神舘和典
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神舘 和典(こうだて かずのり、1962年(昭和37年)[1] - )は、日本のフリーランスのジャーナリスト。東京都練馬区生まれ[2]。
略歴
[編集]- 1983年(昭和58年)フリーランスとして音楽誌『ポップギア』(CBSソニー出版)『ドラム・マガジン』『ベース・マガジン』(以上リットー・ミュージック)『東京中日スポーツ』などで執筆
- 学生時代からフリーランスで執筆。
- 1989年(平成元年)出版社入社。経営者雑誌、健康雑誌の編集部に在籍。
- 1996年(平成 8年)別の出版社に転職し書籍の編集を行いながら、他の出版社の雑誌で執筆。
- 1998年(平成10年)ニューヨークへ拠点を移し、アメリカでのジャズやロックの取材をより本格化。
- 1999年(平成11年)ニューヨーク、ロサンゼルス、東京で、1か月に2人のペースで現存するジャズの巨匠のインタビューを行う。主な取材はアーティストの自宅やNYのジャズクラブのバックヤード。(2000年)
- 2000年(平成12年)取材の拠点を日本に戻す。
現在まで、国内外の週百の有名アーティスト・ミュージシャンへ取材し執筆活動を続ける。
『文春トークライブ』のMCを務めていた。
講演
[編集]出演
[編集]- 『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ)
- 『ザ・ワイド』(日本テレビ)
- 『寺島尚正 ラジオパンチ』(文化放送)
- 『クロノス』(TOKYO-FM)
- 『ブルー・オーシャン』(TOKYO-FM)
- 『japanぐるーヴ』(BS朝日)
- 『今度ナニ観る⁉』(BS朝日)
など多数。
執筆
[編集]- レギュラーコラム〜『ゲーテ』(幻冬舎)。『クロワッサン』『クロワッサン プレミアム』(以上マガジンハウス)などでも執筆
- 過去の主な連載〜『AMUSE』(毎日新聞社)、『ブルータス』『ダカーポ』『HERS』『ターザン』『BRIO』『CREA』などでも執筆
主な著書
[編集]- 『ジャズの鉄板50枚+α』(新潮社)
- 『上原ひろみ サマーレインの彼方』(幻冬舎)
- 『音楽ライターが、書けなかった話』(新潮社)
- 『25人の偉大なジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』(幻冬舎)
- 『偉大なるジャズメンとの対話』(ヤマハミュージックメディア)
- 『「メール好感度」を格段に上げる技術』(新潮社)
- 『墓と葬式の見積もりをとってみた』(新潮社)
- 『うんちの行方』(新潮社)※共著
など多数。
脚注
[編集]- ^ 著書一覧:神舘和典 - 新潮社
- ^ 神舘 和典 こうだてかずのり - 講演依頼.com 《アーカイブ》