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稲沢市立祖父江中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
稲沢市立祖父江中学校
地図北緯35度14分55.2秒 東経136度43分15.1秒 / 北緯35.248667度 東経136.720861度 / 35.248667; 136.720861座標: 北緯35度14分55.2秒 東経136度43分15.1秒 / 北緯35.248667度 東経136.720861度 / 35.248667; 136.720861
過去の名称 組合立高等小学校
組合立西部高等小学校
祖父江高等小学校
祖父江国民学校高等科
祖父江町立祖父江中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 稲沢市
併合学校 祖父江町立長岡中学校
設立年月日 1894年
共学・別学 男女共学
学校コード C123210003080 ウィキデータを編集
所在地 495-0031
愛知県稲沢市祖父江町上牧下川田456
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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稲沢市立祖父江中学校(いなざわしりつ そぶえちゅうがっこう)は、愛知県稲沢市祖父江町にある公立中学校

学区

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沿革

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祖父江中学校は1894年(明治27年)組合立高等小学校の開校を創立年としている[2]

  • 1894年(明治27年)4月1日 - 祖父江学校に組合立高等小学校を併設する。
  • 1901年(明治34年)10月1日 - 独立し、組合立西部高等小学校に改称する。校区は祖父江町丸甲村領内村牧川村山崎村
  • 1906年(明治39年)5月10日 - 祖父江町、丸甲村領内村牧川村山崎村が合併し、祖父江町となる。
  • 1907年(明治40年)1月1日 - 祖父江高等小学校に改称する。
  • 1916年(大正5年)1月11日 - 中島郡祖父江町立実業補習学校[3]を併設する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 祖父江国民学校 高等科に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 新学制移行により祖父江町立祖父江中学校となる。現在地に校舎を新築し、移転。
  • 1957年(昭和32年)4月5日 - 祖父江町立長岡中学校[注釈 1]を統合する。
  • 1968年(昭和43年)7月19日 - 新校舎(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
  • 1975年(昭和50年)4月22日 - 校舎を増築する。
  • 1985年(昭和60年)2月5日 - 北館校舎を増改築する。
  • 1990年(平成2年) - 体育館を新築する。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 祖父江町が稲沢市に編入される。同時に稲沢市立祖父江中学校に改称する。

交通アクセス

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脚注

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出典

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  1. ^ 学校別学通学区域(中学校)稲沢市
  2. ^ 新学制40周年記念誌伸びゆく学校 P.42。
  3. ^ 祖父江青年学校を経て、後の愛知県立祖父江高等学校

注釈

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  1. ^ 旧・中島郡長岡村の中学校。廃校時の住所は中島郡祖父江町大字馬飼449。祖父江町立長岡小学校の校舎の一部を使用していた。

参考文献

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  • 中島地方教育事務協議会・中島地方小中学校長会『新学制40周年記念誌 伸びゆく学校』新学制40周年記念誌伸びゆく学校編集委員会、1988年、pp.42-43
  • 祖父江町史編纂委員会『祖父江町史』祖父江町、1979年、p.1135-1142

関連項目

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外部リンク

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