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第15回IBAFインターコンチネンタルカップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第15回IBAFインターコンチネンタルカップ
概要
開催国 キューバの旗 キューバ
日程 2002年11月8日 - 11月20日
チーム数 12チーム
前回優勝  オーストラリア (1999年)
結果
優勝
 キューバ
準優勝
 韓国
3位
 ドミニカ共和国
4位  チャイニーズタイペイ
1999
2006

第15回IBAFインターコンチネンタルカップ(2002 Intercontinental Cup)は、IBAFインターコンチネンタルカップの第15回大会で、2002年11月8日から20日にかけてキューバハバナマタンサスで行われた。

キューバが全勝で3大会ぶり9度目の優勝を飾った。パナマの選手から禁止薬物の陽性反応があり、パナマは失格となって残りの国の順位が繰上げとなった。MVPを獲得したのはキューバのバーバロ・カニザレス[1]

日本代表チームについては第15回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表を参照。

試合結果

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第1ラウンド

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グループA

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順位 国、地域 勝数 敗数 引分 勝率
1  キューバ 5 0 0 1.00
2 日本の旗 日本 3 2 0 .600
3  ベネズエラ 3 2 0 .600
4  ドミニカ共和国 2 3 0 .400
5  オランダ 2 3 0 .400
6  中華人民共和国 0 5 0 .000

グループB

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順位 国、地域 勝数 敗数 引分 勝率
1  チャイニーズタイペイ 4 1 0 .800
2  韓国 4 1 0 .800
3  パナマ 3 2 0 .600
4  イタリア 2 3 0 .400
5  ブラジル 1 4 0 .200
6  メキシコ 1 4 0 .200

第2ラウンド

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グループM

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順位 国、地域 勝数 敗数 引分 勝率
1 キューバの旗 キューバ 3 0 0 1.00
2 パナマの旗 パナマ 2 1 0 .667
3 日本の旗 日本 1 2 0 .333
4 イタリアの旗 イタリア 0 3 0 .000

グループN

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順位 国、地域 勝数 敗数 引分 勝率
1 大韓民国の旗 韓国 2 1 0 .667
2 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 2 1 0 .667
3 ベネズエラの旗 ベネズエラ 1 2 0 .333
4 チャイニーズタイペイの旗 チャイニーズタイペイ 1 2 0 .333

決勝トーナメント

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準決勝 決勝
           
   
 大韓民国の旗 韓国 8
 パナマの旗 パナマ 0  
 
 大韓民国の旗 韓国 1
   キューバの旗 キューバ 2
 
3位決定戦
 キューバの旗 キューバ 11  パナマの旗 パナマ
 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 4    ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国

最終順位(8位以上)

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順位 国・地域 勝数 敗数 引分 得点 失点
1  キューバ 10 0 0 90 21
2  韓国 7 3 0 59 22
3  ドミニカ共和国 7 3 0 47 60
4  チャイニーズタイペイ 5 3 0 45 31
5  日本 4 4 0 47 34
6  ベネズエラ 4 4 0 45 59
7  イタリア 2 6 0 29 77
8  オランダ 2 3 0 22 26


 第15回IBAFインターコンチネンタルカップ優勝国 

キューバ
3大会ぶり9度目

脚注

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  1. ^ 2002 Intercontinental Cup - BR Bullpen” (英語). Baseball-reference.com. 2013年7月14日閲覧。

関連項目

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