第59回全日本大学サッカー選手権大会
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開催国 | 日本 |
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開催期間 | 2010年(平成22年)12月18日 - 2011年(平成23年)1月6日 |
参加チーム数 | 16 |
優勝 | 関西大学 |
準優勝 | 中京大学 |
試合総数 | 15 |
ゴール数 | 50 (1試合平均 3.33点) |
得点王 |
藤澤典隆 (3) 藤牧祥吾 (3) 久保裕一 (3) |
最優秀選手 | 奥田勇太 |
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第59回全日本大学サッカー選手権大会は、2010年(平成22年)12月18日から2011年(平成23年)1月6日にかけて開催された全日本大学サッカー選手権大会である。関西大学が43年ぶり2回目の優勝を果たした。
出場校
[編集]地区 | 枠 | 出場チーム | 出場 |
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北海道 | 1 | 北海道教育大学岩見沢校 | 2年連続3回目[1] |
東北 | 1 | 仙台大学 | 10年連続27回目 |
関東 | 4 | 明治大学 | 2年連続27回目 |
筑波大学 | 2年ぶり32回目 | ||
国士舘大学 | 2年ぶり23回目 | ||
駒澤大学 | 2年連続14回目 | ||
東海 | 2 | 浜松大学 | 3年連続6回目 |
中京大学 | 11年連続33回目 | ||
北信越 | 1 | 新潟経営大学 | 3年ぶり2回目 |
関西 | 3 | 阪南大学 | 2年ぶり13回目 |
関西大学 | 8年連続17回目[2] | ||
立命館大学 | 2年連続10回目 | ||
中国 | 1 | 広島修道大学 | 2年連続9回目[3] |
四国 | 1 | 高知大学 | 17年連続26回目 |
九州 | 2 | 福岡大学 | 11年連続35回目 |
鹿屋体育大学 | 2年連続14回目 |
試合日程・結果
[編集]1回戦
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2010年12月18日
13時50分 |
明治大学 | 11 - 0 | 新潟経営大学 |
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山本紘之 20分, 65分 久保裕一 26分, 45+1分, 63分 田中恵太 31分, 57分 黒木拓也 48分 (o.g.) 三田啓貴 72分 星野皓太 88分, 90+2分 |
西が丘サッカー場
観客数: 約520人 主審: 笹沢潤 |
2回戦
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2010年12月23日
13時50分 |
明治大学 | 0 - 2 | 高知大学 |
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福本圭 17分 香川大樹 90+3分 |
西が丘サッカー場
観客数: 約1,300人 主審: 河合英治 |
2010年12月23日
13時50分 |
筑波大学 | 2 - 2 (PK戦3 - 1) |
浜松大学 |
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赤﨑秀平 54分, 90+3分 | 神谷嶺輔 32分 村松知輝 75分 |
平塚競技場
観客数: 約550人 主審: 野田祐樹 |
準決勝
[編集]決勝
[編集]最終結果
[編集]第58回全日本大学サッカー選手権大会 優勝チーム |
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関西大学 43年ぶり2回目 |
表彰
[編集]最優秀選手賞
[編集]- 奥田勇太(関西大学)
優秀選手賞
[編集]主な出場選手
[編集]FW
MF
DF
GK
- 岡大生 (駒澤大学)
出典
[編集]- “永井 初Vへ闘志満々”. 朝日新聞. (2010年12月18日)
- “福岡大、競り勝つ”. 朝日新聞. (2010年12月19日)
- “高知大vs.中京大 筑波大vs.関大”. 朝日新聞. (2010年12月24日)
- “決勝は関大VS.中京大”. 朝日新聞. (2010年12月27日)
- “同大団結 はい上がりV”. 朝日新聞. (2011年1月6日)