稲沢市立祖父江小学校
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稲沢市立祖父江小学校 | |
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北緯35度15分50.1秒 東経136度42分52.2秒 / 北緯35.263917度 東経136.714500度座標: 北緯35度15分50.1秒 東経136度42分52.2秒 / 北緯35.263917度 東経136.714500度 | |
過去の名称 | 祖父江町立祖父江小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 稲沢市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210007202 |
所在地 | 〒495-0001 |
愛知県稲沢市祖父江町祖父江七曲52 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
稲沢市立祖父江小学校(いなざわしりつそぶえしょうがっこう)は、愛知県稲沢市祖父江町にある公立小学校。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1873年(明治6年)9月12日 -
- 洗心学校が開校。永張寺[注釈 1]を仮校舎とする。下祖父江村、上牧村の児童が通学する。
- 又新学校が開校。三拾町野村(上沼、中沼、下沼、外山)、上祖父江村、西中野村の児童が通学する。
- 1876年(明治9年)7月 - 洗心学校が下祖父江学校に改称する。
- 1879年(明治12年) - 又新学校が上祖父江学校と西中野学校に分立する。
- 1880年(明治13年)1月23日 - 上祖父江学校が沼学校に改称する。
- 1887年(明治20年)4月1日 - 下祖父江学校と沼学校が統合し、尋常小学下祖父江学校となる。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 下祖父江村、三拾町野村が合併し、祖父江村発足。
- 1894年(明治27年)4月1日[1] - 祖父江尋常小学校に改称する。組合立高等小学校を併設し、祖父江尋常高等小学校とも称する。
- 1896年(明治29年)8月17日 - 町村制施行により、祖父江村が祖父江町となる。
- 1901年(明治34年)9月28日 - 併設の組合立高等小学校は独立校となり移転し、組合立西部高等小学校となる。同時に祖父江尋常小学校に改称する。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 祖父江町、丸甲村、領内村、牧川村、山崎村が合併し、改めて祖父江町が発足。
- 1910年(明治43年)4月1日 - 祖父江町内の学校の統廃合により、祖父江北尋常小学校に改称する。
- 1912年(大正2年)10月1日 - 祖父江第一尋常小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 祖父江第一国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 祖父江町立第一小学校に改称する。
- 1948年(昭和23年)10月1日 - 祖父江町立祖父江小学校に改称する。
- 1958年(昭和33年)11月8日 - 講堂が完成する。
- 1969年(昭和44年)3月1日 - プールが完成する。
- 1978年(昭和53年)10月23日 - 新校舎(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
- 1987年(昭和62年)3月3日 - 屋内運動場が完成する。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 祖父江町が稲沢市に編入される。同時に稲沢市立祖父江小学校に改称する。
通学区域
[編集]- 祖父江町祖父江、祖父江町高熊西[2]。
進学先中学校
[編集]交通アクセス
[編集]- 名鉄尾西線山崎駅下車、徒歩約30分。
- 稲沢市コミュニティバス祖父江・稲沢線(ふれあいの郷系統)「下沼」バス停より徒歩約10分。
参考文献
[編集]- 新学制40周年記念誌 伸びゆく学校 (中島地方教育事務協議会・中島地方小中学校長会 新学制40周年記念誌伸びゆく学校編集委員会 1988年) P.88 - 89
- 祖父江町史 (祖父江町史編さん委員会 1979年) P.899 - 920 1135 - 1142
脚注
[編集]- ^ 祖父江町史P.912では1892年5月21日。
- ^ 学校別通学区域(小学校)稲沢市
注釈
[編集]- ^ 現在の愛知県稲沢市祖父江町祖父江中屋敷138にある寺院。