第46回全米映画批評家協会賞
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46th NSFC Awards
2011年1月7日
作品賞:
メランコリア
第46回全米映画批評家協会賞は、2011年の映画を対象としており、2012年1月7日に発表された[1][2][3]。
受賞
[編集]カッコ内の数字は獲得票数である。
作品賞
[編集]- 『メランコリア』(29)
- 『ツリー・オブ・ライフ』(28)
- 『別離』(20)
監督賞
[編集]- テレンス・マリック - 『ツリー・オブ・ライフ』(31)
- マーティン・スコセッシ - 『ヒューゴの不思議な発明』(29)
- ラース・フォン・トリアー - 『メランコリア』(23)
主演男優賞
[編集]- ブラッド・ピット - 『マネーボール』、『ツリー・オブ・ライフ』(35)
- ゲイリー・オールドマン - 『裏切りのサーカス』(22)
- ジャン・デュジャルダン - 『アーティスト』(19)
主演女優賞
[編集]- キルスティン・ダンスト - 『メランコリア』(39)
- ユン・ジョンヒ - 『ポエトリー アグネスの詩』(25)
- メリル・ストリープ - 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(20)
助演男優賞
[編集]- アルバート・ブルックス - 『ドライヴ』(38)
- クリストファー・プラマー - 『人生はビギナーズ』(24)
- パットン・オズワルト - 『ヤング≒アダルト』(19)
助演女優賞
[編集]- ジェシカ・チャステイン - 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』、『テイク・シェルター』、『ツリー・オブ・ライフ』(30)
- ジーニー・バーリン - 『マーガレット』(19)
- シェイリーン・ウッドリー - 『ファミリー・ツリー』(17)
脚本賞
[編集]- アスガル・ファルハーディー - 『別離』(39)
- スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン - 『マネーボール』(22)
- ウディ・アレン - 『ミッドナイト・イン・パリ』(16)
撮影賞
[編集]- エマニュエル・ルベツキ - 『ツリー・オブ・ライフ』(76)
- マヌエル・アルベルト・クラロ - 『メランコリア』(41)
- ロバート・リチャードソン - 『ヒューゴの不思議な発明』(33)
外国語映画賞
[編集]- 『別離』(67)
- Mysteries of Lisbon (28)
- 『ル・アーヴルの靴みがき』 (22)
ノンフィクション映画賞
[編集]- 『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』(35)
- The Interrupters (26)
- Into the Abyss (18)
実験的映画賞
[編集]- Seeking the Monkey King
映画遺産賞
[編集]- BAMシネマテーク - 16mmと35mm作品全てを納めた「コンプリート・ヴィンセント・ミネリ・レトロスペクティヴ」
- ロブスター・フィルム、グルーパマ・ガン映画・テクニカラー財団 - ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』カラー版の修復
- ニューヨーク近代美術館 - ワイマール映画レトロスペクティヴ
- フリッカー・アレイ - 初期ソビエト映画のランドマーク
- クリテリオン・コレクション - 「コンプリート・ジャン・ヴィゴ」の2ディスクDVDパッケージ
参考文献
[編集]- ^ “2011 Awards: "Melancholia," Pitt, Dunst, Brooks, Chastain, Malick”. National Society of Film Critics (2012年1月7日). 2012年1月7日閲覧。
- ^ “Incontention - 'Melancholia,' Dunst and Pitt among National Society of Film Critics winners”. InContention (2012年1月7日). 2012年1月7日閲覧。
- ^ Steve Pond (2012年1月7日). “The Wrap - 'Melancholia' Named Best Picture by National Society of Film Critics”. The Wrap. 2012年1月7日閲覧。