秋田県道59号男鹿半島線
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(秋田県道59号から転送)
主要地方道 | |
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秋田県道59号 男鹿半島線 主要地方道 男鹿半島線 おがはんとうせん | |
総延長 | 40.1 km |
実延長 | 40.1 km |
制定年 | 1994年 |
開通年 | 未調査 |
起点 | 男鹿市北浦西黒沢穴の沢 秋田県道55号入道崎寒風山線交点【北緯39度58分17.52秒 東経139度44分23.47秒 / 北緯39.9715333度 東経139.7398528度】 |
終点 | 男鹿市脇本脇本字大石館 国道101号交点【北緯39度54分23.86秒 東経139度53分59.77秒 / 北緯39.9066278度 東経139.8999361度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
秋田県道55号入道崎寒風山線 秋田県道160号男鹿停車場線 国道101号 秋田県道226号脇本脇本停車場線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
秋田県道59号男鹿半島線(あきたけんどう59ごう おがはんとうせん)は、秋田県男鹿市を通る県道(主要地方道)である[1]。
概要
[編集]男鹿市北浦西黒沢の男鹿温泉郷付近の秋田県道55号入道崎寒風山線から分岐し、半島を戸賀湾まで縦断する。戸賀湾の南西部秋田県立男鹿水族館(通称GAO)周辺からは、男鹿市中心部(男鹿市船川港)まで日本海の海岸に沿っておおむね南東または東方向へ向い、男鹿半島を周回するルートである。JR東日本 男鹿線 男鹿駅前を通過し、羽立駅の南で国道101号と交差後に、終点で再び国道101号に合流する。
路線データ
[編集]- 総延長 : 40.134 km[2]
- 実延長 : 40.091 km[2]
- 起点 : 秋田県男鹿市北浦西黒沢穴の沢46番20(秋田県道55号入道崎寒風山線交点)[3]
- 終点 : 秋田県男鹿市脇本脇本字大石館47番2地先(国道101号交点)[4][5]
- 未供用区間 : なし[2]
歴史
[編集]- 1970年(昭和45年)12月1日:有料道路大桟橋有料道路が開通[6]。
- 1991年(平成3年)4月1日:有料道路 大桟橋有料道路が無料開放される。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道湯本加茂船川港線と県道秋田男鹿線の一部が男鹿半島線として主要地方道に指定される[7]。
- 1994年(平成6年)4月1日:秋田県道に認定される[3]。
- 2010年(平成22年)11月26日:男鹿市船川港比詰字羽立(国道101号交点)から脇本脇本字稲荷下(終点・国道101号交点)までを国道101号と路線の入れ替えをし、それまで国道101号だった区間を当路線の現道として終点の位置を男鹿市脇本脇本字大石館に変更する[5]。
路線状況
[編集]当県道の一部区間は大桟橋有料道路だったが、1991年4月1日に無料開放された。[要出典]
重複区間
[編集]- 秋田県道226号脇本脇本停車場線(男鹿市脇本脇本字竹ケ崎 - 男鹿市脇本脇本字大石館)、約1.0 km[2]
バイパス
[編集]- 戸賀バイパス
- 生鼻崎第二トンネル
冬期閉鎖区間
[編集]- なし[8]
交通不能区間
[編集]- なし[9]
地理
[編集]途中の秋田県道121号入道崎八望台北浦線と交差する付近は、県道121号をトンネルで交差する戸賀バイパスが開通し、県道59号の現道を市道に指定替えしたことにより、県道59号と県道121号とは直接接続しなくなった。県道121号と接続するには市道(旧県道59号)を経由する必要がある。
交差する道路
[編集]施設名 | 接続路線名 | 備考 | 所在地 |
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秋田県道55号入道崎寒風山線 | 起点 県道55号起点 |
男鹿市北浦西黒沢 | |
船川港船川交差点 | 秋田県道160号男鹿停車場線 | 県道160号終点 | 男鹿市船川港船川栄町北緯39度53分7.41秒 東経139度50分50.44秒 |
国道101号 | 男鹿市船川港比詰北緯39度53分56.24秒 東経139度51分51.13秒 | ||
秋田県道226号脇本脇本停車場線 | 男鹿市脇本脇本字竹ケ崎北緯39度54分53.53秒 東経139度53分54.72秒 | ||
国道101号 秋田県道226号脇本脇本停車場線 |
終点 | 男鹿市脇本脇本字大石館 |
沿線の施設
[編集]脚注
[編集]- ^ 建設部道路課(路線名) 2015
- ^ a b c d 建設部道路課(道路現況) 2015, p. 6
- ^ a b 建設部道路課(起点終点) 2015, p. 7
- ^ 建設部道路課(起点終点) 2015, p. 7〔起点終点調書の終点住所は男鹿市脇本脇本字稲荷下20番のまま更新されていないが、国道101号交点の同一交差点を示している。〕
- ^ a b “秋田県公報第2235号”. 告示第555, 556号. 秋田県 (2012年11月26日). 2013年8月1日閲覧。
- ^ 「大桟橋有料道路12月にオープン」『交通新聞』交通協力会、1970年11月20日、1面。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “冬期閉鎖路線一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年11月1日閲覧。
- ^ “通行不能区間一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年11月1日閲覧。
参考文献
[編集]秋田県建設部道路課が出典元のファイルがリンク切れの場合 出典元のURLは頻繁に変更になる傾向があります。ファイルが見つからない場合は秋田県建設部道路課から検索してください。 |
- 建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年4月21日閲覧。
- 建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年4月21日閲覧。
- 建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年4月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 秋田県 建設部 道路課
- 秋田県 秋田地域振興局 建設部(秋田市・男鹿市・潟上市・南秋田郡全域)