竹ヶ島 (大分県)
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竹ヶ島 | |
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所在地 | 日本(大分県佐伯市) |
所属諸島 | 豊後諸島 |
座標 | 北緯32度59分7.6秒 東経131度58分55.7秒 / 北緯32.985444度 東経131.982139度座標: 北緯32度59分7.6秒 東経131度58分55.7秒 / 北緯32.985444度 東経131.982139度 |
面積 | 0.002 km² |
最高標高 | 33 m |
プロジェクト 地形 |
大入島東部の荒網代港から東に約4kmの佐伯湾内に位置する。面積0.002km2、標高33m。全島が豊後水道県立自然公園に含まれる[1][2]。
砂岩からなる島で、島の頂上付近には竹が多く、これが島名の由来にもなっている。頂上は2つに分かれており、竹ヶ島灯台が建つ。島の周辺の海域には瀬が多く、潮流も早いため、メバル等が集まる好漁場となっており、釣りにも適している[1][2]。
1929年(昭和4年)には大入島村と鶴見町(現在はともに佐伯市の一部)との間で帰属争いが起き、大入島村が測量して帰属を定めた[1][2]。
交通
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 狩生・彦島 iナビおおいた