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第18回明治神宮野球大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第18回明治神宮野球大会
試合日程 1987年11月6日 - 11月9日
高校の部
代表校 8校
優勝校 堀越(初優勝)
試合数 7試合
本塁打 8本
大学の部
代表校 10校
優勝校 筑波大学(初優勝)
試合数 9試合
本塁打 3本
 < 19861989 > 
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第18回明治神宮野球大会(だい18かいめいじじんぐうやきゅうたいかい)は、1987年昭和62年)11月6日から11月9日まで明治神宮野球場で行われた学生野球の大会である。

高校の部

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代表校

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地区 代表校 出場回数
北海道 函館有斗 北海道 2年ぶり4回目
関東 高崎工 群馬 初出場
東京 堀越 東京 初出場
東海 伊豆中央 静岡 初出場
北信越 福井商 福井 2年連続4回目
近畿 明石 兵庫 初出場
中国 関西 岡山 初出場
九州 中津工 大分 初出場

組み合わせ・試合結果

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  • 1回戦
    • 高崎工1-4堀越
    • 中津工2-1関西
    • 伊豆中央2-9福井商
    • 明石11-4函館大有斗
  • 準決勝
    • 中津工3-10堀越
    • 明石6-3福井商
  • 決勝
    • 明石2-3堀越

大学の部

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代表校

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代表枠 代表校 所属連盟 出場回数
北海道・北部地区 東北福祉大学 仙台六大学野球連盟 2年ぶり5回目
東部地区 中央学院大学 千葉県大学野球連盟 初出場
東京六 法政大学 東京六大学野球連盟 4年ぶり10回目
東都 東洋大学 東都大学野球連盟 9年ぶり3回目
首都 筑波大学 首都大学野球連盟 初出場
愛知 愛知学院大学 愛知大学野球連盟 3年ぶり2回目
中部地区 福井工業大学 北陸大学野球連盟 2年ぶり7回目
関西 近畿大学 関西学生野球連盟 2年ぶり5回目
西部地区 岡山商科大学 中国地区大学野球連盟 初出場
九州地区 九州産業大学 福岡六大学野球連盟 4年ぶり5回目

組み合わせ・試合結果

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝
 
11月6日(神宮・3)
 
 法政大学 2
 福井工業大学 1
 
11月8日(神宮・1)
 
 法政大学 4
 愛知学院大学 2
 
11月7日(神宮・1)
 
 愛知学院大学 3
11月6日(神宮・1):7回コールド
 近畿大学 1
 九州産業大学 0
11月9日(神宮):延長10回
 近畿大学 7
 法政大学 3
11月6日(神宮・2)
 筑波大学 4
 東北福祉大学 6
11月7日(神宮・2)
 中央学院大学 5
 東北福祉大学 4
 筑波大学 6
 
11月8日(神宮・2)
 
 筑波大学 3
 東洋大学 2
 
11月7日(神宮・3)
 
 岡山商科大学 0
 
 東洋大学 6
      
      

決勝戦スコア

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
法政大学 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 3 11 2
筑波大学 0 0 3 1 0 0 0 0 0 1x 4 8 1
  1. 法:秋村(9回1/3)
  2. 筑:小林(6回1/3)、渡辺(3回2/3)
  3. 本塁打
    法:松井(7回・ソロ)
    筑:梶田(10回・ソロ)
法政大学
打順守備選手
1[中]横山(4年)
2[二]平田(4年)
3[右]中根(3年)
4[一]松井(4年)
5[捕]鈴木(4年)
6[左]加藤(2年)
7[三]横井(3年)
王生(4年)
大島(2年)
8[投]秋村(4年)
9[遊]大橋(4年)
畠山(4年)
秋元(1年)
増本(4年)
筑波大学
打順守備選手
1[二]安井(4年)
2[中]梶田(1年)
3[遊]大間(4年)
4[三]児玉(4年)
5[左]大畑(4年)
6[右]西沢(4年)
7[一]原(4年)
8[捕]島田(4年)
9[投]小林(2年)
渡辺(3年)

脚注

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関連項目

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