[2](p101)。構内は民族路中国語版(現・昌平路五段中国語版)と交差する複線踏切があった[2](p100)。2010年ごろまでは建屋や宿舎などの駅施設が現存していた[2](p100)

沿革

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  • 1957年8月21日 - 開設[1](pp1204-1205)
  • 1961年5月15日 - タブレット閉塞を廃止し当信号場と神岡に信号設備設置[3]
  • 1999年7月1日 - 路線廃止、所有権が国防部に移転[1](p1205)

駅周辺

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隣の駅

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台湾鉄路管理局

脚注

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註釈

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出典

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  1. ^ a b c d e (繁体字中国語)袁明道 (2009-09). 神岡鄉志 下冊 第十一篇 古踏篇 第三章 產業運輸 第一節 鐵道神岡支線. 臺中縣神岡鄉公所. pp. 1204-1208. ISBN 978-986-01-9421-0. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_104_000031 
  2. ^ a b c (繁体字中国語)鄧志忠、 古庭維 (2010). 台灣舊鐵道散步地圖. 晨星出版. pp. 98-105. ISBN 9789861774015. https://books.google.co.jp/books?id=KQSGDwAAQBAJ 
  3. ^ (繁体字中国語)車站簡介 - ウェイバックマシン(2012年6月7日アーカイブ分) 潭子車站(台湾鉄路管理局)

関連項目

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