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竹森元彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

竹森 元彦(たけもり もとひこ、1965年 - )は、日本教育学者香川大学医学部教授。香川県高松市出身。

立命館大学文学部心理学専攻卒業。1991年、鳴門教育大学大学院学校教育研究科幼児教育コース修了[1]1998年、鳴門教育大学助手[1]1999年 -2002年、愛媛大学教育学部講師・准教授[1]。2002年 - 2018年、香川大学教育学部准教授・教授[1]。2018年4月から香川大学医学部臨床心理学科教授[1]。香川大学医学部臨床心理学科学科長。

所属学会

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  • 日本心理臨床学会
  • 日本児童青年期精神医学会
  • 日本家族研究・家族療法学会
  • 日本カウンセリング学会
  • 香川県臨床心理士会

著書

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主著

  • 『メランコリーチェア―カウンセリング・ルームからの出発』(2003年5月、ふくろう出版)
  • 『心の生まれる場所』(2005年4月、ふくろう出版)

共著

  • 中津郁子、吉成悦子、七条誠子、外礒やよひ、佐々木保行 編集『幼年期家庭教育のひずみ』(1996年5月、高文堂出版社)

編著

  • 伊藤裕康、若林教裕、河田祥司・川田英之『ナラティヴ・エデュケーション入門』(2021年2月、美巧社)
  • 『ナラティヴ・アプローチと多職種連携—ナラティヴをプラットフォームとしたつながりと創造—』(2020年1月、美巧社)

脚注

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  1. ^ a b c d e 竹森 元彦 (医学部)”. www.kards.kagawa-u.ac.jp. 2021年11月29日閲覧。

外部リンク

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