秦雅夫
表示
秦 雅夫(しん まさお、1957年5月22日 - )は、日本の実業家で、阪神電気鉄道会長を務めている。阪急阪神ホールディングス代表取締役副社長、阪急電鉄・阪急阪神不動産・神姫バス取締役[1]。大分県出身[2]。
来歴・人物
[編集]1981年に京都大学法学部を卒業し、同年に阪神電気鉄道に入社した[2]。
人事部長、取締役、常務、専務を経て、2017年4月から社長に就任[2]。2023年4月1日付で会長に就任[3]。2022年6月の阪急阪神ホールディングスの株主総会の終結をもって、阪急阪神ホールディングスの代表取締役を退任する予定である[4]。
2022年12月21日付でプロ野球球団阪神タイガース代表取締役会長並びにオーナー代行に就任[5]。2023年6月22日付でMBSメディアホールディングス取締役に就任する予定[6]。
脚注
[編集]- ^ [1][2]
- ^ a b c 『阪急阪神ホールディングスにおける代表取締役・取締役・監査役の人事および執行役員の選任について』(PDF)(プレスリリース)阪急阪神ホールディングス株式会社、2017年4月26日 。2022年12月22日閲覧。
- ^ 『代表取締役・社長の交代について』(PDF)(プレスリリース)阪神電気鉄道株式会社、2022年12月21日 。2022年12月22日閲覧。
- ^ [3]
- ^ 『オーナーおよび代表取締役会長の交代について』(HTML)(プレスリリース)株式会社阪神タイガース、2022年12月21日 。2022年12月22日閲覧。
- ^ [4]