私たちらしいルール
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「私たちらしいルール」 | ||||
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Wink の シングル | ||||
初出アルバム『Flyin' High』 | ||||
B面 | これが恋と呼べなくても | |||
リリース | ||||
規格 |
8cmCD デジタル・ダウンロード | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ポリスター | |||
作詞・作曲 |
作詞:秋元康 作曲:杉真理 編曲:門倉聡 | |||
プロデュース | 水橋春夫 | |||
チャート最高順位 | ||||
Wink シングル 年表 | ||||
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「私たちらしいルール」(わたしたちらしいルール)は、Winkの23枚目のシングル。1995年3月1日にポリスターより発売された。
解説
[編集]表題曲は、「トゥインクル トゥインクル」以来2作ぶりに秋元康が作詞を担当したWinkの楽曲。作曲は杉真理、編曲は門倉聡が担当している。
ABC・テレビ朝日系ドラマ『恋人をつくる100の方法』(1995年2月14日 - 3月21日放送)のエンディング・テーマとして使用された[3][4][5]。
カップリング曲は「これが恋と呼べなくても」。作詞を芹沢類、作曲をOsny Melo、編曲を門倉聡が担当している。
1995年3月1日に発売。オリコンチャートの週間ランキングでは、3月13日付の初登場46位を最高位とし、以後、100位以内には、3月27日付の91位まで、3週連続ランクインした[6]。同チャートの年間ランキングでは、1995年度において売上1.634万枚により546位となっている[2]。
なお、Winkの表題曲として制作された楽曲としては、1991年12月16日発売の「追憶のヒロイン/イマージュな関係」以来、4年ぶりにミュージック・ビデオが制作されなかった。
収録曲
[編集]※ 全編曲:門倉聡
収録アルバム
[編集]- 私たちらしいルール
- これが恋と呼べなくても
テレビ番組における歌唱
[編集]※ 在京キー局のテレビ番組の放送日は首都圏のもの。地方の系列局の放送日は異なる場合がある。
- 私たちらしいルール
放送日 (曜日) 番組名 放送局 備考 1995.02.16 (木) 深夜[注 1] M-STAGE[注 1] 日本テレビ 1995.02.26 (日)[注 2] まいど!音楽ラスベガス[注 2] テレビ朝日 収録日は1995年2月9日(木)[7]。
Winkは同番組の前々回2月12日(日)および前回同月19日(日)放送分にも出演[注 3]。1995.03.12 (日)[注 4] スーパーJOCKEY[注 4] 日本テレビ 1995.04.04 (火)[注 5] ザ・ベストテン復活版[注 5] TBS
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 『日本経済新聞』1995年2月16日夕刊第16面(『日本経済新聞縮刷版』1995年2月号p.742)に「トップテン・ウィンク」として番組放送予定記載あり。
- ^ a b 「音楽」(『ザテレビジョン』1995年第9号)p.65(各地方版共通)に放送・出演・曲目予定記載あり。
- ^ 『読売新聞』1995年2月12日朝刊第15面(『読売新聞縮刷版』1995年2月号p.533)のテレビ番組表に「吉VSウィンク」として番組放送予定記載あり。
- ^ a b 『NHKウイークリーステラ』1995年3月17日号の番組表p.46に番組放送予定と「ウィンク」の記載あり。
- ^ a b 『読売新聞』1995年4月4日朝刊第36面(『読売新聞縮刷版』1995年4月号p.148)および夕刊第16面(同前p.170)のテレビ番組表に「感動・涙の名場面・ウィンク・わらべ」として番組放送予定記載あり。
出典
[編集]- ^ 『オリコン・チャート・データ'95』 1996, p.140。
- ^ a b 『オリコン・チャート・データ'95』 1996, p.8。
- ^ 「PACKAGE MEDIA」(『"オリコン" ウィーク The Ichiban』1995年2月27日号)p.67。
- ^ 「オリコン小池社長のEXCLUSIVE TALK」(『"オリコン" ウィーク The Ichiban』1995年2月27日号)p.89。
- ^ Winkファンクラブ会報『Winkers Party』第32号(1995年2月)p.3。
- ^ 『オリコン・チャート・データ'95』 1996, pp.140-142。
- ^ Winkファンクラブ会報『Winkers Party』第33号(1995年5月)p.11。
参考文献
[編集]- 『オリコン年鑑1996別冊 オリコン・チャート・データ'95』オリコン、1996年5月16日。
関連項目
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