神戸弘陵学園高等学校
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神戸弘陵学園高等学校 | |
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北緯34度44分6.4秒 東経135度9分54.1秒 / 北緯34.735111度 東経135.165028度座標: 北緯34度44分6.4秒 東経135度9分54.1秒 / 北緯34.735111度 東経135.165028度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人神戸弘陵学園 |
校訓 |
奮闘努力 質実剛健 尊敬慈愛 |
設立年月日 | 1983年 |
創立者 | 溝田弘利 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
特進コース 進学コース 総合コース 体育コース |
学校コード | D128310000477 |
高校コード | 28548A |
所在地 | 〒651-1101 |
外部リンク | 神戸弘陵学園高等学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
神戸弘陵学園高等学校(こうべこうりょうがくえんこうとうがっこう)は、兵庫県神戸市北区山田町小部妙賀山にある私立高等学校。
校舎が丘陵地の高台にあり、安全のため在校生の自転車通学は禁止されている[1]。
沿革
[編集]- 1982年(昭和57年) - 兵庫県知事より認可を得る。
- 1983年(昭和58年) - 当時溝田旗工業の社長を務めていた実業家・溝田弘利によって設立される。
- 1985年(昭和60年) - 第2グラウンド完成。神戸弘陵メモリアルホールが竣工。
- 2012年(平成24年) - 文理コースと体育コースの名称を変更し、特進文理コース・総合教育コース・体育特選コースとなる。
- 2014年(平成26年) - 体育特選コースと特進文理コースが男女共学化する。(総合教育コースは男子のみ。)
- 2016年(平成28年) - 総合進学コース(男女共学)がスタート。体育特選コース、特進文理コース、総合進学コース、総合教育コース(男子のみ)となる。
- 2020年 (令和2年)- 総合教育コースの女子生徒の受け入れがスタート。よって、完全男女共学校となる。
学科
[編集]- 普通科
- 特進コース
- 進学コース
- 総合コース
- 体育コース
クラブ活動実績
[編集]- 野球部
- 男子
- 全国高等学校野球選手権大会 出場1回
- 女子(入賞のみ記載)
- 全日本女子硬式野球選手権大会 出場 10 回(2014年 - [注 1])
- 優勝 (1回) - 2024
- 準優勝(1回) - 2022
- 全国高等学校女子硬式野球選手権大会 出場 10 回(2014年 - [注 1])
- 全国高等学校女子硬式野球ユース大会 出場 9 回(2015年 - [注 1])
- 優勝 (5回) - 2016、2017、2018、2021、2022
- 準優勝(1回) - 2024
- 全国高等学校女子硬式野球選抜大会 出場 9 回(2015年 - [注 1])
- 優勝 (4回) - 2018、2019、2023、2024
- 準優勝(1回) - 2015、2022
- 松本ローズカップ 出場 2 回
- 優勝 (2回) - 2023、2024
- サッカー部
- バレー部
- 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会 出場4回
- 26回 1995年
- 29回 1998年 ベスト8
- 30回 1999年
- 31回 2000年 ベスト16
- 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会 出場6回
- 1995年 ベスト16
- 1996年 ベスト16
- 1997年
- 1998年 ベスト16
- 1999年
- 2000年 ベスト8
- 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会 出場4回
著名な出身者
[編集]- サッカー
- 野球
- 山井大介(元プロ野球)
- 飯田優也(元プロ野球)
- 東晃平
- 多岐篤司(元プロ野球)
- 出口雄大(元プロ野球)
- 前田勝宏
- 玉野宏昌(元プロ野球)
- 佐藤友紀(トモキ)(元プロ野球)
- 飯田一弥(元プロ野球)
- 村上泰斗
- 龍田美咲(元女子プロ野球)
- 水流麻夏 (元女子プロ野球→阪神)
- 中川莉奈(元女子プロ野球)
- 一尾星吏夏(元女子プロ野球)
- 島野愛友利(女子野球選手・巨人)
- その他
- 加藤竜馬(フットサル選手)
- 岡田佑介(プロレスラー)
- 髙木萌那(ガールズケイリン選手)
- こまつ(芸人・ミュージシャン)
- 金築卓也(BREATH)
- 羽谷勝太(しょーた)(YouTuber・俳優)
- 齊藤健一郎(参議院議員)
神戸弘陵学園事件
[編集]1984年に講師であった人物の再雇用を巡っての紛争。
→詳細は「神戸弘陵学園事件」を参照
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 労働法第4版148頁― 水町勇一郎著(有斐閣)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “【競輪】ガールズ高木萌那 王国・久留米にまた逸材現る!父は現役S級の和仁/注目ルーキー”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年7月31日) 2024年8月20日閲覧。
- ^ 「【女子高校野球】神戸弘陵が史上初の3冠 手がボロボロになるまでスイング「先輩方の分もと思って」」スポニチアネックス、2023年8月2日。2024年8月20日閲覧。
- ^ “神戸弘陵 史上初の2年連続春夏連覇 全6試合無失点の鉄壁守備で最強証明 女子高校野球選手権決勝”. スポニチアネックス. 2024年8月3日閲覧。
- ^ “【高校サッカー】史上初の県内3冠達成した神戸弘陵が4発大勝で発進”. スポニチアネックス (2023年12月30日). 2024年10月2日閲覧。