コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Re:結束バンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秒針少女から転送)
『Re:結束バンド』
結束バンドEP
リリース
ジャンル
レーベル アニプレックス
プロデュース 岡村弦
チャート最高順位
  • オリコンチャート
    • 合算アルバムランキング
    週間2位
    • アルバムランキング
    週間2位
    • デジタルアルバムランキング
    週間1位
  • Billboard JAPAN
    • Billboard Japan Download Albums
    週間1位
結束バンド アルバム 年表
結束バンド
(2022年)
Re:結束バンド
(2024年)
We will
(2024年)
『Re:結束バンド』収録のシングル
  1. 月並みに輝け/今、僕、アンダーグラウンドから
    リリース: 2024年6月9日(配信)
  2. ドッペルゲンガー/Re:Re:
    リリース: 2024年8月11日(配信)
ミュージックビデオ
「月並みに輝け」 - YouTube
「ドッペルゲンガー」 - YouTube
【い·ろ·は·すタイアップ楽曲】 結束バンド 「僕と三原色」 スペシャルムービー - YouTube
テンプレートを表示

Re:結束バンド』(アールイーけっそくバンド)は、日本のテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中に登場するバンド「結束バンド」による1枚目のミニアルバムである。

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:』の楽曲などを全6曲収録。2024年8月14日に発売された[2]

概要

[編集]

『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する劇中バンド「結束バンド」は、主人公のリードギター・後藤ひとり、ドラムス・伊地知虹夏、ベース・山田リョウ、ギター/ボーカル・喜多郁代からなるバンド。各キャラクターの声はそれぞれ青山吉能鈴代紗弓水野朔長谷川育美が演じた。

前作「結束バンド」以降のシングルでは「光の中へ」が未収録となった。

収録内容

[編集]
全編曲: 三井律郎。出典 - [2]
#タイトル作詞作曲歌唱時間
1.月並みに輝け樋口愛音羽-otoha-喜多郁代(長谷川育美
2.「今、僕、アンダーグラウンドから」北澤ゆうほ北澤ゆうほ喜多郁代(長谷川育美)
3.ドッペルゲンガー樋口愛飛内将大喜多郁代(長谷川育美)
4.僕と三原色樋口愛飛内将大喜多郁代(長谷川育美)
5.「秒針少女」音羽-otoha-音羽-otoha-喜多郁代(長谷川育美)
6.Re:Re:後藤正文後藤正文・山田貴洋後藤ひとり(青山吉能
合計時間:

評価

[編集]

チャート成績

[編集]
オリコン週間アルバムランキング順位
集計期間 順位(売上)
CDアルバム DLアルバム 合算アルバム
1週目(8月12日 - 8月18日集計、8月26日付) 2位 1位 2位
2週目(8月19日 - 8月25日集計、9月2日付) 14位 4位 13位

2024年8月14日に配信が開始されると、Billboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート、オリコンデジタルアルバムランキングでそれぞれ初登場1位を獲得[3][4]。『結束バンド』、『結束バンドLIVE -恒星- at Zepp Haneda (TOKYO)』に続き、結束バンドのアルバムとして3回目のデジタルアルバムランキング1位を達成した[5]

演奏

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 三井律郎と岡村弦が語る、結束バンドの音楽”. Rolling Stone Japan (2023年5月20日). 2023年5月22日閲覧。
  2. ^ a b Inc, Aniplex. “MUSIC | 「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト”. https://bocchi.rocks/omnibus/music/cd.html. 2024年7月7日閲覧。
  3. ^ 【ビルボード】結束バンド『Re:結束バンド』大差でDLアルバム首位、なにわ男子が初登場3位 | Daily News”. Billboard JAPAN (2024年8月21日). 2024年8月30日閲覧。
  4. ^ 結束バンド、自身通算3作目のデジタルアルバム1位獲得【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. オリコン (2024年8月22日). 2024年8月30日閲覧。
  5. ^ 結束バンドのデジタルアルバム売上TOP3作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2024年8月30日閲覧。

外部サイト

[編集]