竹澤汀
竹澤 汀 | |
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生誕 | 1991年6月19日(33歳) |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市 |
学歴 | 和光大学表現学部芸術学科[1] |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | |
公式サイト | 竹澤汀公式サイト |
竹澤 汀(たけざわ みぎわ、1991年6月19日 - )は、日本のシンガーソングライター。神奈川県横浜市出身。
2010年から2017年までシンガーソングライターで結成されたユニットGoose houseのメンバーとしても活動していた。2019年よりCinématographeのメンバー(歌と作詞を担当)としての活動も開始。
来歴
[編集]中学時代は吹奏楽部に所属し、主にパーカッションを担当していた。高校時代は軽音部に所属、ボーカルとギターを始め、3年生の時より弾き語りをはじめとする都内や横浜のライブハウスに出演するなど本格的な音楽活動を開始。
2010年10月、普段はそれぞれがシンガーソングライターとして活動する歌手で結成されたユニット「Goose house(旧・PlayYou.House)」に、第2期メンバーとしてたらりらんの中村千尋と共に加入、ソロ活動との並行でGoose houseとしての活動を開始。
2012年6月17日、ソロ名義では初のミニアルバム『点と点のあいだ』を、サウンドプロデューサーに山口洋輔を迎え、ストロボレコードより全国リリース。
2016年2月17日、2ndミニアルバム『身から出た唄』をリリースした[2]。11月にソロ活動に専念するために「Goose house」を脱退することが発表された[3]。
2017年2月12日、東京国際フォーラム ホールAで開催された『Goose house Live Tour 2017〜はじまり、はじまりツアー〜』最終公演および同月2月22日に発売されたアルバム『Goose house Phrase #15 HEPTAGON』をもって、Goose houseを脱退[4][5]。
2019年2月にm.s.tとのコラボプロジェクト「Cinématographe」の結成を発表し、10月より本格始動[6]。
ライブ
[編集]Goose houseとしてのライブはこちらを参照
日程 | ツアータイトル | 会場・備考 |
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2011年10月13日 | タガルタガリヤの会 | 会場:ストロボカフェ |
2012年6月28日 | 点と点のあいだ | 会場:SHIBUYA BOXX
初のワンマンライブ。アルバム発売記念として実施。 |
2013年4月6日 | 東京タワーで東京タワー | 会場:東京タワー
自身の代表曲「東京タワー」を東京タワーで歌うというイベント。当初は2012年9月30日に開催される予定だったが、台風の影響で中止になったことによるリベンジ公演。春の嵐が直撃し当日夕方まで開催が不透明であったが、強行開催に踏み込んだ。 |
2013年4月6日 - 6月18日 | ほにゃららツアー 2013春 |
4会場4公演
04/06 東京・東京タワー展望台 初のソロツアー |
2014年10月26日 | SOLO LIVE 2014 Autumn and Winter | 会場:東京キネマ倶楽部 |
2015年7月11日 | SOLO LIVE「ソラの部屋」 | 会場:恵比寿ガーデンプレイス STUDIO38 |
2015年9月26日 | LIVE IN THE LIVING ROOM | 会場:LIVING ROOM CAFE by eplus |
2015年11月4日 | SOLO LIVE 竹澤汀PLUS(+) | 会場:青山 月見ル君想フ |
2016年4月15日 | ソロワンマンライブ 「身から出た唄」 |
会場:マウントレーニアホール 渋谷プレジャープレジャー |
2017年5月7日 - 6月23日 | 竹澤汀 LIVE (p)review Museum Tour 2017 |
4会場4公演
05/07 金沢21世紀美術館 シアター21 Goose house脱退後初のソロライブツアー。 |
2017年7月22日 | 竹澤汀×岡田梨沙 | 会場:青山 月見ル君想フ
岡田梨沙との共同ライブ |
2017年9月23日、30日 | 竹澤汀 プラネタリウムツアー 「Good journey」 |
2会場2公演
09/23 松山市総合コミュニティーセンター コスモシアター |
2017年11月4日 | 竹澤汀×m.s.t. 「CINEMA」TOKYO |
会場:JZ Brat sound of tokyo
ジャズユニットm.s.t.との共同ライブ |
2017年11月25日 | 竹澤汀×m.s.t. 「CINEMA」Nagoya |
会場:ブルーノート名古屋
ジャズユニットm.s.t.との共同ライブ |
2017年12月15日 | 竹澤汀レコ発ワンマンライブ (p)review [360°] |
会場:新宿FACE
ミニ・アルバム『(p)review』先行発売ワンマンライブ |
2018年1月20日 | 竹澤汀の「ひみつ基地」 | 会場:ストロボカフェ
弾き語りライブと朗読イベントの同時開催。ゲストとして絵本作家のたなかしんも出演。 |
2018年3月26日 | 竹澤汀「Road Show 360°」 | 会場:ちくさ座 千種文化小劇場 |
2018年4月7日 | #recipe.0 プレ公演「作詞の仕方」 | 会場:ストロボカフェ |
2018年4月29日 | #recipe.1「休日の楽しみ方」 | 会場:高崎 SLOW TIME |
2018年5月2日 | ひみつ基地 vol.2 | 会場:青山 月見ル君想フ |
2018年5月12日 | #recipe.2「音楽の楽しみ方」 | 会場:カフェ・モーツァルト・アトリエ
ゲストとしてたなかしんも出演。 |
2018年6月2日 - 19日 | 竹澤汀×港町ツアー | 4会場4公演
06/02 函館山ロープウェイクレモナホール タイトル通り、港町とされる都市を回るツアー |
2018年8月10日 | 弾き語りワンマンライブ | 会場:名古屋 KDハポン |
2018年9月15日、23日 | 軌跡と発掘 | 会場:青山 月見ル君想フ |
2018年11月13日 | ツーマンライブ 『キクチキンとミギー』 |
会場:大倉山記念館ホール
キクチリョウタとのツーマンライブ |
2018年12月17日、18日 | 『Storyteller』朗読ナイト | 会場:大倉山記念館ホール
m.s.t.の持山翔子との朗読ライブ。 |
2019年1月30日 | 「Unplugged」 | 会場:大倉山記念館ホール |
2019年2月8日 | Road-show | 会場:城下公会堂 |
2019年2月21日 | 「Cinématographe」 m.s.t. × mgwtkzw |
会場:大倉山記念館ホール
m.s.t.とのツーマンライブ |
2019年2月22日 | 「Cover」 | 会場:大倉山記念館ホール
竹澤のワンマンライブで、サポートメンバーとしてm.s.t.の持山翔子が参加。 |
2019年3月8日 | 「asobi」 | 会場:大倉山記念館ホール |
2019年10月11日 | 「 Cinématographe」 | 会場:ESAKA MUSE |
2019年10月25日 | 「 Cinématographe」 | 会場:Motion Blue 横浜 |
2019年11月1日 - 11月4日 | ひみつ基地 Talk&Live | 会場:鎌倉 CHABAKKA TEA PARKS |
2020年7月31日 | "Think of ___" | 会場:無観客配信(無料) |
2020年10月25日 | Somewhere, not here | 会場:参加者以外非公開
Cinématographeのライブ |
2020年11月29日 | (p)review | 会場:無観客配信 |
2021年7月10日 | recipeの仕込み | 会場:無観客配信 |
2021年10月3日 | "Ready?" | 会場:無観客配信(無料)
Cinématographeのライブ |
2022年1月7日 | StoryTeller 2022 | 会場:大倉山記念館ホール
ゲストとして木村正英が参加 |
2022年2月25日 | P.G Fes 2020→2022 | 会場:KT Zepp Yokohama
Cinématographeとして出演 |
2022年5月23日 | Letters | 会場:大倉山記念館ホール |
ディスコグラフィ
[編集]Goose houseとしての活動はGoose houseの項を参照。
ミニアルバム
[編集]枚 | リリース日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
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1st | 2012年6月17日 | 点と点のあいだ | 12cmCD | SRCD-005 |
2nd | 2016年2月17日 | 身から出た唄 | GHTM-001 | |
3rd | 2017年12月15日 | (p)review | SRCD-025 |
配信限定シングル
[編集]数 | リリース日 | タイトル | フォーマット |
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1st | 2013年8月9日 | 海の見える街 | デジタル・ダウンロード |
2nd | アジサイと猫 | デジタル・ダウンロード | |
3rd | 2013年8月28日 | パドリング | デジタル・ダウンロード |
4th | 2019年3月31日 | yesterdays | デジタル・ダウンロード |
参加作品
[編集]リリース日 | タイトル | 収録曲 | レーベル |
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2012年7月12日 | 鉄コンピ 金の卵編 | 7. 寒い日の唄[7] | ストロボレコード |
2016年7月6日 | 恋愛小説と、通過列車と、1gのため息。 | 5. ずるいよ![8] | Goose house |
書籍
[編集]- 『猫のプシュケ』文:Goose house/竹澤汀、絵:もずねこ(発売元:TOブックス、2013年6月25日発売)ISBN 978-4864721493
- Goose houseの同名のオリジナル曲を絵本化したもの。
タイアップ
[編集]楽曲 | タイアップ | 初収録作 |
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海の見える街 | ビデオプランニング配給映画『江ノ島プリズム』挿入歌 | 配信シングル「海の見える街」 |
I like | AS KNOW AS「as you like! 竹澤汀篇」CMソング | アルバム『身から出た唄』 |
yesterdays | BSスカパー! ドラマ『I"s』オープニングテーマ[9] | 配信シングル「yesterday」 |
drama | ROSOKU MINAI ブランドWEB限定ムービー 使用曲[10]。 | 未定 |
出演
[編集]Goose houseとしての出演は、Goose houseの項を参照。
CM
[編集]- AS KNOW AS(2014年)
実写ドラマ
[編集]脚注
[編集]- ^ 『卒業生インタビューvol.41 – 和光学園』(インタビュー)、和光学園、2017年8月27日 。2019年1月1日閲覧。
- ^ “Goose house竹澤汀、ダシのよく出たソロアルバム「身から出た唄」発売”. 音楽ナタリー (2016年2月17日). 2018年8月14日閲覧。
- ^ “Goose house竹澤汀、ソロ活動専念のため脱退”. 音楽ナタリー (2016年11月17日). 2018年8月14日閲覧。
- ^ “Goose house 竹澤汀脱退発表 年明けのシングル・ツアー・アルバムをもって”. ORICON NEWS (オリコン). (2016年11月17日) 2019年1月1日閲覧。
- ^ “Goose house、現体制ラストライブ 竹澤汀が涙で感謝「6年間お世話になりました」”. ORICON NEWS (オリコン). (2017年2月13日) 2019年1月1日閲覧。
- ^ migiwaaaaaaaaaaの竹澤汀の2019年10月2日のツイートのツイート、2019年12月15日閲覧。
- ^ “鉄コンピ 金の卵編”. CDJournal WEB. 2022年9月19日閲覧。
- ^ “恋愛小説と、通過列車と、1gのため息。”. CDJournal WEB. 2022年9月19日閲覧。
- ^ “桂正和原作の実写ドラマ『I”s』OP&ED映像を解禁 一貴、伊織らが竹澤汀とMrs. GREEN APPLEの楽曲をバックに躍動”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス (株式会社イープラス). (2018年12月19日) 2019年1月1日閲覧。
- ^ ROSOKU MINAI ブランドWEB限定ムービー-「灯り」-Full.ver (221秒)【公式】 - YouTube
- ^ “ドラマ「Is」の主題歌を歌う竹澤汀が曲に込めた思いを告白!”. ホミニス. 2020年8月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- Migiwa Takezawa Official Web - 竹澤汀公式サイト
- 竹澤汀オフィシャルブログ「竹澤汀のほにゃらら」Powered by Ameba - Ameba Blog
- 竹澤汀 (@migiwaaaaaaaaaa) - X(旧Twitter)
- 竹澤汀STAFF (@t_migiwa_staff) - X(旧Twitter)
- 竹澤 汀 Migiwa Takezawa (@migiwaaaaaaaaaa) - Instagram
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