福河村
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ふくかわそん 福河村 | |
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廃止日 | 1955年(昭和30年)3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 日生町、福河村 → 日生町 |
現在の自治体 | 備前市、兵庫県赤穂市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 和気郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,353人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
日生町、伊里町、三石町 兵庫県赤穂市 |
福河村役場 | |
所在地 | 岡山県和気郡福河村 |
座標 | 北緯34度44分50秒 東経134度17分39秒 / 北緯34.74733度 東経134.29419度座標: 北緯34度44分50秒 東経134度17分39秒 / 北緯34.74733度 東経134.29419度 |
ウィキプロジェクト |
現在の備前市日生町寒河・日生町寺山および兵庫県赤穂市福浦にあたる。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)6月1日 - 町村制施行に伴い、和気郡福河村が発足する。
- 福河村の地名は福浦村(福浦地区)と寒河村(寒河地区)が由来となっている
- 日生村・大多府村・寒河村・福浦村・福浦新田村・寺山村の6村を福河村と日生村(後の日生町)の2村に編成された[1]
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 赤穂線延伸により、備前福河駅・日生駅が開業する。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 和気郡日生町との対等合併により(新)日生町となる。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 赤穂線の備前福河駅 - 日生駅間に寒河駅が開業する。
- 1963年(昭和38年)9月1日 - 福浦地区(寺山を除く)が兵庫県赤穂市へ越県分離となる。
- 兵庫県赤穂市の福浦地区となった現在においても中国電力の電力供給エリアである
地名の読み方
[編集]- 寒河(そうご)
- 寺山(てらやま)
- 福浦(ふくうら)
交通
[編集]鉄道
[編集]現在は旧村域に寒河駅が所在するが、当時は未開業。
出身人物
[編集]- 里村欣三(小説家)