社稷洞 (鐘路区)
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位置 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 사직동 |
漢字: | 社稷洞 |
片仮名転写: | サジク=ドン |
ローマ字転写 (RR): | Sajik-dong |
統計(2012年) | |
面積: | 1.23 km2 |
総人口: | 10,477[1] 人 |
男子人口: | 4,923[1] 人 |
女子人口: | 5,554[1] 人 |
人口密度: | 8,518 人/km2 |
世帯数: | 4,574[1] 世帯 |
行政 | |
国: | 大韓民国 |
上位自治体: | 鐘路区 |
行政区域分類コード: | 1111053000 |
自治体公式サイト: | 社稷洞 |
社稷洞(サジクトン、朝: 사직동 発音 )は、ソウル特別市鐘路区に位置する行政洞である。政府総合庁舎などの主要行政機関、金融機関などが集まる中心地である。また、ソウル社稷壇や、慶熙宮などの歴史的文化財なども多数あり、現代社会と自然、文化が融合した場所である。
洞名の由来
[編集]朝鮮時代に設置された社稷壇があることから、社稷洞という名前になった。
歴史
[編集]朝鮮初期には漢城府西部仁達坊地域だった。1914年には昌平洞・武徳門・社稷洞・朴井洞の各一部を統合して社稷洞にした。1936年に社稷町に変わった。1943年には出張所制度を廃止する代わりに区制度を実施、鐘路区に編入されて、1946年また社稷洞に戻った。
法定洞
[編集]社稷洞管轄の法定洞は以下のとおりである。[2]
- 通義洞(トンイドン)
- 積善洞(チョクソンドン)
- 体府洞(チェブドン)
- 弼雲洞(ピルンドン)
- 内資洞(ネジャドン)
- 社稷洞(サジクトン)
- 都染洞(トリョムドン)
- 唐珠洞(タンジュドン)
- 内需洞(ネスドン)
- 世宗路(セジョンノ)
- 新門路1街(シンムンノイルガ)
- 新門路2街(シンムンノイガ)