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神奈川県の県道一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

神奈川県の県道一覧(かながわけんのけんどういちらん)は、神奈川県を通る県道の一覧である。政令指定都市主要地方道に指定されている横浜市道と川崎市道についてもここの一覧に記載する。

路線番号の法則

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神奈川県の県道番号は下記の法則によって規則的に付けられている。これは県道利用者の利便性を図るため、1991年平成3年)に県が定めた指針に基づいている[要出典]

  1. 主要地方道は1 - 2桁、一般県道には3桁の県道番号を割り振る。
  2. 神奈川県内を走る一般国道と同じ県道番号は欠番にする(福井県道なども同様)。ただし、自転車道である409号を除く。
  3. 東京都道と接続する主要地方道は1桁の県道番号を割り振る。
  4. 神奈川県内を7つのブロックにわけ、県道番号の頭1桁はブロックごとに統一する。ただし第3項に該当する県道は例外とする(山梨県道福岡県道の一般県道も同様)。

主要地方道(1 - 78)

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横浜市主要地方道

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川崎市主要地方道

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一般県道(101 - 740)

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川崎市と横浜市北部(101 - 168)

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横浜市南部と三浦半島(201 - 294)

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鎌倉と湘南東部(301 - 312)

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横浜市西部と県央南部(401 - 451)

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県央北部と相模原(501 - 525)

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厚木と湘南中部(601 - 614)

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湘南西部と県西(701 - 740)

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脚注

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注釈

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  1. ^ 1956年昭和31年)に「神奈川県道1号東京沼津線」が国道昇格して、国道246号になる。
  2. ^ 1993年平成5年)4月に「神奈川県道31号鎌倉片瀬藤沢線」が国道467号に昇格した。
  3. ^ 1993年(平成5年)4月に「神奈川県道41号藤沢町田線」の一部が国道467号に昇格。残存部は「神奈川県道41号目黒町町田線」となったのち、整理番号56へ変更。
  4. ^ 129、132 - 135号が欠番の理由は、国道129号国道132号国道133号国道134号国道135号の混同を避けるため。
  5. ^ 2006年(平成18年)に現在の神奈川県道218号弥生台桜木町線神奈川県道202号平戸桜木町線が(平戸桜木道路区間)昇格。
  6. ^ a b 2024年令和6年)3月29日神奈川県告示第199号により認定[1]
  7. ^ 2008年(平成20年)9月4日に国道135号真鶴道路に並行する区間が降格。

出典

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  1. ^ 道路の路線認定(令和6年神奈川県告示第199号)」(PDF)『神奈川県公報』第498号、神奈川県、2024年3月27日、291, 292、2024年10月14日閲覧 

関連項目

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