第68アフリカ砲兵連隊
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第68アフリカ砲兵連隊 | |
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創設 | 1941年 4月16日 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 砲兵 |
兵種/任務 | 自走砲 |
人員 | 約1,200名 |
所在地 |
アン県 Valbonne |
標語 |
Fier et Vaillant (常に大胆) |
上級単位 | 第7機甲旅団 |
戦歴 |
第二次世界大戦 アルジェリア戦争 マリ北部紛争 |
第68アフリカ砲兵連隊(だいろくじゅうはちアフリカほうへいれんたい、68e régiment d'artillerie d'Afrique:68E RAA)は、アン県Valbonneに駐屯する、フランス陸軍の自走砲連隊である。かつては第3機械化歩兵旅団の隷下にあったが、2016年6月16日に同旅団は解隊され、現在は第7機甲旅団の隷下となっている。
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
かつて、7個あったアフリカ連隊の後継部隊である。
沿革
[編集]- 1941年:アルジェリアにおいて編成される。
- 1944年:南仏に上陸。南仏各地を解放後、オーストリア国境まで進撃する。
- 1999年:第3機械化歩兵旅団に編入。
- 2016年:同旅団解隊により、第7機甲旅団に編入。
最新の部隊編成
[編集]- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 砲兵情報中隊
- 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
- 予備訓練中隊
- 第1中隊 - AuF1
- 第2中隊 - AuF1
- 第3中隊 - AuF1
- 第4中隊 - AuF1
定員
[編集]- 連隊の人員構成としては、
- 将校75名
- 下士官335名
- 兵650名
- 軍属95名
- 予備役115名
の、合計約1270名からなる。
- AuF1が32両、重迫撃砲16門を装備する。
主要装備
[編集]- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- AuF1
- TRF1
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- AMX-10 VOA
- VAB
- P4
- TRM 2000
- TRM 10000
- GBC 180