1991年アジア野球選手権大会
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(第16回アジア野球選手権大会から転送)
概要 | |
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開催国 | 中華人民共和国 |
開催都市 | 北京、天津 |
日程 | 1991年9月16日 - 9月22日 |
チーム数 | 7チーム |
前回優勝 |
韓国 チャイニーズタイペイ 日本 (1989年) |
結果 | |
優勝 | 日本 |
準優勝 | チャイニーズタイペイ |
3位 | 韓国 |
4位 | オーストラリア |
← 1989 1993 → |
1991年アジア野球選手権大会は、1991年9月16日から9月22日にかけて中国の北京、天津で行われた。
概要
[編集]この大会は、バルセロナオリンピックのアジア予選も兼ねておこなわれ、上位2カ国が出場権を獲得する。
参加国
[編集]予選リーグ
[編集]グループA
[編集]順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | チャイニーズタイペイ | 2 | 0 | 1.00 |
2 | オーストラリア | 1 | 1 | .500 |
3 | 中華人民共和国 | 0 | 2 | .000 |
9月16日 | チャイニーズタイペイ | 6 - 2 | 中華人民共和国 | |
9月17日 | オーストラリア | 6 - 2 | 中華人民共和国 | |
9月18日 | チャイニーズタイペイ | 10 - 2 | オーストラリア | |
グループB
[編集]順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 日本 | 3 | 0 | 1.00 |
2 | 韓国 | 2 | 1 | .500 |
3 | フィリピン | 1 | 2 | .333 |
4 | グアム | 0 | 3 | .000 |
9月16日 | 日本 | 16 - 3 (F/8) |
フィリピン | |
9月16日 | 韓国 | 11 - 0 (F/7) |
グアム | |
9月17日 | 日本 | 18 - 1 (F/7) |
グアム | |
9月17日 | 韓国 | 23 - 0 (F/7) |
フィリピン | |
9月18日 | 日本 | 4 - 2 | 韓国 | |
9月18日 | フィリピン | 3 - 1 | グアム | |
決勝リーグ
[編集]順位1 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 日本2 | 2 | 1 | .500 |
2 | チャイニーズタイペイ2 | 2 | 1 | .500 |
3 | 韓国 | 1 | 2 | .333 |
4 | オーストラリア | 1 | 2 | .333 |
^1勝率が同じ為、当該対決の勝敗により決定。
^2日本、チャイニーズタイペイがバルセロナオリンピックに出場。
9月20日 | オーストラリア | 9 - 7 | 日本 | |
9月20日 | チャイニーズタイペイ | 7 - 6 | 韓国 | |
9月21日 | 日本 | 4 - 1 | 韓国 | |
9月21日 | チャイニーズタイペイ | 6 - 3 (F/14) |
オーストラリア | |
9月22日 | 日本 | 2x - 1 (F/10) |
チャイニーズタイペイ | |
9月22日 | 韓国 | 3 - 0 | オーストラリア | |
1991年アジア野球選手権大会優勝 |
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日本 |
日本のイニングスコア
[編集] 日本のイニングスコア
予選リーグ
[編集]- 9月16日
- 9月17日
- 9月18日
決勝リーグ
[編集]- 9月20日
- 9月21日
- 9月22日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チャイニーズタイペイ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1X | 2 |
日本代表
[編集]- 監 督:山中正竹
- 投 手:渡部勝美、新谷博、杉浦正則、西山一宇、若田部健一、小桧山雅仁
- 捕 手:高見泰範、三輪隆
- 内野手:丹波健二、四方田勇一、西正文、大島公一、若林重喜、十河章浩、小島啓民
- 外野手:坂口裕之、佐藤真一、中本浩、川畑伸一郎、町田公二郎