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秋田オーパ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秋田フォーラスから転送)
秋田オーパ
A K I T A
OPA
秋田オーパ(2018年5月)
地図
地図
店舗概要
所在地 010-0874
秋田県秋田市千秋久保田町4番2号
座標 北緯39度43分4.3秒 東経140度7分41.4秒 / 北緯39.717861度 東経140.128167度 / 39.717861; 140.128167 (秋田オーパ)座標: 北緯39度43分4.3秒 東経140度7分41.4秒 / 北緯39.717861度 東経140.128167度 / 39.717861; 140.128167 (秋田オーパ)
開業日 ジャスコ秋田店:1974年昭和49年)5月31日
パレドゥー:1985年(昭和60年)11月22日
秋田フォーラス:1987年(昭和62年)12月4日
秋田オーパ:2017年(平成29年)10月28日
閉業日 秋田フォーラス:2017年(平成29年)2月26日
正式名称 秋田オーパ
施設所有者 有限会社すぐる不動産
施設管理者 イオンモール株式会社
店舗数 約45
営業時間 10:00 - 20:00(一部テナントを除く)
前身 ジャスコ秋田店

パレドゥー

秋田フォーラス
最寄駅 秋田駅
最寄IC 秋田自動車道 秋田中央IC
外部リンク 公式サイト
OPA
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秋田オーパ
情報
用途 百貨店、喫茶店[1]
旧用途 百貨店、映画館、集会室、和食堂、ビリヤード場[1]
設計者 青木茂建築工房[1]
構造設計者 耐震構造エンジニアリング[1]
設備設計者 森村設計[1]
施工 鉄建建設・シブヤ建設工業共同企業体(建築)
小西造型(環境内装)
山二施設工業(空調・衛生)
ユアテック(電気)[1]
建築主 すぐる不動産・OPA
管理運営 イオンモール
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造[1]
敷地面積 2,873.67 m²
建築面積 2,298.06 m²
延床面積 20,241.42 m²
状態 完成
階数 地下1階 地上8階 塔屋2階[1]
高さ 40,160mm(最高)
エレベーター数 乗用3台 人荷2台[1]
駐車台数 139台(敷地外)[1]
着工 2017年2月[1]
開館開所 2017年11月28日(新装オープン)
座標 北緯39度43分4.3秒 東経140度7分41.4秒 / 北緯39.717861度 東経140.128167度 / 39.717861; 140.128167 (秋田オーパ)
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秋田オーパ(あきたオーパ、: Akita OPA)は、秋田市千秋久保田町に所在するイオンモール株式会社が運営するファッションビルである。

歴史

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ジャスコ秋田店を核テナントとして開業

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地元企業のなかよしが、秋田駅前に地下1階、地上8階建ての「なかよしビル(正式名称:なかよしターミナルビル)」を建設し、1974年(昭和49年)5月、ジャスコの県進出第1号店として「ジャスコ秋田店」が核テナントとして入りオープンした[2]。秋田店は開店後数年間は県下一番店として繁栄を極めた[3]

パレドゥーに

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その後、秋田市には1980年(昭和55年)にイトーヨーカ堂、81年にダイエー、85年には本金西武が出揃い全国でも有数の激戦地区となった[4]。パイの奪い合いが続く中で業績が低迷したジャスコ秋田店は、抜本的な対策が迫られ[4]、85年11月、ファッションビルの「パレドゥー」に業態転換した[3]

パレドゥーとは、フランス語で2つの城を意味し、従来からの地元密着の商売を生かしながら、新たに外部(東京)情報を積極的に取り入れた店作りを試み、キャラクターブランドの導入により、ファッションのキーステーションを目指すことになった[4]

秋田フォーラスに

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しかし、GMSから新業態へのテストケースとして注目されたパレドゥーであったが、初期投資の重さから黒字転換に至らず[4]1987年(昭和62年)12月に20歳代の若者をターゲットにした専門店「秋田フォーラス」に再度業態変更が図られた[2][5]

ジャスコ時代からフォーラス移行後に至るまで、ビルオーナーだったなかよしの食料品売り場が地下1階にあったが、後年、ファッションビル化を更に進めるため撤退し、タワーレコードなどが代わって出店した。

2007年(平成19年)6月、なかよしが建物をアスコットに売却した[注 1]。このため名称も秋田フォーラスビルに改められるが、後にアスコットはビルを売却。現在はすぐる不動産が建物を所有している。また、2009年10月には掲げられていた「NAKAYOSHI」ロゴが撤去された[6]

秋田オーパに

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築43年が経過し老朽化した建物で営業していた秋田フォーラスは、「要緊急安全確認大規模建築物」に該当し、2017年(平成29年)12月末を期限とする耐震診断結果の公表義務を負っていた。また、耐震補強以外にも漏水や美観さらにはテナント構成の陳腐化による空床の問題のほか、秋田駅前地区の衰退などもあり、建物所用者のすぐる不動産と借主のOPAは、撤退か再生かを迫られていた[1]

両社は当初建て替えを検討したが、それでは既存不適格によって、維持されていた約230%の容積が削減され、秋田の市場ではテナント賃料で事業費の回収が困難であると試算された。これを踏まえ、両社は耐震補強を含む再生「リファイニング工事」の選択によって建物を再生する方針を決定した[1]

2017年(平成29年)2月26日、秋田フォーラスは閉店し[7][2][8]、リファイニング工事に入り[9]、10月28日に「秋田オーパ」としてリニューアルオープンした[10][9]

秋田オーパは1階から4階までを吹き抜けにして、エントランスを中心に秋田杉を多用したほか、1階にイベントに使用可能な「まちの交流場」も設けた。テナントは57店が入る[10][11]。メインターゲットは20、30代の女性としつつ、客層を広げるためにアパレルの比率をフォーラス時代の7割から4割まで落とし、雑貨やカフェの充実を図った[12]

運営会社

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1987年(昭和62年)2月、運営は当時のジャスコ青森秋田事業部から、組織改正で発足したジャスコフォーラス事業部に移管となった。

2008年(平成20年)8月21日から運営は、イオンリテールフォーラス事業部、11年3月1日からは同社内に新設されたビブレフォーラス事業本部の傘下に置かれた。16年3月1日、同本部はイオンリテールからOPAに移管され、秋田フォーラスの閉店までOPAが運営していた。

秋田オーパとなってからは、当初からOPAが運営していたが、2021年(令和3年)3月1日にOPAからイオンモールに運営が移管された[13]

沿革

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  • 1974年昭和49年)5月31日 - 「ジャスコ秋田店」開店[14]
  • 1985年(昭和60年)11月22日 - 「パレドゥー」として全館新装開店[15]
  • 1987年(昭和62年)12月4日 - 「秋田フォーラス」として全館新装開店[16]
  • 1997年平成9年)3月 -「タワーレコード秋田フォーラス店」 オープン[17]
  • 2007年(平成19年)6月 - なかよしがアスコットに建物を売却。
  • 2009年(平成21年)7月30日 - 建物設置者が、すぐる不動産となる[18]
  • 2014年(平成26年) 3月7日 - 「シネマパレ」が「週末名画座シネマパレ」としてリニューアルオープン[19][20]
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
    • 2月26日 - 「秋田フォーラス」閉店[22]
    • 10月28日 - 「秋田オーパ」として全館新装開店[23]
  • 2019年(平成31年/令和元年)2月22日 - 翌年1月26日までの期間限定で、1階に「東急ハンズトラックマーケット秋田オーパ店」オープン[24]
  • 2020年(令和2年)
    • 4月18日 - 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、政府の緊急事態宣言全国拡大を受け、当面の間、「秋田オーパ」が臨時休業[25]
    • 5月15日 - 営業時間を短縮して再開。
    • 5月21日 - 3階に「H&M秋田オーパ店」がオープン。
    • 6月19日 - 通常営業時間に変更。
  • 2021年(令和3年)3月1日 - 運営会社が株式会社OPAからイオンモール株式会社へ変更[13]
  • 2022年(令和4年)10月21日 - 地下1階に「サイゼリヤ秋田OPA店」がオープン。
  • 2023年(令和5年)
    • 2月5日 - 「タワーレコード秋田オーパ店」閉店[17]
    • 2月10日 - 秋田市から秋田オーパが「令和4年度秋田市事業系一般廃棄物減量等優良事業者」として表彰[26]
    • 5月10日 - 秋田中央警察署員や従業員などおよそ40人にて、テロ対策訓練を実施[27]
    • 7月15日 - 県内記録的大雨の影響により、15時にて全館閉店[28]
    • 7月16日 - 臨時休業[29]
    • 7月17日 - 営業再開。
  • 2024年(令和6年)
    • 8月25日 - 秋田ヘアビューティカレッジが、校外では初となるオープンキャンパスを秋田オーパにて開催[30]。秋田で美容を学ぶ学生を支援しようと、秋田オーパが協力[30]。オーパ内の洋品店が一部のモデル衣装を提供[30]
    • 11月22日 - 秋田中央警察署員や従業員、警備員など計26人にて、無差別殺傷テロを想定した訓練を実施[31]

出店テナント

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シネマパレ

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シネマパレ
Cinema Palais
情報
正式名称 シネマパレ
完成 1985年
開館 1985年11月30日
閉館 2017年2月26日
最終公演 男はつらいよ 寅次郎純情詩集
太陽を盗んだ男
収容人員 (2スクリーン)248人
客席数 シネマ1:149
シネマ2:99[19]
設備 ドルビーデジタル
35mm映写機
用途 映画上映
所在地 秋田県秋田市千秋久保田町4番2号
秋田フォーラス8階
位置 北緯39度43分4.3秒 東経140度7分41.4秒 / 北緯39.717861度 東経140.128167度 / 39.717861; 140.128167 (シネマパレ
Cinema Palais
)
外部リンク 週末名画座シネマパレ (@cine_palais) - X(旧Twitter)
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シネマパレ(Cinema Palais)は、秋田フォーラス8階に所在した映画館

パレドゥーに転換後、松竹系の邦画・洋画の封切館として、1985年11月30日にオープンし[32][19]、程なくして東宝の邦画作品のロードショー館へとシフト。イオンモール秋田内にTOHOシネマズ秋田[注 2]がオープンした以降は、ミニシアター系へと移行し営業を続けた[19]

2010年代に入り映画撮影や上映方式が徐々にデジタル化していき、県内の映画館も相次いでデジタル上映へと移行。ライバル館の「シアタープレイタウン」はそれに勝てず、2012年12月24日に閉館した[33]。他方、シネマパレはデジタル上映機材を導入せず、引き続き35mm映写機での上映に特化して営業。2014年3月からは月曜日から木曜日の営業を取りやめ、週末名画座シネマパレとして金・土・日曜日のみ、名作映画をフィルム上映するスタイルとなった[19][20]

だが、使用していた映写機の老朽化や、フィルム上映出来る作品が少なくなったこと、他館との競合の末に客足が減ったことなどを理由に、秋田フォーラスの閉店を機に、一緒に閉館した[34]

ギャラリー

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テナントに勤務していた人物

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脚注

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注釈

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  1. ^ さらに、なかよしは同年12月17日までに約10億円の負債を抱え、民事再生法の適用を申請した。
  2. ^ 当初の名称は「イオン秋田・TOHOシネタウン」。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 「秋田オーパ 」『新建築』2018年4月号
  2. ^ a b c “「秋田フォーラス」が「OPA」へ 駅前整備事業の進展に合わせ”. 秋田経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク). (2016年11月3日). http://akita.keizai.biz/headline/2605/ 2016年11月26日閲覧。 
  3. ^ a b ジャスコ 2000, p. 484.
  4. ^ a b c d ジャスコ 2000, p. 485.
  5. ^ 「パレドゥー全面改装へ ファッション性高める客層20代に絞る」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1987年8月23日、朝刊、5面。
  6. ^ https://maedaphotos.com/photos/photos?n=125691227213044
  7. ^ 秋田フォーラス、30年の歴史に幕 秋には「オーパ」誕生”. 秋田魁新報社. 2017年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
  8. ^ “秋田フォーラス改装 17年10月「OPA」に”. 河北新報. (2016年11月3日). http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161103_42034.html 2016年11月3日閲覧。 
  9. ^ a b 秋田駅前のランドマークが新たに生まれ変わります 秋田オーパ 10月28日(土)AM10:00オープン』(プレスリリース)株式会社OPA、2017年9月28日http://www.opa-club.com/pdf-upload/files/dc02261d481a83630097aecaea74e37c.pdf2017年10月20日閲覧 
  10. ^ a b 「秋田オーパ」オープン 秋田駅前、買い物客続々”. 秋田魁新報社. 2018年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
  11. ^ “秋田)新装「オーパ」 秋田駅前に来月28日オープン”. 朝日新聞デジタル. (2017年9月30日). http://www.asahi.com/articles/ASK9Y41HGK9YUBUB006.html 2017年10月23日閲覧。 
  12. ^ 秋田オーパ開業から半年、客足好調 近隣施設にも波及効果”. 秋田魁新報社. 2018年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
  13. ^ a b “完全子会社の再編(会社分割及び吸収合併)による都市型SC事業の構造改革について”. イオンモール株式会社. (2020年12月1日). https://ssl4.eir-parts.net/doc/8905/tdnet/1910228/00.pdf 2021年3月1日閲覧。 
  14. ^ ジャスコ 2000, p. 281.
  15. ^ ジャスコ 2000, p. 972.
  16. ^ 「フォーラスがオープン 若者向けに主眼 多目的ホールも」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1987年12月5日、朝刊、7面。
  17. ^ a b 嶋崎宏樹、原田大生「秋田駅前 CD店ゼロに タワレコ・オーパ店 5日閉店」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年2月3日、25面。
  18. ^ 秋田市総務部文書法制課「秋田市公報あきた」第1048号 平成24年9月10日発行
  19. ^ a b c d e 週末名画座シネマパレ”. 港町キネマ通り (2016年11月). 2016年11月26日閲覧。
  20. ^ a b “秋田駅前の映画館が「名画座」に - 週末限定営業、フィルム撮影の名作上映”. 秋田経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク). (2014年3月8日). http://akita.keizai.biz/headline/1953/ 2016年11月26日閲覧。 
  21. ^ 秋田フォーラス、「オーパ」に新装 来年10月オープン”. 秋田魁新報社. 2016年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
  22. ^ 千葉園子「「ラス」ありがとう 買い物心弾んだ/時の流れ感じる」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2017年2月27日、29面。
  23. ^ 川村巴、佐々木翔吾「秋田オーパ開店 秋田駅前、1300人が列」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2017年10月29日、27面。
  24. ^ 村田悠輔「ハンズ縮小版登場 秋田オーパ内期間限定 生活雑貨など3000点並ぶ」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2019年2月23日、4面。
  25. ^ 二木佳奈、伊藤正孝、湊文香、柳原史幸「新型コロナ 商業施設相次ぎ休業 西武秋田、オーパ、イオンモール秋田… 食品など販売継続」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2020年4月18日、1面。
  26. ^ 「環境にやさしいあきたをめざして」『広報あきた』秋田市企画財政部広報広聴課、2023年3月3日号、No.2028。
  27. ^ JR秋田駅前の商業施設でテロ想定の訓練 不審者確保の手順を”. 秋田NEWSWEB. NHK秋田放送局. 2023年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月24日閲覧。
  28. ^ 秋田オーパによる2023年7月15日13時45分のツイート”. X. X Corp. (2023年7月15日). 2024年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
  29. ^ 「秋田市中心部 広く冠水 歩道崩落、救急診療停止 県内記録的大雨」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年7月17日、1面。
  30. ^ a b c 羽生田一海「専門学校オープンキャンパス 「平成」テーマにショー 秋田オーパ」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2024年9月1日、23面。
  31. ^ 安倍聖美「無差別テロを想定 従業員と警察訓練 秋田市のオーパ」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2024年11月26日、23面。
  32. ^ 「名画座 ハッピーエンド待つ 秋田のシネマパレ 26日閉館」『読売新聞』秋田版 2017年2月1日
  33. ^ 山崎孝 (2013年1月7日). “シリーズ 時代を語る「映画の跡は栄華の跡」”. 秋田魁新報. http://www.sakigake.jp/special/jidai/015/article_01.jsp 2016年11月26日閲覧。 
  34. ^ “シネマパレ、来年2月26日に閉館 秋田フォーラスの映画館”. 秋田魁新報. (2016年11月4日). http://www.sakigake.jp/news/article/20161104AK0019/ 2016年11月26日閲覧。 
  35. ^ 流行屋さん。 - 佐々木希オフィシャルブログ 2007年6月29日21:29:27(2007年11月19日時点のアーカイブ
  36. ^ 佐々木希ビックリ! 秋田のバイト先に安室奈美恵が来店「オーラすごかった」”. エキサイト (2017年10月29日). 2017年11月14日閲覧。

参考文献

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  • ジャスコ編『ジャスコ三十年史』ジャスコ、2000年12月。 

近隣施設

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外部リンク

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