神奈川県道606号明石下落合線
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(神奈川県道606号大島明石線から転送)
一般県道 | |
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神奈川県道606号 | |
明石下落合 | |
路線延長 | 7.9 km(予定) |
起点 | 神奈川県平塚市明石町 |
終点 | 神奈川県伊勢原市下落合 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道1号 神奈川県道44号伊勢原藤沢線 |
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神奈川県道606号明石下落合線(かながわけんどう606ごう あかししもおちあいせん)は、神奈川県平塚市明石町から伊勢原市下落合に至る一般県道。通称「パイロット線」。
概要
[編集]県道の認定告示[1]に基づく整理番号、路線名、起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 整理番号:170
- 路線名:明石下落合
- 起点:平塚市明石町(八幡宮前交差点、国道1号交点)
- 終点:伊勢原市下落合(県道22号横浜伊勢原線交点予定)
- 重要な経過地:高座郡寒川町、平塚市大神
- 総延長:7.9 km(予定)[2]
歴史
[編集]- 2024年(令和6年)3月29日:道路法7条1項5号該当「主要地等とこれと密接な関係にある県道等とを連絡する道路」に該当するものとして、神奈川県告示第199号により「県道明石下落合」が認定され、神奈川県告示第200号により県道大島明石が廃止[1][3][2]。
路線状況
[編集]2024年(令和6年)に平塚市大島から伊勢原市下落合間の延長2.7 kmが新規に整備される方針が決まり、2024年(令和6年)3月29日付で新たに「県道明石下落合」として統合される形で路線の認定(神奈川県告示第199号)を受け、総延長は7.9 kmとなった[1][2]。「県道大島明石」としては同日付で廃止となった(神奈川県告示第200号)[3][2]。
2024年(令和6年)3月現在、区域決定・供用されている区間は、平塚市浅間町13番2から同市大島字一町地795番4までの延長5 136 mである[4]。
道路構造物
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道1号(八幡宮前交差点)
- 神奈川県道44号伊勢原藤沢線(大島交差点)
- 神奈川県道410号湘南台大神伊勢原線(区域未決定)
- 神奈川県道22号横浜伊勢原線(区域未決定)
周辺の主な施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 「道路の路線認定(令和6年神奈川県告示第199号)」(PDF)『神奈川県公報』第498号、神奈川県、2024年3月27日、291, 292、2024年10月14日閲覧。
- ^ a b c d Ⅳ 県道明石下落合及び県道湘南台大神伊勢原の路線の認定等について(P7) - 令和5年第3回神奈川県議会定例会建設・企業常任委員会報告 資料 (PDF)
- ^ a b 「道路の路線廃止(令和6年神奈川県告示第200号)」(PDF)『神奈川県公報』第498号、神奈川県、2024年3月27日、292頁、2024年10月14日閲覧。
- ^ 「道路の区域決定及びその供用開始(令和6年神奈川県告示第203号)」(PDF)『神奈川県公報』第498号、神奈川県、2024年3月27日、293頁、2024年10月14日閲覧。