空港振興・環境整備支援機構

一般財団法人空港振興・環境整備支援機構
団体種類	一般財団法人
設立	2012年4月1日
所在地	東京都港区芝公園一丁目3番1号; 留園ビル5階
法人番号	1011105005394
起源	財団法人航空公害防止協会（1968年8月1日-1993年3月31日）; 財団法人空港環境整備協会（1993年4月1日-2012年3月31日）; 一般財団法人空港環境整備協会（2012年4月1日-2018年6月26日）
主要人物	小橋雅明（代表理事理事長）; 野俣光孝（代表理事副理事長）
活動手段	空港周辺における航空機に起因する騒音障害等の軽減に関する調査・研究等の事業; 空港周辺地域との共生及び空港の利用促進に資する事業
基本財産	4,700,000,000円
従業員数	145名（2020年3月31日現在）
ウェブサイト	https://www.aeif.jp/
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一般財団法人空港振興・環境整備支援機構（くうこうしんこう・かんきょうせいびきこう）は、空港周辺の環境対策･調査、国が管理する18箇所の空港の駐車場を運営している団体。以前は国土交通省所管の財団法人であったが、公益法人制度改革に伴い一般財団法人へ移行した。

概要

空港周辺の環境対策･調査などの他、国が管理する18箇所の空港の駐車場を独占的に運営している。

2010年に政府の行政刷新会議における事業仕分けでは、協会の環境対策･駐車場事業の「廃止」判定を受け、当時の前原誠司国土交通大臣は協会を航空機の騒音や排ガスなどの研究事業に特化させ、規模の縮小を表明した^[1]。