神代村 (岡山県後月郡)
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こうじろむら 神代村 | |
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廃止日 | 1900年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 東江原村、神代村 → 荏原村 |
現在の自治体 | 井原市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 後月郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,188人 (角川日本地名大辞典 33 岡山県』449頁、1891年) |
隣接自治体 | 山野上村、東江原村、木之子村、小田郡北川村・小田村 |
神代村役場 | |
所在地 | 岡山県後月郡東江原村(組合村役場) |
ウィキプロジェクト |
神代村(こうじろ[1][2]むら)は、岡山県後月郡にあった村。現在の井原市神代町にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 江戸時代、毛利氏の支配を経て幕府領となる[2]。元和年間、松山藩領・旗本小堀氏の相給となる[2]。同藩領分は藩主変遷を経て、文政10年(1827年)一橋家領となる[2]。
- 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、後月郡神代村が単独で村制施行し、神代村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。東江原村と組合村を形成した[2]。
- 1900年(明治33年)4月1日、後月郡東江原村と合併し荏原村を新設して廃止された[1][2]。合併後、荏原村大字神代となる[2]。
産業
[編集]- 農業[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 33 岡山県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。