新秦野インターチェンジ
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新秦野インターチェンジ 秦野西インターチェンジ(仮称) | |
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入口料金所 | |
所属路線 | E1A 新東名高速道路 |
IC番号 | 4 |
料金所番号 | 04-800 |
本線標識の表記 | 新秦野 松田 |
起点からの距離 | 21.0 km(海老名南JCT起点) |
◄秦野丹沢SA/SIC(SAは事業中) (3.1 km) (12.6 km) 山北SIC(事業中)► | |
所属路線 | 厚木秦野道路 |
起点からの距離 | 29.1 km(圏央厚木IC/JCT起点) |
渋沢IC(計画中)► | |
接続する一般道 | 国道246号 |
供用開始日 | 2022年(令和4年)4月16日 |
所在地 | 神奈川県秦野市八沢 |
新秦野インターチェンジ(しんはだのインターチェンジ)は、神奈川県秦野市八沢にある新東名高速道路のインターチェンジ (IC) である。
ここでは当ICのロングランプと厚木秦野道路が接続する秦野西インターチェンジ(はだのにしインターチェンジ、仮称)についてもまとめて記述する。なお、付近の厚木秦野道路は計画段階であり、2022年3月時点では事業化されていない。
道路
[編集]接続する道路
[編集]- 直接連絡
- 国道246号(連絡路。国土交通省では「国道246号秦野IC関連事業」としている[1])
- 間接連絡
- 国道246号(現道、国道255号と重複)
料金所
[編集]- ブース数:5
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC/一般:2
出口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般(精算機):1
- 一般(精算機):1
歴史
[編集]- 2021年(令和3年)4月21日:秦野市が「新秦野インターチェンジ」の名称素案を公開[2]。
- 2021年(令和3年)10月6日:IC名称が「秦野IC(仮称)」から「新秦野IC」に正式決定[3]。
- 2022年(令和4年)4月16日:新東名高速伊勢原大山IC - 新秦野IC間開通に伴い、供用開始[4]。同時に国道246号秦野IC関連事業も開通[5]。
新東名高速の当IC - 新御殿場IC間の開通予定は2027年度とされている[6]。また、厚木秦野道路の当IC付近は事業化されていない。
周辺
[編集]隣
[編集]- E1A 新東名高速道路
- (3) 伊勢原大山IC - (3-1) 秦野丹沢SA/SIC(SAは事業中) - (4) 新秦野IC - 山北SIC(事業中) - 小山PA/SIC(事業中) - (5) 新御殿場IC
- 厚木秦野道路
- 秦野西IC(計画中) - 渋沢IC(計画中)
脚注
[編集]- ^ 『「国道246号秦野IC関連事業」が新東名高速道路(伊勢原大山IC〜新秦野IC)と同時開通します。開通日時:令和4年4月16日(土)15時』(プレスリリース)国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所、2022年2月24日 。2022年2月25日閲覧。
- ^ 多和田新也 (2021年4月21日). “新東名、2021年度開通予定区間のIC/SA名称素案は「新秦野IC」「秦野丹沢SA」。秦野市が意見募集開始”. トラベル Watch. インプレス. 2021年4月23日閲覧。
- ^ “E1A 新東名(伊勢原大山IC〜秦野IC)インターチェンジなどの名称が決定しました”. 中日本高速道路株式会社 (2021年10月6日). 2021年10月16日閲覧。
- ^ “E1A 新東名 伊勢原大山IC〜新秦野ICが2022年4月16日(土)15時に開通します。〜秦野丹沢スマートICも同時に開通します〜”. 中日本高速道路 (2022年2月24日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “「国道246号秦野IC関連事業」が新東名高速道路(伊勢原大山IC〜新秦野IC)と同時開通します” (PDF). 国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所 (2022年2月24日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ 『E1A 新東名高速道路(海老名南JCT~御殿場JCT間)連絡調整会議 (第5回)開催結果について~開通予定時期を2027年度に見直し~』(プレスリリース)中日本高速道路東京支社、2022年12月16日 。2022年12月17日閲覧。