第二次世界大戦を題材とした作品一覧
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第二次世界大戦を題材とした作品一覧(だいにじせかいたいせんをだいざいとしたさくひんいちらん)では、第二次世界大戦を題材とした創作物を列挙する。
手記・体験記
[編集]- 『きけ わだつみのこえ』1949年
- 会田雄次『アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界』1962年
- アンネ・フランク『アンネの日記』
- 大岡昇平『俘虜記』1949年
- エーリヒ・ケストナー『終戦日記一九四五』1960年
- 加東大介『南の島に雪が降る』1961年
- 小松真一『虜人日記』1974年
- 山本七平『ある異常体験者の偏見』1974年
- 山本七平『私の中の日本軍』1975年
- 山本七平『一下級将校の見た帝国陸軍』1984年
- オットー・D・トリシャス『トーキョー・レコード 軍国日本特派員日記』中公文庫(上下)
回想録
[編集]- 芦田均『第二次世界大戦外交史』、『第二次世界大戦前史』-『芦田日記』もある
- サイモン・ヴィーゼンタール『ナチ犯罪者を追う』
- アルバート・ウェデマイヤー『第二次大戦に勝者なし-ウェデマイヤー回想録』
- 岡田啓介『岡田啓介回顧録』1950年
- 河辺虎四郎『市ヶ谷台から市ヶ谷台へ 最後の参謀次長の回想録』1962年
- ヘンリー・キッシンジャー『外交』1994年
- ハインツ・グデーリアン『電撃戦 グデーリアン回想録』
- ジョージ・F・ケナン『アメリカ外交50年』1952年、続編『ジョージ・F・ケナン回顧録』
- 重光葵『昭和の動乱』、『外交回想録』、『重光葵手記 (正・続)』
- 東郷茂徳『時代の一面』
- 迫水久常『機関銃下の首相官邸 二・二六事件から終戦まで』
- ウィンストン・チャーチル『第二次大戦回顧録』1953年
- 辻政信『十五対一―ビルマの死闘』1950年、『ガダルカナル』1975年
- カール・デーニッツ『10年と20日間:デーニッツ回想録』
- シャルル・ド・ゴール『戦争回想録』
- チェスター・ニミッツ『ニミッツの太平洋海戦史』
- バー・モウ『ビルマの夜明け―バー・モウ(元国家元首)独立運動回想録』1973年
- コーデル・ハル『ハル回顧録』中公文庫
- ジョセフ・グルー『滞日十年』ちくま学芸文庫(上下)
- ニキータ・フルシチョフ『フルシチョフ回想録』1972年
- ダグラス・マッカーサー『マッカーサー大戦回顧録』
- エーリヒ・フォン・マンシュタイン『失われた勝利:マンシュタイン回想録』
- エドウィン・O・ライシャワー『ライシャワー自伝』1986年
小説
[編集]- 『荒鷲の要塞』アリステア・マクリーン、1967年
- 『生きてゐる兵隊』石川達三、1938年
- 『井上成美』阿川弘之、1986年
- 『イギリス人の患者』、マイケル・オンダーチェ、1992年
- 『オデッサ・ファイル』フレデリック・フォーサイス、1972年
- 『キャッチ=22』ジョーゼフ・ヘラー、1961年
- 『クワイ河の橋』ピエール・ブール、1954年
- 『黒い雨』井伏鱒二、1965年
- 『月光の夏』毛利恒之、1993年
- 『紫禁城の黄昏』レジナルド・ジョンストン、1934年
- 『重力の虹』トマス・ピンチョン、1973年
- 『女王陛下のユリシーズ号』アリステア・マクリーン、1955年
- 『深海の使者』吉村昭、1974年
- 『シン・レッド・ライン』ジェームズ・ジョーンズ、1962年
- 『スローターハウス5』カート・ヴォネガット、1969年
- 『戦艦大和ノ最期』吉田満、1952年
- 『大脱走』ポール・ブリックヒル、1950年
- 『大地の子』山崎豊子、1991年
- 『太陽の帝国』J・G・バラード、1984年
- 『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ、1986年
- 『地上より永遠に』ジェームズ・ジョーンズ、1953年
- 『夏の花』原民喜、1947年
- 『ナヴァロンの要塞』アリステア・マクリーン、1957年
- 『野火』大岡昇平、1951年
- 『灰とダイヤモンド』イェジ・アンジェイェフスキ、1946年
- 『針の眼』ケン・フォレット、1978年
- 『二つの祖国』山崎豊子、1983年
- 『不毛地帯』山崎豊子、1976年
- 『火垂るの墓』野坂昭如、1968年
- 『レイテ戦記』大岡昇平、1972年
- 『山本五十六』阿川弘之、1966年
- 『米内光政』阿川弘之、1978年
- 『夜と霧』V・E・フランクル、1946年
- 『鷲は舞い降りた』ジャック・ヒギンズ、1976年
映画
[編集]→詳細は「第二次世界大戦に関する映画の一覧」を参照
漫画
[編集]- 『紫電改のタカ』ちばてつや、1963年
- 『ゼロ戦行進曲』貝塚ひろし、1967年
- 『総員玉砕せよ!』水木しげる、1973年
- 『はだしのゲン』中沢啓治、1972年
- 『ザ・コクピット』松本零士、1974年~1980年
- 『ジパング』かわぐちかいじ
- 『黒騎士物語』小林源文
- 『泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート』宮崎駿
ゲーム
[編集]主に日本国内で発売されている物。続編や関連作品は省略。リンク先を参照。
シミュレーション
[編集]- Hearts of Iron(パラドックスインタラクティブ)
- パンツァージェネラル(en:Strategic Simulations)
- 提督の決断(コーエー(後のコーエーテクモゲームス))
- アドバンスド大戦略(セガ)
- 鋼鉄の騎士(ジェネラルサポート)
- 太平洋戦記(ジェネラルサポート)
- 空軍大戦略(システムソフト・アルファー)
- 太平洋の嵐(システムソフト・アルファー)
- 萌え萌え2次大戦(略)(システムソフト・アルファー)
- 第三帝国興亡記(マリオネット)
- 大帝国(アリスソフト)
- Silent Hunter
リアルタイムストラテジー
[編集]- カンパニー・オブ・ヒーローズ(en:Relic Entertainment)
- サドンストライク(en:Cdv Software Entertainment)
- ブリッツクリーグ(en:Cdv Software Entertainment)
- Men of War
- R.U.S.E.
- Battlestations: Pacific (RTS+シューティング)
FPS
[編集]- Call of Duty(アクティビジョン)(World at Warのみ日本未発売)
- バトルフィールド1942(エレクトロニック・アーツ)
- バトルフィールド1943(エレクトロニック・アーツ))
- バトルフィールドV(エレクトロニック・アーツ)
- Wolfensteinシリーズ(id Software)
- コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー
- ブラザーインアームズ
- Rising Storm
- メダルオブオナー ライジングサン
- メダルオブオナー パシフィックアサルト
- Enlisted
アクション
[編集]シューティング
[編集]- 1943 ミッドウェイ海戦(カプコン)
- War Thunder
- 蒼の英雄 Birds of Steel