神明神社 (飛騨市河合町)
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神明神社 | |
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所在地 | 岐阜県飛騨市河合町角川1531 |
主祭神 | 天照大神 |
社格等 | 旧・郷社、金幣社 |
創建 | 不詳 |
例祭 | 9月22日 |
神明神社(しんめいじんじゃ)は、岐阜県飛騨市河合町(旧・吉城郡河合村)に鎮座する神社(神明神社)。
概要
[編集]創建時期は不詳。養老年間に泰澄が白山から下山したさい、この神社を訪れたと言われている[1]。
戦国時代の争乱などにより衰退したが、文化2年(1805年)に社殿を再興。同時に角川村の村内の神社(白山社、日枝社)を摂社に合祀する[2][1]。1916年(大正5年)には無格社神明神社と合併[2]。1974年(昭和49年)に白山神社を合祀する[1]。
旧社格は郷社。1973年(昭和48年)9月に岐阜県神社庁より県神社庁長参向指定神社(金幣社)の指定を受ける[3]。
祭神
[編集]主祭神
[編集]摂末社祭神
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 木村照 編『岐阜県の主要神社巡り』長良天神神社、1997年。
外部リンク
[編集]- 神明神社 - 岐阜県神社庁